カテゴリー別アーカイブ: その他のお店

PB品として珍しいお店で販売されている電池を取り上げたカテゴリです。

Classic Pro ALKALINE BATTERY 1/2/3/4/6P

今回は業務用音響機器や楽器などを販売していることで知られる“サウンドハウス”オリジナルの“Classic Pro”アルカリ電池を紹介します。“Classic Pro”はサウンドハウスが展開するプライベートブランドの一つで、オリジナルのケーブルやマイク、ヘッドホンなど多くの業務用音響機器を展開しています。
デザインはグレー黄緑のツートンカラーというアルカリ電池には珍しく、とてもシンプルなものです。

パッケージです。事実上、店頭には並ばず通販専用の電池のため包装はシュリンクパックのみの展開でパッケージも簡素。ラベルも商品管理に使われると思われるものが貼られているのみで、バーコードはJANコードはありません。単3と単4は10本パック単1と単2は4本パックで発売しています。6P(9V)形は1本単位での購入が可能でありますが、最安値を維持するためできるだけ4個以上の購入を勧めています。

電池の外観。まずは単3単4です。とにかく、シンプルに徹している印象を受けるデザインです。注意書きは英語のみで日本語表記は無し。社名表記も“Product of SOUND HOUSE”とサウンドハウスのURLの記載があるのみです。ここまで潔いと帰って気持ちいいですね。近年発売の電池で久しぶりにここまですっきりとした注意書きを見たような気がします。
生産国は“MADE IN CHINA”で中国製

次は単1単2です。こちらも単3と単4と同じようなデザイン。形名も単1だったら「1」、単2だったら「2」と表記があるのみです。注意書きは英語なのに形名は日本由来なのが謎です。D」とか「C」のどうせならアメリカ由来の形名表記も欲しかった所ですね。
ちなみに単1には謎のシミが見られました(写真左下)。外観上は液漏れもしていないようですが…、なんだろう?

おまけで6P(9V)形です。6P形のみはアルカリ電池だけではなく、マンガン電池も用意されています。さすがエフェクターも扱っている楽器屋さんならではですね。マンガン電池はグレーのツートンカラーとなっています。
こちらも注意書きや社名表記は単1~単4までに準じていますが、6P形では注意書きの横に「CP」をモチーフとした“Classic Pro”ロゴマークの表記があります。

プラス・マイナス側です。こちらも単3単4から。マイナス極の絶縁リングは無いタイプです。使用推奨期限は単3、単4共に「08-2022」となっていました。サウンドハウスのサイトにも使用推奨期限に関する記載が無いため、正確な期限は不明ですが、5年期限の2017年8月製造の電池であると推測されます。
使用推奨期限の印字はグレーで薄い刻印となっていて大分読みづらい印象を受けました。

続いては単1単2です。マイナス極の底板は「◎」のタイプです。こちらの使用推奨期限は単1、単2それぞれ「06-2019」。今年の6月で期限が切れてしまいます。こちらは2年期限の2017年6月製造の電池でしょうか?
上記単3、単4と同時購入したのですが、両者使用推奨期限があまりにも離れすぎていますね。長期在庫過ぎたのか期限が本当に短かったのかは謎です…。

単3と単4の外装ラベルを剥がしてみました。ロット番号の刻印や印字などの記載は見られません。ラベルは非常にスムーズに剥がせた印象があり、のりも残らずすっきり剥がせたのがかなり印象的でした。

 

 

最後は単3と単4のマイナス極の拡大です。マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプ。マイナス極底板はどこかで見たような気もしますが、単3はザラザラ気味なのに対して、単4はツルツルに見えますね。

IKEA ALKALINE LR6

IKEA_12015年本ブログ最後になるであろう記事はスウェーデン発祥の家具・雑貨店である“IKEA(イケア)”PB品のアルカリ電池を紹介します。現行モデルではALKALISK(アルカーリスク)というブランドが付いたモデルとなっていますが、今回紹介するものはブランド付けされていない頃の電池で、単純に“ALKALINE”となっています。

 

 

IKEA_2電池の外観。全面真黄色のデザインは一際目を引きますね。注意書きは一切記載されておらず、現行の電池としてはかなり珍しい物になっています。生産国は“Made in People’s Repubilc of China”で中国製です。しかし、中国を正式名称で書く電池もまた珍しいなぁ…。

 

