カテゴリー別アーカイブ: キャラクター電池

電池にキャラクターがプリントされた電池を扱うカテゴリです。
また、キャラクターとは違いますが企業がノベルティ目的などで作られたオリジナル電池もこのカテゴリで扱っています。

auでんち アルカリ乾電池 単3形 LR6(CDG)

LR6(CDG)_1今回は「auでんち」を紹介します。これはau携帯電話でお馴染みのKDDIが行っているキャンペーンで配布した非売品のアルカリ電池です。具体的にはauショップに電気の検針票を持ち込むと貰えるというもので、KDDIが新たに始めた家庭向け電力サービス“auでんき”と連動したものになっています。
つまりは“auでんき”で“auでんち”…、電気で電池とかかったシャレなのです。

 

LR6(CDG)_2電池は箱の中に入っており、中には2本シュリンクパックされた単3のアルカリ電池2本が入っています。ちなみに電池は全面オレンジ色。auのコーポレートカラーがオレンジですからau色ってことでしょうか。

 

 

LR6(CDG)_3電池の外観。電池記載の本電池に関するお問い合わせ先は“日立マクセル株式会社 お客さまご相談センター”となっており、意外にも供給は日立マクセルとなっています。配布用なので中国あたりの電池メーカーに依頼していたと思っていたのですが、生産国も驚きの日本製です。
型番は“LR6(CDG)”。配布用の電池ですから“非売品”の記載があります。

LR6(CDG)_4プラス・マイナス側。マイナス極の特徴は黒い絶縁リングに底板は「」となっているもので、なおかつ日本製であることから日立マクセル自社製の電池であると思われます。
使用推奨期限は「02-2021」となっており、時期的に5年期限の2016年2月製造の電池であると推測されます。5年期限ということなので、ボルテージではなく、GDシリーズBSシリーズに位置している電池なのかな?

アルカリ乾電池 単3形 3本入 新幹線シリーズ

shinkansen_1とある100円均一ショップで見つけた、新幹線柄のアルカリ電池です。ワタシが見たのは単3・3本パックのみ異なった絵柄4種類の電池が売られていました。このようなキャラクター電池で困るのがラインナップが多いと全て購入しなければならない点。今回のように100円均一ショップであれば、数種類あっても困らないのですけどね。
やはり、この電池のターゲット層は子持ちの家族向けということなのでしょうか?でも、鉄道ファンな大人でも…。

shinkansen_2では、種類を紹介していきましょう。まずは“”をモチーフとした「新幹線 N700A(品番:25731)」と“”をモチーフとした「新幹線 923形 ドクターイエロー(品番:25732)」です。ドクターイエローは見ると幸せになれるという都市伝説がある他、テレビでも何度となく紹介されているので有名かもしれません。
パッケージ下部には「JR東海承認済」、「JR西日本商品化許諾済」と記載、JRの許諾が得られていることが記載されています。

shinkansen_3次に“”をモチーフとした「新幹線 E5系はやぶさ(品番:25733)」と“”をモチーフとした「新幹線 E6系こまち(品番:25734)」です。この2つの新幹線はJR東日本によるもののため、パッケージ下部には「JR東日本商品化許諾済」のみの記載となっています。

 

 

shinkansen_4パッケージ裏。この面はどの種類も同じなので、代表で「新幹線 N700A」と「新幹線 923形ドクターイエロー」を(新幹線 E5系はやぶさ」と「新幹線 E6系こまち」はこちら)。
発売元は静岡県榛原郡に所在する“フレンド株式会社(FRIEND Co., LTD.)”。社名表記の横には「(L51452)」という謎の番号が…。バーコードのベンダーも同社のものとなっていました(457313557)

shinkansen_6電池の外観。絵柄は3本同じものではなく、1本ずつ異なっており、写真のように並べれば新幹線の絵が繋がります。これはファンには嬉しい配慮ですね。出来ればこう横に装填する機器に入れたい所です。
ちなみに写真は品番順で上から「新幹線 N700A」・「新幹線 923形ドクターイエロー」・「新幹線 E5系はやぶさ」・「新幹線 E6系こまち」です。

