カテゴリー別アーカイブ: 三菱電機/東洋高砂乾電池

三菱電機(MITSUBISHIブランド)、東洋高砂乾電池(LAMINAブランド)の乾電池を扱うカテゴリです。

アルカリ乾電池 ALKALINE 単3形/単4形 LR6(R) / LR03(R) その2

現在100円均一ショップやディスカウントストアなど、多くの店舗で見られる“三菱電機ホーム機器”のアルカリ電池です。何度と無く当ブログでも紹介したことのある息の長い電池ですが、その影で韓国製日本製中国製(現行)と製造国が度々変更されています。
金色をベースとした赤いデザインが特徴的で、誤挿入防止を兼ねているとみられるマイナス側の赤い帯も印象的でお馴染みのものと言えますよね。


パッケージです。電池には社名表記以外に三菱のマークは見られませんが、バーコードラベルのみに“200px-Mitsubishi_logoMITSUBISHI ELECTRIC”のロゴが見られます。かつてのパッケージでは商品名アルカリ乾電池』と形名(単3形・単4形)型番(LR6R/4S・LR03R/4S)が表記してあるタイプですが、現行のパッケージでは『長持ち!! アルカリ乾電池』とキャッチコピーを兼ねた商品名に変わっていました。使用推奨期限「11-2023」の単3と「10-2023」の単4が旧タイプで、「01-2024」の単3と「12-2023」の単4が新タイプとなっていましたので2018年12月製造ロットより『長持ち!!』になった可能性が高いと思われます。
バーコードは旧タイプ、新タイプ共に同じもの、バーコードの事業者名は“三菱電機(4902901)”となっていました。

ご覧の通り、お馴染みのデザインです。以前本ブログで紹介したダイソー専売の三菱アルカリ電池と比べるとあちらはシルバーなので、ゴールドな当電池は随分対象的に見えますよね。
社名表記は“200px-Mitsubishi_logo三菱電機ホーム機器株式会社”。電池本体に三菱電機のロゴは見られませんので、この電池の三菱分はここだけです。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製

 

プラス・マイナス側です。絶縁リングは無いタイプとなっていました。使用推奨期限は単3が「01-2024」、単4が「12-2023」となっています。時期的に5年期限のそれぞれ、2019年1月と2018年12月製造の電池と推測されます。
かつてこの電池は使用推奨期限4年という他の電池では見られないものだったのですが、いつの日か5年期限に延長されたようであります。

外装ラベルを剥がしてみました。三菱系中国製アルカリ電池でお馴染み?のアルファベット1文字から始まる8ケタのロット番号が印字されています。単3はくっきりとした印字でラベル側の転写も無かったのですが、単4は何故か印字が薄く、ラベル側にも文字が転写されていました。
単3には“C0812811”の印字が、単4には“A2310802”の印字が記載されていました。

最後にこの電池は絶縁リングが無いので、マイナス極の拡大です。マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプ。また、マイナス極・底板の中心に小さい丸印が見えます。

 

 

★関連記事
アルカリ乾電池 ALKALINE LR6(R)/LR03(R)
→本ブログで初めて当電池を紹介した記事。この頃はまだロケット電気のものと思われる韓国製で、使用推奨期限は4年だった。

アルカリ乾電池 ALKALINE LR6(R)
→当電池の単3が日本製から中国製に変わったことを報じた記事。韓国製、日本製、中国製の印字なども比較しています。

三菱アルカリ乾電池 ALKALINE 単3/単4 LR6(H) / LR03(H)

今回は均一ショップ“ダイソー”に登場した、三菱電機ホーム機器のアルカリ電池を紹介します。後ほど紹介するパッケージでは“三菱”を名乗っているものの、電池自体は「三菱電機ホーム機器株式会社」という社名だけで三菱ブランドはおろか200px-Mitsubishi_logoマークも見られない不思議な電池です。
デザインはシルバーをベースとして、の帯が印象的です。「アルカリ乾電池」の字体が安物感を漂わせますね。

