カテゴリー別アーカイブ: スーパー/コンビニ系

スーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売されているPB品を取り上げているカテゴリです。

7PREMIUM Lifestyle アルカリ乾電池 単3/単4

今回はセブン-イレブンイトーヨーカドーなど、セブン&アイグループの店舗で発売されている、プライベートブランド“セブンプレミアム ライフスタイル”のアルカリ電池を紹介します。
セブンプレミアム ライフスタイルはセブンプレミアムブランド誕生10周年を機に住居関連および衣料品を扱うブランドとしてセブンプレミアムブランドから分割されたもので、「暮らしを豊かにするブランド」をキャッチコピーとしています。

パッケージです。今回はイトーヨーカドーなどで出回っているブリスターパッケージのものを入手してみました。セブン-イレブンではシュリンクパックのみ販売なので見たことが無い方もいるかもしれません。パッケージの表は電池本体と同様の白いシンプルデザインです。
パッケージ裏には以下の特徴が記載されています。
●信頼の日本製
●水銀0(ゼロ)使用
●使用推奨期限10年 ※保存条件:JISに準拠
販売者は“富士通グループ FDK株式会社”となっていて、わざわざ社名に「富士通グループ」と記載しています。数あるFDK供給のアルカリ電池でもこの表記があるのはセブンプレミアムのアルカリ電池のみで確認しており、大手電池メーカーとしてこの業界で名高いFDKも一般消費者の間では依然知られていないことを示唆しているのでしょうか。ブリスター自体は富士通のアルカリ電池“Premium”などでお馴染みの“ワンプッシュ取り出しブリスター”を採用しています。
なお、バーコードの事業者名は“FDK(4976680)”となっていました。

電池の外観です。この電池は清々しい程真っ白いデザインが特徴。旧・セブンプレミアムのアルカリ電池で使用されていたシルバーデザインに比べ一気に様変わりしました。
販売者の記載はパッケージ同様に“富士通グループ FDK株式会社”、生産国も注意書きの文字よりも大きく“日本製”の記載があります。注意書きは誤字も無く普通。極性(プラス・マイナス)の表記が大きいのには好感が持てますね。

プラス・マイナス側です。絶縁リングの色は「」。この特徴を持つ日本製とのことですから、FDK鷲津工場製であると推測されます。使用推奨期限は単3が「08-2028」、単4が「07-2028」と記載されていました。パッケージには“使用推奨期限10年”とありましたから、それぞれ2018年8月製、2018年7月製の電池であると思われます。

 

おまけ。こちらは単2です。単3と単4同様のシンプルデザイン。マイナス側にはFDK製の単1と単2アルカリ電池で見られる“逆装填防止機能”が見られます。マイナス極に見られる3点の突起がマイナス同士の通電を防止して逆装填を防ぐ機能です。この電池の使用推奨期限は「10-2027」。2016年10月製造のちょっと古い電池でした。

いつも通りの外装ラベル剥がしです。単4には印字などは見られませんでしたが、単3のみに「020818 16:29:01」という製造年月日と時刻らしき印字が見えます。製造時刻は普通の読みだと思いますが、製造年月は右から読んでいく変わった形式で印字されています。この例だと2018年8月2日に製造されたと読むのが正解であると思われます。

 

最後に絶縁リングの拡大です。濃い緑の絶縁リングで、リングの切り欠きを上にした状態で下に数字またはアルファベットと数字が刻印してあるタイプです。単3には「44」、単4には「M2」の刻印がありました。
マイナス極のガス抜き穴は単3、単4共に4つ穴のタイプとなっていました。こちらはFDK製の単3と単4アルカリ電池でお馴染みの構造となっています。

★関連記事
セブンプレミアムのアルカリ乾電池
→当ブログ開設初期の記事。初代と2代目のセブンプレミアムアルカリ電池(いずれも単4)を紹介している。表面の記載が英文という点で今回紹介したセブンプレミアム ライフスタイルの電池は2代目セブンプレミアムのアルカリ電池と似ている。