shinkansen_7注意書き部分。なお、ここからは全ての種類で注意書きや構造は同一のため、「新幹線 N700A」を代表として紹介していきます。
注意書きはごく一般的なもので、誤字などはありません。社名表記はパッケージと同様の“フレンド株式会社”。やはり「(L51452)」という謎の番号も記載。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。なお、この面にもJRの許諾が得られていることが記載されています。

shinkansen_8プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプで、マイナス極の極限までラベルが巻かれており、ラベルを剥がさないと絶縁リングの有り無しを確認することが出来ません。
使用推奨期限は全ての種類で「01-2021」となっていました。時期的に5年期限と推測、それぞれ2016年1月製造の電池であると考えられます。

 

shinkansen_9外装ラベルを剥がしてみました。プラス極付近に「BL11 1008 B1N」というロット番号らしき印字がありました。このパターンの印字は今まで見たことがありません。また、マイナス側に成形のもの?と見られるライン(写真赤矢印)が見られる点も特徴になっています。
ラベル剥がしついでにマイナス極のガス抜き穴も見てみましたが、一般的な2つ穴タイプのものでした

この電池、キャラクター物の為か中途半端な3本パックとなっておりますが、最近はLEDライトなどで電池3本使用の機器が増えており、日立マクセルのボルテージでも3本パックが売りだされています。そういう意味ではこの電池、新幹線の絵柄という以外の要素で売れる電池かもしれません。

Panasonic アルカリ乾電池 熊本・くまモンバージョン 単3形 LR6(JKM)

LR6(JKM)_1上新電機で見つけた、くまモンバージョンのパナソニックアルカリ電池です。限定販売、在庫限りの文字に惹かれて2パック20本購入しました。購入時の価格は10本パックが税込842円。やはり、パナソニックのアルカリ電池は全体的に高めの印象を受けます。
電池のシュリンクはタイ製ではあるものの、キャラクター電池らしく、電池が正面を向いてパッケージングされており、裏は注意書き・使用推奨期限の表記が揃っています。

LR6(JKM)_2パッケージをバラす。やっぱり、パナソニックのアルカリ電池ですね。“アルカリβ”などと同様に4本パック×22本パック×1で10本が構成されていました。
10本パックの型番は“LR6JKM/10SW”、バーコードのベンダーは“パナソニック(4549077)”となっていました。パッケージにはくまモンだけではなく、バーコードの上には熊本城の絵も描かれています。

LR6(JKM)_3電池の外観。水色をベースとし“Panasonic”ロゴ横にくまモンの顔アップが目立つデザインです。個人的に青系のデザインが好きなので、気に入っています。だからこそ20本買ったんですけどね。電池の型番は“LR6(JKM)”で、上新電機で売られていたことを考えると、上新電機(J)のくまモンバージョン(KM)と思えそうですが、他店舗でも見られたという報告もありますので、この推測はハズレかもしれません。

注意書きはいつもの「パナソニックアルカリ乾電池」と全く同じものでタイ製。サイズはどこにも記載できなかったためか、使用推奨期限表記の横(写真では表記下)に追いやられています。

LR6(JKM)_4プラス・マイナス側。マイナス極はミゾに絶縁用の樹脂を流しこんだパナソニック独特の「紫外線硬化樹脂」を採用しています。使用推奨期限は「06-2020」で、時期的に5年期限の2015年6月製造の電池であると考えられます。
このことから、この電池は“アルカリβ”や最近出回っているシルバーなアルカリ電池(BJシリーズ)と同等のエントリークラスアルカリ電池であると推測されます。

LR6(JKM)_5マイナス極の外装ラベルを剥がしてみた様子。左はパナソニック製のシルバーなアルカリ電池(BJシリーズ)右はくまモンバージョンのアルカリ電池です。
比べてみると、両者とも紫外線硬化樹脂の向こうに4つ穴のガス抜き穴が見えており、同じ製造元であると思われます。