パッケージです。前述の通り、パッケージには“三菱アルカリ乾電池”の表記と“200px-Mitsubishi_logoMITSUBISHI ELECTRIC”のロゴが見られますね。キャッチコピーは“長持ち”。
ブリスターは同じダイソーで4本売りの「DAISO & HWハイパワータイプ」と同じに見えますが、単3と単4で同一サイズだった同電池と異なり、単4は幅が狭いタイプのブリスターパッケージが用いられている点が異なっています。

パッケージ裏です。型番は単3が“LR6H/DS4BP(型名コード:49J572)”、単4が“LR03H/DS4BP(型名コード:49J769)”となっています。
更に下部にはダイソー型番「HRM-18P-30G070」という表記も見られます。もう型番だらけですw。社名表記は“三菱電機ホーム機器株式会社”で、バーコードの事業者名は“三菱電機(4902901)”となっていました。

ダイソー発売の電池ではお馴染みのQRコードがありました。リンク先が気になる所ですが、電池工業会サイト内「一次電池の安全で正しい使い方」にリンクされていました。専用サイトを用意するよりかは無難な選択と言えるかもしれませんね。
ちなみに生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。

 

電池の外観です。電池本体の型番は「LR6(H)/LR03(H)」となっていました。社名表記は“三菱電機ホーム機器株式会社”のみの記載です。200px-Mitsubishi_logoマークが無い電池では「200px-Mitsubishi_logo三菱電機ホーム機器株式会社」と社名頭にマークが記載されるのが慣例でしたがこの電池ではそれもありません。
注意書きに誤字などは無く、至って普通のものです。個人的にシルバーベースのこのデザインは好みだったりします。

プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプです。一見すると黒いリング状のものが見えたりしますが、これは外装ラベルの一部で絶縁リングではありません。
使用推奨期限は単3、単4共に「11-2023」となっていました。パッケージに記載はありませんが、時期的に5年期限の2018年11月製造の電池であると思われます。

 

外装ラベルを剥がしてみました。三菱系中国製アルカリ電池ではお馴染み?アルファベット1文字から始まる8ケタのロット番号が印字されています。しかし、今回のロットは印字が薄く外装ラベルに転写していたりとずいぶん読みにくいです。
単3には“C2010816”、単4には“A2110801”の印字が記載されていました。このタイプの印字は東芝「アルカリ1(中国製)」などでも見られますが、あちらは絶縁リング付きです。

最後に今回の電池は絶縁リングが無いので、マイナス側の拡大写真で…。マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプですね。また、マイナス極・底板の中心には小さい丸印が見受けられます。こちらも「アルカリ1」などと同じ特徴であり、同じ製造元だったりするのかもしれません。

MITSUBISHI ELECTRIC マンガン乾電池 単1/単2/単3 R20P(D)/R14P(D)/R6P(D)

r6pd_1前回の記事では100円均一ショップで専売となっている“三菱電機ホーム機器”のマンガン電池を紹介しましたが、今回は100円均一ショップはもちろんのこと一般市販向けとしても出回っている赤マンガン電池を紹介します。
この電池は三菱電機旧ロゴ時代「HEAVY DUTY」後継の赤マンガン電池で、100円均一ショップ専売モデルが用意されている黒マンガンとは異なり、100円均一ショップ問わず全ての店舗で販売されているのが特徴です。

r6pd_2パッケージ裏のバーコードラベルです。単1と単2・2本入りの品番はそれぞれ“R20PD/2S”、“R14PD/2S”で単3・6本入りが“R6PD/6S”となっています。
なお、単3・6本入りは同じく三菱電機ホーム機器が“VITAL”ブランドで発売していた6本入りのマンガン電池の後継として売られている電池でセリアローソンストア100など、販売ルートが限られています。

r6pd_3電池の外観。まずは単1と単2からです。全身赤ベース白いラインが入った赤マンガンならではのデザインになっています。入れ間違い防止の為か、プラス極にシルバーの帯が入っているのが特徴でこれは一般市販向けの黒マンガン電池(UDシリーズ)にも受け継がれています(ただし100円均一ショップ向けに供給されている黒マンガン電池には継承されていない)。
なお、両者とも生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。