IKEA_3マイナス側。左の電池は「06-2011」と使用推奨期限の表記だけになっているのに対し、右の電池は「PD2007-02-05 ED2012-02-05」と製造日と使用推奨期限の両方が印字されている物になっていました。プラス極を見てみると若干形状が異なっているように見えるのでもしかしたら、別の製造元なのかもしれません。ちなみにどちらとも絶縁リングは無いタイプでした。

 

IKEA_5ちなみに製造日と使用推奨期限の両方が印字されているバージョンで液漏れがあるものが見られました。一時期イケアのアルカリ電池で液漏れが多発した時期があったようですが…。

 

 

IKEA_6液漏れしている電池の外装ラベルを剥がしてみると“ESZA 112322”の印字がありました。

 

 

 

IKEA_7ちなみに現行“ALKALISK”との比較。現行品が黄色とシルバーのツートンカラーになっているのに対し、かつてのものは黄色1色になっている違いがあります。
写真の現行品は以前ブログで紹介したものですが、現状、液漏れらしきものは見られません。

 

 

と、言うわけで2015年も“みはりんの電池コレクションブログ”をご覧頂き、ありがとうございました。2016年で3年目に入る本ブログ、来年も様々な電池を取り上げて行きたいと考えておりますので、来年も本ブログをどうぞよろしくお願いします。

★関連記事
IKEA ALKALISK(アルカーリスク) LR6/LR03
→本記事で紹介した電池の現行品を紹介した記事。

Shimax-シマックス- VALUE アルカリ乾電池 単3形/単4形

shimaxvalue_1ファッションセンターしまむら”などの屋号で衣料品店を展開する企業であるしまむらがかつて発売していたPB品のアルカリ電池です。
Shimax VALUE(シマックス・バリュー)”というブランドのアルカリ電池で、のラインが印象的なアルカリ電池です。

 

 

shimaxvalue_2上部がボロボロになっていますが、一応未開封な単3・4本入りのパッケージです。キャッチコピーは『長時間耐久ウルトラパワー』で値札上の商品名(単3・4本)は「SMXアルカリタン3-4P」となっています。
値札上の“しまむら安心価格”は100円(税抜)。100円均一ショップと変わらない標準的な価格設定と言えますね。

 

shimaxvalue_3パッケージ裏。表の値札にバーコードが付けられている為か、この面にバーコードは記載されていません。販売元は“株式会社しまむら”、製造元は“兼松株式会社”となっていました。

 

 

shimaxvalue_4注意書き部分。電池のバックは金ベースですが、背景が四角い模様で覆われた少し凝っているデザインになっています。社名表記はパッケージと同様で、生産国は“Made in China”で中国製となっています。
注意書きに誤字はありませんが、赤い◆形に覆われた“単3形/単4形”の表記が小さい印象があります。

 

shimaxvalue_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」となっており、製造元が兼松の表記であったことを考えると、同社が“MEMOREX”ブランドで発売していたアルカリ電池と同一のものであると考えられます。
ちなみに写真左2本が兼松×音光のコラボブランド“m’pit! MEMOREX”のアルカリ乾電池右がShimax VALUE。絶縁リングの色が「」な点が一致しています。

なお、使用推奨期限は単3が「03-2010」、単4が「07-2009」となっていました。

無印良品 アルカリ乾電池・単3形/単4形

mujialkaline_12015年初のブログは良品計画が展開しているブランド“無印良品”のアルカリ電池を紹介します。
デザインとしてはシルバー一色のデザインで、現在のアルカリ電池では主流となりつつあるカラーですが、無印良品のアルカリ電池はかつてよりシルバーカラーであり、以前の物では注意書きの記載のみのまさに無印のシルバーデザインであったというものもありました。

 

mujialkaline_2シュリンク裏のバーコードラベル。バーコードのベンダーは良品計画(4934761)。価格は単3・4本パック、単4・4本パック共に税込250円で他には単1と単2の2本パックがあります。
なお、シュリンクはどこかで見たことがある軟質系のフニャフニャシュリンクになっています。

 

mujialkaline_3電池の外観。電池本体は前述の通り、全面シルバー一色のデザインです。文字はグレー系の色であり、バックのシルバーに同化してしまい、注意書きが若干読みにくい印象があります(全く読めないわけではありません)。
記載の社名表記は“株式会社 良品計画”で生産国は“MADE IN JAPAN”の日本製です。

 

mujialkaline_4色こそ違いますが、以前本ブログでも紹介したことのある無印良品のニッケル水素電池と同様のデザインで、文字の構成やフォントなどが同一のものになっています。

 