SEVEN&i PREMIUM アルカリ乾電池 LR6/LR03
→当記事で紹介したセブンプレミアム ライフスタイルのアルカリ電池の前世代に当たる、セブンプレミアムアルカリ電池の3代目を紹介。シルバーデザインのアルカリ電池は印象が全く異なっている。

TOPVALU NEOSUPER R20PU・1.5V[SUM-1(NS)] 単一形乾電池

今回は大手スーパーであるイオンが展開するプライベートブランド、“トップバリュ”の記念すべき初代マンガン電池を紹介します。トップバリュはイオンの前身であるジャスコ25周年に当たる1994年に誕生したブランドで登場当初はトップバリュでは無く「トップバリュー」を名乗っていました。すなわち、今回紹介するのは“トップバリュー”のマンガン電池ということになります(以後、この電池はトップバリューと名乗ります)。

いきなり社名表記から行きます。販売者は“ジャスコ株式会社”、供給元は“D.B.J”と謎のイニシャルとなっています。写真上に置いたのはデュラセル・バッテリー・ジャパンが発売していたMALLORY NEO SUPERというマンガン電池の単3です。型番表記や注意書きが同じであることや、NEO SUPERというブランド名から同社供給と見られ、Duracell Battery Japanの略であると推測されます。

トップバリューの前身ブランドであると思われる“LIVICA”ブランドのアルカリ電池も同じくデュラセル・バッテリー・ジャパンの供給でした。恐らく、この頃から供給関係が続いていたのでしょう。LIVICA時代は供給元は隠さず「デュラセル・バッテリー・ジャパン(株)」との記載がありました。何故、トップバリューでは供給元がイニシャルになったのか。謎です…。
ちなみにデュラセル・バッテリー・ジャパンが自社販売していたデュラセルブランドのアルカリ電池に貼られていたバーコードラベルにも“DBJ”の記載がありました

では、改めて電池の外観です。型番は“R20PU”となっていて外観通りの黒マンガン電池。ブランド名は「NEOSUPER」となっていて、前述の通りマロリーブランドマンガン電池のものをそのまま使用しています。ちなみに赤マンガンは「SUPER」というブランドでしたが、当時のトップバリューラインナップ内に存在していたのかは不明。生産国は“MADE IN JAPAN”となっており、日本製です。

注意書きの全文は以下の通りでマロリーブランドのマンガン電池の表記と全く同じものです。従って、このデザインはD.B.Jいや、デュラセル・バッテリー・ジャパンが主導で行っていた可能性が高そうです。よく見てみるとマイナス側ののカラーリングもマロリーのプラス側と似てるし。

(ご注意)●この電池は充電式ではありません。充電すると
液もれ、破損することがあります。●はれつ、液もれのおそれ
がありますので(+)(-)は正しく入れること。[水銀0<ゼロ>使用]

最後にプラス・マイナス側です。プラス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限は「10-97」となっていて、3年期限で1994年10月製造の電池と、まさしくトップバリューブランドが生まれた年に製造された電池です。
現在は絶滅した日本製のマンガン電池。デュラセル・バッテリー・ジャパンが自社製造していたとは考えにくく、他社製だと思いますがどこが製造していたか気になる所です。

★関連記事
LIVICA ALKALINE SUPER 単3形アルカリ乾電池 LR6(AM3)
→トップバリュー(現・トップバリュ)の前に展開していたとみられる“LIVICA”というプライベートブランドのアルカリ電池を紹介した記事。本記事の電池と同じくデュラセル・バッテリー・ジャパンの供給。

LIVICA ALKALINE SUPER 単3形アルカリ乾電池 LR6(AM3)

今回は大手スーパーである“イオン”がまだ“ジャスコ”時代に発売していたプライベートブランドのアルカリ電池を紹介します。ブランドは“LIVICA”と言うもので普通に読めば「リビカ」という読みでしょうが合っているのかどうかは不明。ロゴの下には“365 days brand”という文字も見えます。
デザインは金色をベースとし、上下に緑色の帯を配したアルカリ電池としてはオーソドックスなデザイン。個人的には80年代デザインに見えます。ちょっと古くさいかな?