r6pd_4次に単3電池の外観です。デザインは単1や単2と同様となっており、原産国も中国製である点は同じです。社名表記は単純に“三菱電機ホーム機器株式会社”となっており、社名に200px-Mitsubishi_logoマークが見られませんがこれはロゴマークに200px-Mitsubishi_logoが含まれているためと考えられます。
注意書きには特に誤字なども見られず一般的な表記です。日本語と英語の2カ国語表記となっています。

r6pd_5単1と単2のプラス・マイナス側です。プラス側絶縁リングの色は「」です。使用推奨期限は単1が「05-2019」で単2が「01-2019」となっています。それぞれ3年期限と推測され、2016年5月と1月製造の電池であると思われます。

 

 

r6pd_6最後に単3のプラス・マイナス側です。プラス側絶縁リングの色は「」で単1や単2と同様です。使用推奨期限は「07-2018」となっており、2年期限の2016年7月製造の電池と推測されます。
三菱電機のロゴマークが200px-Mitsubishi_logoを用いた新ロゴになって1年以上経ちますが、ようやく新ロゴ版の赤マンガンがようやく近辺の100円均一ショップで見られるようになってきました。

 

★関連記事
MITSUBISHI HEAVY DUTY (LAWSON VALUE LINE) R20P/VL2S / R14P/VL2S
→本記事で紹介した赤マンガン電池の前身に当たる「HEAVY DUTY」ブランドの電池を紹介した記事。こちらはローソンストア100で売られるPBバリューラインとなっていますが、中身の電池は一般市販されている赤マンガンと同様。

MITSUBISHI ELECTRIC マンガン乾電池 単1/単2/単3/単4 R20P(UE)/R14P(UE)/R6P(UE)/R03(UE)

r6pue_1皆さまお久しぶりです。久々の更新となる「電池コレクションブログ」は一部100円均一ショップで見られ始めた“三菱電機ホーム機器”のマンガン電池を紹介します。
この電池は今年の5月頃に100円均一ショップ“ダイソー”で初お目見えし、現在はその他の100円均一ショップでも三菱電機旧ロゴだった黒マンガン「SUPER HEAVY DUTY」の後継として店頭に並び始めているようです。

 

r6pue_2パッケージ裏のバーコードラベルです。単1と単2・2本入りの品番はそれぞれ“R20PUE/2S”、“R14PUE/2S”、単3・6本入りが“R6PUE/6S”で単4・4本入りが“R03UE/4S”となっています。
単3の6本入りは100円均一ショップ“ダイソー”で入手したもので、この電池が「SUPER HEAVY DUTY」4本入りの後継の位置付けであれば、今まで同電池を販売していた他店舗では4本パックで売られると推測され、6本パックはダイソー専売である可能性が高いと思っています。

バーコードのベンダーはいずれも“三菱電機(4902901)”となっていました。

r6pue_3電池の外観。まずは単1と単2です。デザインとしては全身黒ベースのマンガン電池らしいもので、前身である「SUPER HEAVY DUTY」を引き継いだ紫色のワンポイントカラーが特徴の電池となっています。注意書きは他の三菱電機ホーム機器のマンガン電池と同様で、ロゴに200px-Mitsubishi_logoマークが含まれているせいか、社名表記は単純に“三菱電機ホーム機器株式会社”となっています。生産国は全てのサイズで“MADE IN CHINA”の中国製です。

r6pue_4次に単3と単4の電池の外観です。デザインは単1や単2と同様のものになっていますが、単1~単3までが金属外装なのに対し、単4はビニール外装となっており見た目が若干違っている他、注意書きの背景が白となっているのが大きな特徴です。
なお、単4はかつて「SUPER HEAVY DUTY」の4本入りが販売していた“ワッツ”や“セリア”などで見られ、逆にダイソーでは販売されていない電池となっているようです。