 

 
★関連記事
Panasonic アルカリ乾電池 Alkaline 単3形/単4形 LR6BJ / LR03BJ
→本記事で紹介した電池の相当品と推測されるアルカリ電池を紹介した記事。

くまモン アルカリ乾電池 単3形/単4形
→現在でも一部の100円均一ショップ“キャンドゥ”で見られる、本記事と同様にくまモンがプリントされたアルカリ電池を紹介した記事。こちらは“国際インフォメーションセンター日韓企画”による中国製。

National NEO ミッキーマウスバージョン R20P(BDB)

R20P(BDB)_12016年初ブログはナショナルのマンガン電池である“NEO”のミッキーマウスバージョンを紹介します。
当時の松下電池工業(現・パナソニック)は1980年後期~1990年代初頭頃にディズニーのキャラクターを用いた乾電池を発売していたことがあり、この電池もそれらのシリーズの1つです。確かミッキーマウスを用いたマンガン電池としては2代目であると記憶しています。

 

R20P(BDB)_2電池の外観。デザインとしては綺麗な緑色をバックにし、正面にはミッキーマウスの顔が配置されているものになっています。今回紹介する電池のサイズは単1で、型番は“R20P(BDB)”となっています。JISマークは認定番号の記載は無いものの“C8501 JAPAN MABI”の記載があることから、松下電池工業自社製であると推測されます。
液漏れ補償付き。その為、電池記載の年月は製造日となっています。この電池の保証期間3年間となっており、この頃の液漏れ補償付きの電池は一般的に単1と単2が3年単3以下は2年であることが多かったようです。ちなみにこの電池の製造日は「92-12」で1992年12月製造のもの。1993年には使用推奨期限の表記に切り替わるので、液漏れ補償付きのマンガン電池末期のものなのかもしれません。

R20P(BDB)_3プラス・マイナス側。プラス極の絶縁リングは「」。また、自社製造時代のナショナルマンガン電池ではお馴染みだった、外装缶繋ぎ目部分のレーザー溶接も特徴的です。
製造日はマイナス極の底板には記載されておらず、電池下部にレーザー刻印で記載されています。これもまた、当時のナショナルマンガン電池の特徴でした。

 

R20P(BDB)_495年夏号のカタログを見てみると、ミッキーマウスバージョンの他にドナルドダックバージョンも存在していた模様です。どちらとも色からはランクを読み取ることができませんが、価格は当時発売のネオ黒と同様であったことから黒マンガン相当のマンガン電池なのでは?と推測されます。

博多の華 本格焼酎黒麹 アルカリ電池 maxell 単3形 LR6(KK)

LR6(KK)_1福徳長酒類が製造する『本格焼酎 博多の華 黒麹』を模したアルカリ電池で、恐らく同焼酎にノベルティとして付属していたものと思われます。福徳長酒類は合同酒精を母体とするオエノングループの傘下であり、商品ページも同グループのホームページ下に置かれています。
電池は『本格焼酎 博多の華 黒麹』シリーズのデザインそのもので、製造元である“maxell”のロゴもあり何だか賑やかな印象を受ける電池です。

 

LR6(KK)_2注意書き部分。電池は1本のみ入手したのでこれ以下の写真は全て合成です。型番は“LR6(KK)”。KKの由来は恐らく黒麹(Kuro Kouji)か。本電池に関するお問い合わせ先は“日立マクセル株式会社 お客さまご相談センター”。博多の華の製造元である福徳長酒類の表記はありません。
生産国は“日本製”。やはり、ノベルティの電池であったのか『非売品』の表記もあります。