注意書き部分です。販売者は“ジャスコ株式会社”、供給元は“デュラセル・バッテリー・ジャパン(株)”となっています。前回紹介した“生活良好”のマンガン電池もブランド名やその字体から同社からの供給ではないか思われましたが、こちらははっきりとデュラセル・バッテリー・ジャパンからの供給であることが記載されていますね。なお、使用推奨期限はこの面に刻印で記載されている珍しいタイプです。

 

社名表記部分の拡大。販売者であるジャスコの住所が千代田区神田錦町のものになっています。ジャスコが同地に本社を置いていたのが1983年から1994年までで、1994年5月に幕張のイオンタワーに移転しています。その後1994年9月には最初のトップバリュ製品が発売されていることから、“LIVICA”なるブランドがトップバリュブランド以前に展開していたものであることは間違いなさそうです。

なお、注意書きの全文は以下の通り。全体的に文量は少なめ。生産国を書き忘れていましたが“MADE IN JAPAN”で日本製です。そう言えばこの頃のアルカリ電池で中国製は皆無と言っていいほど無かったような気がします。

単3形アルカリ乾電池 LR6(AM3)1.5V
(ご注意)●この電池は充電式ではありません。
充電すると液もれ、破損することがあります。
●はれつ、液もれのおそれがありますので(+)(-)
は正しく入れること。   MADE IN JAPAN

プラス・マイナス側。マイナス側の絶縁リングは「」。本体記載の使用推奨期限は「12-95」となっており、2年期限と推測すると1993年12月製造の電池であると思われます。
マイナス極の絶縁リングが黒いという特徴は同時期に売られていたデュラセルのアルカリ電池と同様ですが、使用推奨期限の印字がデュラセルが印字LIVICAが刻印となっていますから、同じ製造元であることを断定することはできないでしょう。

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DURACELL ALKALINE BATTERY MN2400(AM4)
→デュラセル・バッテリー・ジャパンが発売していた“DURACELL”ブランドのアルカリ電池を紹介した記事。使用推奨期限が「95-09」となっており、本記事紹介のアルカリ電池と製造時期が近く生産国も日本製となっている。

HITACHI/7-ELEVEn ALKALINE SUPER LR6(SE)

lr6se_1今回はかつてコンビニエンスストア“セブン-イレブン”で発売されていたPB品の単3アルカリ電池を紹介します。これは“HITACHI”ブランドが付いていながらもセブン-イレブンのロゴも付いているダブルネームのアルカリ電池となっています。
本体色は金というよりも銅色(カッパー)で、これは日立がビッグパワー以前に発売していたアルカリ電池“SUPER EX”に似ており、この電池の色を継承しているのかもしれません。また、上下・緑色のオビも印象的なデザインです。

lr6se_2電池の外観。前述の通り“HITACHI”ブランド“7-ELEVEn”ロゴが同居しているダブルネームとなっています。社名表記は“株式会社日立家電”となっており、1995年に同社は日立製作所が吸収、2002年に日立ホーム&ライフソリューションとして家電部門を再分離、現在、家電部門は日立アプライアンスとなり、電池関連は日立コンシューマ・マーケティング扱いとなっています。
販売者は“株式会社セブン-イレブン・ジャパン”。

lr6se_3注意書き部分。型番は“LR6(SE)”となっており、SEはやはり“Seven Eleven”からの略だろうか。今は懐かしい旧JISの認定番号が記載、“C8511 M.D.B. 582034”となっており、日立マクセル製の電池になっています。もちろん生産国は“Made in Japan”で日本製です。
注意書きは文章びっしりな現在のものと比べると控えめな注意書きになっています。全文は以下の通り。

<ご注意> ■この電池は充電式ではありません。充電すると「液もれ」
「はそん」のおそれがあります。■はれつ、液もれのおそれがありますので
●(+)(-)を正しく入れること。●新しい電池と使用した電池、他の種類の
電池をまぜて使わないこと。●分解・ショート・火に投入・加熱しないこと。

lr6se_4プラス・マイナス側。マイナスの絶縁リングは「黒」で、底板に使用推奨期限が記載してある最近のアルカリ電池では見られない仕様となっています。この構造は以前、本ブログで紹介した日立マクセルの“ALKALINE ACE”ブランドの電池と同様で奇跡的に使用推奨期限も「04-96」で一致しています。
なお、現在の日立マクセル製単3アルカリ電池は「」の底板で電池本体に使用推奨期限が記載してあります(写真左)。