r6pue_5三菱電機ホーム機器発売の各マンガン電池と比較してみました。左が今紹介している100円均一ショップ専売のUEシリーズ中が一般市販向け黒マンガンのUDシリーズ右が赤マンガンのDシリーズです。それぞれ共通のデザインを採用しており、電池コレクターの心をくすぐる嬉しい電池ですね。
なお、赤マンガンに関しては100円均一ショップに置いても一般市販向けと同様のモデルが並べられているようです。

r6pue_6単1と単2のプラス・マイナス側。プラス側絶縁リングの色は「」です。使用推奨期限は単1が「04-2019」で単2が「09-2019」となっています。それぞれ3年期限と推測され、2016年4月、9月製造の電池であると思われます。
それぞれの使用推奨期限に開きがあるのは単1は今年の5月頃にダイソーで購入、単2は最近シルク(ワッツ系統の100円均一ショップ)で入手したものだからです。

r6pue_7最後に単3と単4のプラス・マイナス側。単3プラス側の絶縁リングは「」で単1や単2と同様。使用推奨期限は単3が「04-2018」で単4が「07-2018」となっています。こちらはそれぞれ2年期限と推測され、2016年4月、7月製造の電池であると思われます。
それぞれの使用推奨期限に開きがあるのは同じですが、単3は今年の5月頃にダイソーで購入したもので、単4は最近セリアで買ったものと記憶しています。

HI LAMINA HI-POWER DRY BATTERY UM-1(H)

UM-1(H)_1今回は東洋高砂乾電池(現・トーカン)の古い単1マンガン電池“HI LAMINA”を紹介します。
派手なオレンジ色のデザインが印象的な電池です。“LAMINA(ラミナ)”というブランドは元々、東洋高砂乾電池の前身である東洋乾電池が用いていたもので、同社は高砂工業と合併し、東洋高砂乾電池になりましたが、引き続き東洋乾電池が用いていたLAMINAブランドを使っていたという経緯があります。

 

UM-1(H)_2電池の側面。特に注意書きの記載はありません。型番は“UM-1(H)”、JISマーク表記は“C8501 Y.D.K.”となっています。
認定番号が無いので会社名は不明ですが、認定番号「364317」の“矢板電器(株)”なのではないかな?と推測。同社は後に東洋高砂乾電池に吸収もしくは合併されたのか、同認定番号は東洋高砂乾電池のものになっています。それだと、三菱電機の電池でY.D.K.表記がよく見られたという点も説明が付くのですが。

型番の下には謎の“40”という数字が見えますが、これは価格でしょう。つまり40円ということではないでしょうか。社名表記は正面に“TOYO TAKASAGO DRY BATTERY CO., LTD.”の記載があり、原産国はもちろん“MADE IN JAPAN”で日本製です。

UM-1(H)_3プラス・マイナス側。プラス極は如何にも昔の電池らしい、金属製のキャップで覆われたものです。マイナス極底板の刻印は「103」となっていました。東洋乾電池と高砂工業が合併したのが、1972年ということを踏まえると、1973年10月製造の電池なのではないかと推測されます。

MITSUBISHI NEO SUPER VITAL 水銀0使用 R20P(K)

R20P(K)_1今回は三菱電機のちょっと古い、単1マンガン電池を紹介します。現在“三菱電機ホーム機器”が発売するマンガン電池は特にブランド名などは設けられておらず、旧製品であった“MITSUBISHI”ブランドで黒マンガンは“SUPER HEAVY DUTY”、赤マンガンは“HEAVY DUTY”という名が付けられていました。
今回紹介するマンガン電池は黒マンガン“SUPER HEAVY DUTY”の前モデルに当たる“NEO SUPER VITAL”ブランドのものです。

R20P(K)_2注意書き部分。液もれ補償付きのマンガン電池となっています。注意書きの文量は少なめで日本語と英語の2カ国語での表記。JISマークは“C8501 T.T.K. MADE IN JAPAN”となっており、東洋高砂乾電池(現・トーカン)製の日本製となっています。
社名表記は“200px-Mitsubishi_logo三菱電機株式会社”となっており、液もれ補償時の電池送付先は東京都千代田区丸の内の住所になっています。
なお、注意書きの全文は以下の通り。

三菱乾電池 <ネオスーパーバイタル> 単1形

ご注意:●この電池は充電式ではありません。充電すると液もれ、破損のおそれがあります。
●はれつのおそれがあるので(+)(-)を正しく入れてください。
<CAUTION> This battery is not rechargeable. May explode or
leak if charged or if(+)(-) terminals are connected in reverse.