LR6(KK)_3プラス・マイナス側。マイナス極の特徴は黒い絶縁リングがあり、底板が“”となっているもので、なおかつ日本製であることから日立マクセル自社製なのは間違いないと思われます。なお、電池本体には電池の製造所を特定できるようなJISマークなどの表記はありませんでした。
使用推奨期限は「10-2017」となっており、時期的に5年期限で2012年10月製造の電池と考えるのが妥当でしょう。

maxell ボルテージ ぐんまちゃんモデル LR6(T)GM/LR03(T)GM

LR6(T)GM_1一部量販店にて出回っている、日立マクセルのハイグレードアルカリ電池“ボルテージ”のぐんまちゃんバージョンです。一部量販店と言っても主にヤマダ電機でのみしか見たことが無く、ヤマダ電機は群馬県の企業なので、同社がマクセルに製造を依頼したのかもしれません。
ぐんまちゃんとは群馬県のマスコットキャラクターで、2014年のゆるキャラ(R)グランプリにおいてグランプリを受賞しています

 

ラインナップは単3・単4、8本パックのみ。パッケージは通常の“ボルテージ”と同様のデザインで、右側にぐんまちゃんが配置されているだけのものになっています。従って、通常品との見分けが付きにくく、自分が行ったヤマダ電機では通常品が安売りされておりましたが、混ざって全くわからない状態となっていました。

LR6(T)GM_2パッケージ裏。8本パックでの型番は単3が“LR6(T)GM 8P”、単4が“LR03(T)GM 8P”となっています。キャラクターが入っている電池とは言え、通常の“ボルテージ”と同じ性能ですからもちろん使用推奨期限は10年ですし、液もれ補償の対象にもなっています。
ちなみにバーコードのベンダーは“日立マクセル(4902580)”となっていました。

 

LR6(T)GM_3電池の外観。電池のデザインそのものは“ボルテージ”と同様で、真中にボルテージの小さいロゴと電池のサイズが、右にはぐんまちゃんが配置されています。以前、“ボルテージ”のキャラクターバージョンのものとして“ポケットモンスター”がありましたが、こちらではキャラクターがカラーで印刷されていたのに対し、ぐんまちゃんバージョンでは金の線画?のようなイラストであり、随分落ち着いています。

LR6(T)GM_4通常品の“ボルテージ”との比較。これを見ると通常品を則っているデザインであることがわかると思います。ただし、通常品と比べると電池のサイズが小さい表記でわかりにくくなっていますが、これはキャラクター電池の宿命と言えるでしょう。
ちなみに単3には帽子を被っているぐんまちゃん(おっす!ぐんまちゃん)が、単4にはリボンを付けているぐんまちゃん(女の子ぐんまちゃん)がデザインされています。

LR6(T)GM_5注意書き部分。通常品では注意書き部分にも表側と同じイナズマのデザインが付いていますが、ぐんまちゃんバージョンでは表のイラストに場所を取られているせいか、省略されています。また、通常品にあるグリーンウッドのマークも省略されています。
型番は単3が「LR6(T)GM」、単4が「LR03(T)GM」と通常品の型番に“GM”が付加されているものとなっており、これは群馬(ぐんま)の略であると推測されます。

LR6(T)GM_6プラス・マイナス側。単3のマイナス極の特徴は黒い絶縁リングで底板が“”となっているもので、日本製とのことですから、日立マクセル自社製のものであると思われます。
ちなみに使用推奨期限は単3・単4共に「02-2025」で、2015年2月製造の電池です。

 

最近の本ブログは立て続けで日立マクセル関係の記事が続いておりますが、気のせいですw。

コラショ乾電池 R6PU

korasho_1コラショ”というキャラクターがプリントされた電池です。コラショとはベネッセコーポレーションが展開している通信教育講座“進研ゼミ小学講座”で小学3年までの教材で登場するキャラクターとなっています。この電池も恐らくは同講座で付属してきた電子教材?に付属された電池なのではないかと推測されます。
ちなみに写真では見えにくいかもしれませんが、右下に「(C)Bennese Corporation」という著作権表記があります。

korasho_2注意書き部分。社名表記は“三菱電機ホーム機器株式会社”となっています。以前本ブログでも紹介した、同じくベネッセコーポレーションの“ポケットチャレンジ乾電池”比べるとベネッセの社名表記は無く、こちらはマンガン電池となっています。
生産国は“MADE IN CHINA”で中国製。「R6PU」の型番から黒マンガン相当の電池であると思われます。