 

mujialkaline_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」です。日本製でなおかつシュリンクパックの包装から、FDKエナジー製であると推測されます。
使用推奨期限は単3が「11-2018」、単4が「10-2017」でした。時期的に5年期限と推測され、それぞれ2013年11月、2012年10月製造の電池であると思われます。売れていないのか、意外にも長期在庫の電池でした。

mujialkaline_6おまけ。電池を買った時に入れてくれた袋です。無印といえば無駄に飾らないシンプルなデザインが魅力ですよね。
今回紹介した電池もそんな無印らしいシンプルさが感じられた電池でした。

IKEA ALKALISK(アルカーリスク) LR20/LR14/6LR61

alkalisk_5前回に続き、今回も“IKEA(イケア)”PB品のアルカリ電池「ALKALISK(アルカーリスク)」の単1と単2、6LR61(9V形)を紹介する。前回でもちょこっと書いたが、単1と単2は2本入りブリスターパック、6LR61は1本入りブリスターパックとなっている。
価格は単1(2本入り)が219円、単2(2本入り)と6LR61が199円と安かった単3や単4と比べるとなんとも微妙な価格である。

 

alkalisk_6パッケージ裏。単3や単4と同じで、注意書きは無く、ピクトグラムによる表記やイケア独特のバーコードである。それにしてもブリスターパックの吊り下げ用の穴が異様に大きいのが気になる。これがスウェーデン流なのか…。

 

alkalisk_7まずは単1と単2電池の外観。単3と単4がイエローとシルバーのツートンだったのに対し、同サイズの電池の前世代と同じく、単1と単2、6LR61は全面イエローカラーとなっている。
単3や単4と同じく、WEEEマークは記載されているが、注意書きの表記は一切無し。“MN”から始まるデュラセル固有型番が表示されている点も同じである。

 

alkalisk_8プラス・マイナス側。こちらも単3や単4と同じく、マイナス側の印字は製造日(PD)と使用推奨期限(ED)が両表記してあるタイプである。ちなみに今回入手したのは単1が「ED2018-09-16・PD2013-09-16」で単2が「ED2018-07-22・PD2013-07-22」となっていた。こちらも5年期限のようです。
ちなみに、ガス抜き穴も単3や単4と同じく3つタイプだった。

 

alkalisk_9次に6LR61電池の外観。注意書きの表記がないのはしつこく同じです。印字も製造日(PD)と使用推奨期限(ED)が両表記してあるタイプなのは同じですが、底面ではなく本体に記載してあります。
今回入手したのは「ED2018-09-09・PD2013-09-09」でこれまた5年期限のようです。

 

 

alkalisk_10最後にイケアのアルカリ電池フルラインナップ。やはり、単3と単4だけがツートンカラーなのは不自然ですね。どちらかのカラーに揃えれば良いと思うのですが…。

IKEA ALKALISK(アルカーリスク) LR6/LR03

alkalisk_1スウェーデン発祥の家具・雑貨店“IKEA(イケア)”PB品のアルカリ電池。イケアの製品にはそれぞれに名前があり、電池に置いてもそれは例外ではなく、アルカリ電池には“ALKALISK(アルカーリスク)”、ニッケル水素電池には“LADDA(ラッダ)”といった名前が付けられている。
ラインナップとしては写真の単3と単4の10本入り、単1と単2の2本ブリスターパック、6LR61(9V形)1本ブリスターパックがある。写真の単3・単4、10本入りは両者とも149円でかなり安い。

alkalisk_2パッケージ裏。各国に対応するためか、注意書きの記載は無く、ピクトグラムでの表記であり、シンプル。リサイクルマークも各国のものが表記されている。バーコードはEAN(JAN)コードではなく、イケア独自のもの。

 

 

alkalisk_3電池の外観。イエロー+シルバーの外観はかなり印象的。かつては全身イエローで目立つ電池であった。イエロー時代はドイツ製のものもあったらしいが、後に中国製へ移行。中国製時代は液漏れ多発であまり良い評価を得ていなかったようである。現在のものも中国製であるが、デザインが変更されているということは改善されているのだろうか?