R20P(K)_3プラス・マイナス側。プラス極の絶縁リングは現在でも一般的な「」のものです。マイナス極・底板の刻印は「92-03」となっています。この頃のマンガン電池ではこれがそのまま製造日となっていますから、1992年3月製造の電池であることがわかります。
当時の液もれ補償付きマンガン電池では一般的に単1と単2が3年単3以下は2年であることが多かったようです。この電池も3年補償で1995年3月までが保証期間となります。

R20P(K)_4ちなみに100円均一ショップでは2015年11月製造ロットにおいても、旧“MITSUBISHI”ブランドの“SUPER HEAVY DUTY”が出回っています。
ブランド名が変わったとは言え、同じデザインの電池が20年近く経った今でも継承されているのは凄いと思います。ナショナル(→パナソニック)のネオ黒は現在でも良く槍玉に上がりますが、この三菱もロングセラーデザインなのです。

MITSUBISHI ELECTRIC アルカリ乾電池 LR6(N)/LR03(N)

LR6(N)_1一部店舗で見られる“三菱電機ホーム機器”のアルカリ電池がデザインはそのままに新ロゴである“200px-Mitsubishi_logoMITSUBISHI ELECTRIC”に変わっていたのを発見したので紹介します。
バーコードのベンダーは三菱電機(4902901)。単3・10本パックの型番はLR6N/10S(形名コード:49J493)、単4・10本パックの型番はLR03N/10S(形名コード:49J696)となっています。これは以前本ブログで紹介したものと同じ、ロゴが変わっても同一商品として売られているようです。

LR6(N)_2電池の外観。ロゴが“MITSUBISHI”から“200px-Mitsubishi_logoMITSUBISHI ELECTRIC”に変わったのみで、単3の型番が“LR6(N)”で単4の型番が“LR03(N)”という点も同じ、金ベースのデザインもそのまま引き継がれています。
原産国が“MADE IN CHINA”で中国製である点も同じです。

 

LR6(N)_3でも、少しだけ変わった点があります。それを単3電池で比較してみましょう。
“MITSUBISHI”ブランドだった頃は社名表記が「200px-Mitsubishi_logo三菱電機ホーム機器株式会社」となっていたのに対し、新ロゴである“200px-Mitsubishi_logoMITSUBISHI ELECTRIC”ブランドのものでは、ロゴに200px-Mitsubishi_logoマークが含まれているためか、社名表記が単に「三菱電機ホーム機器株式会社」のみとなっていました。

LR6(N)_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプで、マイナス極の極限までラベルが巻かれており、ラベルを剥がさないと絶縁リングが付いているか付いていないかが見えません。この部分も“MITSUBISHI”ブランドのものと同様でありました。
使用推奨期限は単3・単4共に「11-2020」となっていました。時期的に5年期限と推測、2015年11月製造の電池と思われます。

 

LR6(N)_5外装ラベルを剥がしてみました。単3には“C0409519”、単4には“A2408517”の8ケタなロット番号らしき印字がありました。“MITSUBISHI”ブランドのものは緑色のマーキングのみでしたが、こちらでは現在100円均一ショップで見られる、三菱電機ホーム機器の中国製な赤いアルカリ電池“LR6(R)/LR03(R)”と同様の構造になっています。もしかして、製造元が違ってる?