 

korasho_3プラス・マイナス側。外装は金属外装でプラス極もかなりしっかりした構造になっており、黒マンガン相当であることに間違いは無さそうです。一方、マイナス極は中心にヘコミがある特徴的なもの。
使用推奨期限は電池本体下部に印字してあり、インクが落ちかけていますが、辛うじて「12-2010」という文字が読み取れます。2年期限と推測すると、2008年12月製造の電池であると思われます。

 

korasho_4ちなみにこの電池、ある電池回収BOXで入手したものですが、電池チェッカーで調べてみると2本共ほぼ満タンを示していました。リモコン程度の用途であればまだまだ使えるでしょう。使用推奨期限は5年経過していますが液漏れ無しなので、漏液耐性も強そうです。

 

★関連記事
ポケットチャレンジ乾電池 単3形 LR6/1.5V
→本記事の電池と同じく、ベネッセコーポレーションの教材向けに供給されたと思われる電池です。本記事で紹介した電池はマンガン電池となっていましたが、こちらはアルカリ電池となっています。製造元は日立マクセルエナジー(当時)。

National Hi-Top ディズニーバージョン SUM-3(DDB)

SUM-3(DDB)_11990年初頭頃のナショナル(松下電器産業、現・パナソニック)の乾電池には通常のラインナップに加え、ディズニーバージョンのキャラクター電池が発売されていましたが、その一つであると思われるディズニーバージョンの“National Hi-Top”です。
今回入手したものは単3で、をベースとしたボディでハイトップブランドですから赤マンガンであることがわかります。

 

SUM-3(DDB)_2電池の外観。表は赤をベースとし、上に黄色で“National Hi-Top”のブランド名とその下にはキャラクター(写真ではミニーマウス)がプリントされている。この電池は過去にも見たことがあり、その時はミッキーマウスであった記憶があるので、複数のデザインがあったのかもしれません。
注意書き部分にはディズニーの許諾マークがあり、型番は“SUM-3(DDB)”となっています。

JISマークには“C8501 JAPAN MABI”の表記があるので、松下(パナソニック)自社製の電池であると思われます。また、この時期のハイトップは液もれ補償対象の製品だったはずですが、その記載がありません。過去に三菱電機が発売した“うる星やつら”のキャラクター電池では電池本体に補償内容の記載はありませんが、補償対象の製品であることがパッケージに記載されていました。このハイトップも同じようなものなのかもしれませんね。

SUM-3(DDB)_3マイナス極。写真では見にくいかもしれませんが「90-10 T」の記載があり、1990年10月製造の電池であると思われます。プラス極の絶縁リングは1枚目の写真を見れば分かる通り、「」でこれは通常品のハイトップと同じ特徴なので中身は通常品と同じでしょう。

ポケットチャレンジ乾電池 単3形 LR6/1.5V

pocketchallenge_1“進研ゼミ”などで知られる大手通信教育メーカーである“ベネッセコーポレーション”のアルカリ電池です。
その名の通り“進研ゼミ”のポケットチャレンジに付属されてきた電池であると推測されます。普通、こういった付属品の乾電池の場合はマンガン電池であることが多いですが、アルカリ電池とは。相当気合いが入っていますね。

 

pocketchallenge_2電池の外観。供給元は“株式会社ベネッセコーポレーション”、製造元は“日立マクセルエナジー株式会社”となっています。日立マクセルエナジーは2011年に日立マクセルより電池事業を分離した企業であり、2013年に再度日立マクセルに吸収され消滅しています。市販されている“maxell”ブランドの乾電池でも同社名表記の物は見られないため、この社名表記は珍しいです。