 

電池には“LR6”、“AA”、“AM3”と言った一般的な型番だけではなく“MN1500”というデュラセル固有型番(旧:マロリー品番)も何故か表記されている。WEEEマークは記載されていますが、注意書きの記載は全く無く、かなりシンプルな印象を持つ電池である。

alkalisk_4プラス・マイナス側。マイナス極の印字は製造日(PD)と使用推奨期限(ED)が両表記してあるかなり珍しいタイプ。単3が「ED2018-11-22・PD2013-11-22」、単4が「ED2018-10-18・PD2013-10-18」である。製造日が年・月のみならず、日まで印字されているのもかなり珍しい特徴と言える。製造日と使用推奨期限が両表記されているので、期限も推測しやすい。ちなみに5年期限のようです。

マイナス極の絶縁リングは「」。絶縁リングが付いていたのは単3のみで、単4には付いていなかった。絶縁リング後ろのガス抜き穴も3つタイプで珍しい。過去紹介した電池でガス抜き穴3つタイプは大創産業の「DAISO & HZ アルカリ乾電池」であるが、こちらも絶縁リングは「」であったが、単4にも絶縁リングが付いていたので別物と言えそうです。

という訳で、新年あけましておめでとうございます。今年もこのブログでは様々な電池を見つけては紹介していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

NITORI ALKALINE BATTERY LR6/LR03

nitori_1お、ねだん以上。」のキャッチコピーで知られる家具店“ニトリ”PB品のアルカリ電池。ラインナップは単3と単4・4本シュリンクパックのみで各99円である。

 

 

 

nitori_2電池の外観。茶色?ベースのメタリックグリーンのデザインはアルカリ電池らしく見えない。発売元は“(株)ニトリ”。供給元や製造元の表記は無し。記載の住所は札幌の本社ではなく、東京北区の東京本部のものである。

 

 

nitori_3プラス・マイナス側。製造国は中国でマイナス極は緑色のリング。使用推奨期限は単3が「12-2017」、単4が「02-2018」であった。5年期限と推測すると、単3が2012年12月製造で単4が2013年2月製造か。

ヴィレッジヴァンガード オリジナルアルカリ乾電池

villagevanguard_1昨日のブログでは個性が無い電池を紹介しましたが、今回は個性が出まくりの電池を紹介します。これは自称本屋だが、本屋と言うよりも変な雑貨店である“ヴィレッジヴァンガード”のオリジナルアルカリ電池です。以前紹介したタワーレコードのアルカリ電池と同じデザイン系の電池(今名付けたw)で、黄色と青色がセットで黄色には「VILLAGE VANGUARD」、青色には「EXCITING BOOK STORE」と書いてあります。

 

villagevanguard_2発売元は株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションで輸入元はタワレコの電池と同じく兼松株式会社。この電池はタワレコの電池とは違い区別がつかないので、バラバラになって青色1本になると「EXCTING BOOK STORE」としか書いていないのでどこの電池だか、全くわからなくなります(社名で一応わかりますけどね)。

 

villagevanguard_3マイナス側。やはり、赤リングなのでMEMOREXと同じ。この電池は単3と単4各2本入りが158円でかなり高めの設定である。

しかし、こういうデザイン系の電池の輸入元は別に兼松でも構わないけど、それを書かないで欲しいなぁ。どうしてもMEMOREXと特に価格面を気にしてしまうんだよな。

タワーレコード オリジナルアルカリ乾電池

towerrecords1タワレコの愛称で親しまれているCDショップ“タワーレコード”のオリジナルアルカリ電池。タワーレコードはアメリカ発祥のレコードショップであるが、アメリカ本国のタワーレコードは経営母体の破産により存在しない。日本のタワーレコードはアメリカのタワーレコードが経営不振になった段階で独立した別会社で現在はNTTドコモ子会社となっている。

 

電池はタワレコカラーと言えるイエローベースに「TOWER RECORDS」とお馴染みのキャッチコピー「NO MUSIC, NO LIFE」が交互にプリントされているデザインになっている。この電池は中国製で中国でありながらもちゃんと表面が揃ってシュリンクされているのは凄いと感心してしまった。

towerrecords2表と裏面。表に「TOWER RECORDS」と書いてあるものは裏面に小さく「NO MUSIC, NO LIFE」とプリント、逆に「NO MUSIC, NO LIFE」と表に書いてあるものは「TOWER RECORDS」と小さくプリントされている。従って、バラバラになってもどこの電池かはわかるようになっている。発売元はタワーレコード株式会社、輸入元は兼松株式会社である。あれ?何か嫌な予感…。

 

towerrecords3やはりマイナス側を見てみると赤リング…。MEMOREXと同じですね。兼松だから当たり前か。ちなみにこの電池は2本入りが130円4本入りが250円でした。MEMOREX OEM系の電池は最高でも4本100円前後なので高いですが、タワレコの電池はどちらかと言うとデザイン重視という感じで、この電池を買う人はデザインが気に入った人が買いそうなのでデザイン料って感じなのかもしれませんね。