 

LR6(N)_6ラベル剥がしついでにガス抜き穴も見てみました。単3・単4共に2つ穴タイプでした。“MITSUBISHI”ブランドだった頃のものは単4の方にガス抜き穴自体が無いタイプだったみたいなので、やはり製造元が違うのかもしれない。

 

 

★関連記事
MITSUBISHI アルカリ乾電池 LR6(N)/LR03(N)
→本記事で紹介した電池の“MITSUBISHI”な旧ロゴバージョンのものを紹介した記事。

MITSUBISHI MY&OUR アルカリ乾電池 単3形/単4形 LR6ME/LR03ME

LR6ME_1家電量販店“エディオン”で売られている、同社のプライベートブランド“MY&OUR”によるアルカリ電池。かつてはパナソニックの“パナソニックアルカリ乾電池”、東芝電池(当時)の“アルカリ1”ブランドなどとのコラボとなっていましたが、現在は三菱電機ホーム機器による“MITSUBISHI”ブランドとのコラボとなっています。
現在、三菱電機のロゴは“200px-Mitsubishi_logoMITSUBISHI ELECTRIC”となっていますが、今回入手したものはまだ旧ロゴのものでした。

この電池に関して、近所にエディオンが無いということで静観していましたが、秋葉原の石丸電気が現在は“エディオンAKIBAになっていることに気づき、購入してきたものであります。自分の頭のなかではやっぱり石丸は石丸なのです。
なお、エディオンには同じくオリジナルのアルカリ電池として日立マクセルによる白いデザインの電池が売られていました。単3の型番が“LR6(ED)”であったのでエディオン供給向けのアルカリ電池であることは間違いないのでしょうが、こちらは特にブランド付けはされていませんでした。

LR6ME_2単3・単4、8本パックのパッケージ。商品名は『MY&OUR パワーアルカリ乾電池』。なお、型番は単3・8本入りが“LR6ME/8S”・形名コード「49J449」、単4・8本入りが“LR03ME/8S”・形名コード「49J662」となっています。
バーコードのベンダーは“三菱電機(4902901)”となっていました。

 

LR6ME_3パッケージをバラしたところ。8本パックに関しては4本+4本で構成されていました。多本パックの電池の場合、全ていっぺんに使うことはないでしょうから、これは便利かも。

 

 

LR6ME_4電池の外観。電池のデザインは上部が金色になっており、下部は青いグラデーションカラーになっている、ちょっと個性的なデザインです。
社名表記は“200px-Mitsubishi_logo三菱電機ホーム機器株式会社”。生産国は単3、単4共に“MADE IN INDONESIA”でインドネシア製となっており、単1と単2は日本製でしたから、“POWERアルカリG(現・アルカリ乾電池G)”に近い位置付けの電池であると思われます。

LR6ME_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」となっており、この特徴を持つインドネシア製ということで、“PT FDK INDONESIA”であると推測されます。
使用推奨期限は単3が「10-2019」、単4が「08-2019」となっており、時期的に5年期限と推測、それぞれ2014年10月、2014年8月の電池であると思われます。約1年前の電池で若干長期在庫気味ですね。

MITSUBISHI ELECTRIC アルカリ乾電池G 単1/単2 LR20(GD)/LR14(GD)

LR20(GD)_12015年2月にフルリニューアルされた“三菱電機ホーム機器”の乾電池。今回はその中でもエントリークラスに位置付けられるアルカリ電池、“アルカリ乾電池G”の単1と単2を紹介します。
ちなみにこの電池、単3は本ブログでも前モデルとの比較を交え紹介したことがあります。前モデルでは“POWERアルカリG”というブランド名でありましたが、今回のリニューアルで単純に“アルカリ乾電池G”というブランド名に変わっています。

 

LR20(GD)_2パッケージ裏のバーコードラベルです。単1および単2・2本シュリンクパックでの品番は“LR20GD/2S”、“LR14GD/2S”となっています。包装は例の軟質系フニャフニャシュリンク。ラベルには『日本製』との記載がありますから、既に本ブログの熱心な読者ならどこのOEMかは既におわかりのことでしょう。
ちなみにバーコードのベンダーは“三菱電機(4902901)”でした。

 