 
デザインはピンク色をベースとしたもので、まるでアルカリ電池には見えません。恐らく、付属用の電池ですから、し放題にデザインした可能性もありえるのではないでしょうか。

pocketchallenge_3マイナス側。電池には原産国が表示されていませんが、マイナス極の底板が「」となっているタイプなのでマクセル自社製造で日本製であると推測されます。
使用推奨期限の印字は低価格アルカリ電池であるGDシリーズ(写真右)のような小さい印字ではなく、ダイナミックやボルテージのような大きい印字なタイプなので、そのどちらかに相当するアルカリ電池なのでしょうか?

pocketchallenge_4おまけ。そんなGDシリーズですが、久しぶりに単3を購入してみるとJISマーク表記が消滅していました(写真下2本)。

EXAPrize モンスターハンター4 アルカリ乾電池 単3形

LR6MH_1前回の記事に引き続き、キャラクター電池を紹介。今回はゲームの周辺機器などを発売しているメーカーである“株式会社エクサー”が発売していた「モンスターハンター4」のアルカリ電池を紹介します。
ラインナップは単3・4本パックのみで今回紹介するアイルー柄(左)モンスター柄(右)以外にもエンブレム柄が存在します。

 

この電池はヤマダ電機で投げ売り300円(税別)で売られていたもので、エクサーのオンラインショップである“エクサーダイレクト”では1パック税込800円で売られており、キャラクター入りの電池であることを加味してもかなり高価です。前回紹介したくまモンのアルカリ電池の比ではありませんw。

LR6MH_2パッケージ裏。カプコンの版権許諾証も貼られており、カプコンの正規ライセンスを取得している商品になっています。カプコンの版権許諾証は初めて見ましたが、ロックマンなんですね。
社名表記は“株式会社エクサー”となっており、バーコードのベンダーも同社のもの(456028942)になっています。電池の型番は“LR6MH”となっているようですが、柄により独自の型番も付けられているようです。

ちなみに独自の型番は以下の通り。
EX-0061-1:エンブレム柄
EX-0061-2:アイルー柄
EX-0061-4:モンスター柄
以上の3種類となります。“EX-0061-3”の型番が欠けているようですが、お蔵入りになったデザインでもあったりしたのでしょうか。気になる点であります。

LR6MH_3パッケージを開けてみると、電池はシュリンクなどの包装ではなく、なんとセロハンテープで電池が固定してありました。
何とも荒業ですが、長期在庫でのテープの劣化が気になりますね。

 

 

LR6MH_4電池の外観。この電池はエクサーホームページ上の商品ページによるとFDK製造日本製であることを公表していますが、電池本体のデザインはFDKのアルカリ電池のものを引き継いではおらず、独自のデザインになっています。
電池本体には“LR6MH”の表記は無く、上で紹介した柄別の独自型番(EX-0061-1,2,4)が記されています。

 

LR6MH_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」で生産国は日本製となっていますから、メーカーが公表しているように、FDKエナジー製と見て間違いないと思われます。
使用推奨期限はアイルー柄が「09-2018」、モンスター柄が「08-2018」となっていました。発売日から推測するに5年期限であると思われ、それぞれ2013年9月、8月製造の電池であると推測されます。

LR6MH_6ちなみに現行で発売されているFujitsuブランドの“Long Life(ロングライフ)”と比較してみると、使用推奨期限の欄と印字が全く同じです。
また、エクサーの商品ページでは“LR06RS”なる型番が記載されており、これは“Long Life”の前モデルであるR-SPEC”の型番と同様であり、5年期限であるという特徴から見てもこの電池の中身がこの電池であろうことが推測されます。

しかし、コンビニ(スリーエフ)でも“Long Life”の単3・4本パックは税込307円で入手できるというのに、やはり、800円というのはやはり高価であるように感じられますね(まだ言うかw)。

LR6MH_7最後に電池の外観を。裏話をするとこれを購入するときに実はエムブレム柄もあったのですが、どうも気に入らなかったので購入していませんでした。
やはり、自分が好みなのはアイルー柄ですね。可愛いですし。