LR20(GD)_3注意書き部分。JISマーク表記があり、“C8515 FDK JQ0307109”の表記でなおかつ生産国は“日本製”ですから、FDKエナジー製であると思われます。
現在、日本のメーカーでアルカリ電池におけるJISマークの表記を行っているのはFDKエナジーのみです。しかも、使用推奨期限5年の電池に限られるため、FDKOEMのアルカリ電池で必ず見られるものではありません。

なお、以前本ブログで紹介した単3および単4はインドネシア製となっています。これはFDKの現地工場である“PT FDK INDONESIA”が単1・単2アルカリ電池の生産が出来ないと思われるためで、同様のラインナップはファミリーマートコレクションのアルカリ電池やStyleONEのアルカリ電池など、主にプライベートブランドのエントリークラスで見受けられます。
しかし、本家・“Fujitsu”ブランドのエントリークラスであるロングライフタイプはちゃっかり単1から単4まで日本製なんですよね。

LR20(GD)_4プラス・マイナス側。マイナス極には日本産FDKエナジー製の単1と単2でお馴染みの“逆装填防止機能”が装備されています。
なお、使用推奨期限は単1が「03-2020」で単2が「04-2020」となっていました。三菱のカタログではこの電池は5年期限との記載がありましたから、それぞれ2015年3月・2015年4月製造の電池であると思われます。

 

★関連記事
MITSUBISHI ELECTRIC アルカリ乾電池G LR6(GD)
→本記事で紹介した電池と同様“アルカリ乾電池G”の単3を旧モデルの比較も交えて紹介した記事。

MITSUBISHI ELECTRIC リチウム電池 CR2025/CR2032 [CR2025D/1BP / CR2032D/1BP]

mitsubishiCR2025D_1現在、三菱電機ホーム機器が一般市販向けとして発売しているリチウムコイン電池100円均一ショップ向けに供給されているリチウムコイン電池ではPPによるブリスターでシンプルなのに対し、一般市販向けに供給されているものではPETによるブリスターで何だか豪華です。
100円均一ショップ向けに供給されているCR2025およびCR2032ではインドネシア製なのに対し、一般市販向けでは未だに日本製を貫き通しています。

mitsubishiCR2025D_2パッケージ裏(台紙のみを取り除いた)。型番はCR2025が“CR2025D/1BP”・形名コード「49K032」、CR2032が“CR2032D/1BP”・形名コード「49K033」となっています。
パッケージ上の生産国は“MADE IN JAPAN”、バーコードのベンダーは“三菱電機(4902901)”となっていました。
ちなみに台紙は紙ではなくプラスチック、すなわちPET製です。ここまでPET単一包装に拘っているのは凄いかもしれない。

mitsubishiCR2025D_3100円均一ショップ向けに供給されているリチウムコイン電池では袋に入っているのみなのに対し、一般市販向けは電池が写真のようなトレイに入っていて、やはり豪華です。
なお、一般市販向けのアルカリボタン電池はリチウムコイン電池とは異なる紙のブリスターになっていて、こちらは一部100円均一ショップでも見られます。

 

mitsubishiCR2025D_4電池の外観。電池の表面(プラス極)に2ケタのロット番号が印字されているタイプで、日本製とのことですから、日立マクセル製であると思われます。
電池上の型番は“CR2025M/CR2032M”となっており、これは過去100円均一ショップに供給されていた日本製の型番と全く同じです。

 

電池上の印字はCR2025が“55”で、パッケージ記載の使用推奨期限が「05-2020」でありますから20155月製造を表しており、CR2032が“52”で使用推奨期限が「02-2020」で20152月製造を表していますから、パッケージの使用推奨期限と電池上の印字が完全一致しています。

★関連記事
三菱リチウム電池 その2
→三菱電機・旧ロゴ時代の一般市販向けリチウムコイン電池(CR2012/CR2032)を紹介した記事。この頃ももちろん日本製でした。

三菱電機リチウムコイン電池の変遷
→当ブログ“あれこれ”内のコンテンツ。三菱電機のリチウムコイン電池の変遷を時系列的に紹介。