製造日は2年期限の1994年4月製造の電池であると推測されます。

★関連記事
maxell ALKALINE ACE アルカリ乾電池 LR6(AN)
→本記事で紹介したアルカリ電池と同時期に製造された日立マクセルのアルカリ電池を紹介した記事。

StyleONE 選ぶなら日本品質 アルカリ乾電池 単3形/単4形

styleone_1今回はユニーグループホールディングスが主導し、同社が展開するアピタピアゴ、そして提携先のスーパーでも発売されるプライベートブランド“StyleONE”のアルカリ電池を紹介します。
電池には“StyleONE”ロゴのみではなく、“Fujitsu”ブランドも冠しており、FDKとのコラボという形を取っています。キャッチコピーは『選ぶなら日本品質』。これはFDKが発売する“Fujitsu”ブランドアルカリ電池の共通キャッチコピーとなっています。

styleone_2パッケージ下。この部分にはバーコードと電池の使用推奨期限が記載されています。また、パッケージに掲載されている『漏液防止』の注訳も記載されています。「※正極缶耐食性向上、特殊素材ガスケット採用
バーコードのベンダーは“FDK(4976680)”となっていました。シュリンクは例の軟質系フニャフニャシュリンクで、この特徴から、どこ製だかがすぐ分かってしまいますね。

styleone_3電池の外観。金色をバックにその上の黒い“Fujitsu”ロゴ、そして“StyleONE”ロゴの配置位置は素晴らしいですし、ジャパンメイドをアピールする“MADE IN JAPAN”の表記も良いなぁ…。久し振りに電池のデザインで良いものに出会えたような気がします。
製造者は“FDK株式会社”。JISマーク表記があり、この表記からFDKエナジー鷲津工場製と見られます。

 

styleone_4写真上は旧・“StyleONE”のアルカリ電池で、単3と単4はインドネシア製でしたが、今回のリニューアルで日本製に変わっています。
写真下は現行品である“Fujitsu”ブランドのロングライフタイプですが、“Fujitsu”ロゴを取り巻く図形?が同じだったり、“単3”の字体が同じだったりとデザインベースはロングライフタイプのもののようですね。しかし、バックの色は違うもので、“StyleONE”の方が高級感のあるものに見えます。

styleone_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」です。
使用推奨期限は単3・単4共に「11-2020」。パッケージには『使用推奨期限5年』との記載がありますので、それぞれ2015年11月製造の電池であると思われます。

 

 

styleone_6デザインは“Fujitsu”ブランドのロングライフタイプ似で、パッケージに記載してある“漏液防止構造:正極缶耐食性向上、特殊素材ガスケット採用”の表記もロングライフタイプと同じです。
しかし、使用推奨期限の印字が“StyleONE”では小さくロングライフタイプでは大きいので、一概に同じものとは言えないのかもしれません。

 

★関連記事
StyleONE アルカリ乾電池
→“StyleONE”の旧アルカリ電池を紹介した記事。この世代で単3と単4はインドネシア製でした。

くらしのベスト アルカリ乾電池 ALKALI CELL 単1形/単2形

cgclr20_1中小スーパーマーケットにプライベートブランド品を卸している企業である“シジシージャパン”のアルカリ電池です。以前本ブログでは同じアルカリ電池の単3と単4を紹介しましたが、今回は単1と単2を紹介します。
デザインは単3・単4と同様、金ベース赤い帯というもので、“アルカリ乾電池”という字体の印象から、何となく高級感漂う印象を受けます。

 

cgclr20_2パッケージのバーコードラベルです。単3と単4同様に使用推奨期限は10年。最近のアルカリ電池では7年や10年など軒並み期限が延長されていますが、これは電池が売れないスーパーでも長期在庫できるという思わぬ恩恵を受けています。
バーコードのベンダーは“シジシージャパン(4901870)”。ラインナップは単1・単2の2本パックのみで、自分が購入したスーパーでは単1が321円、単2が267円(いずれも税込)でした。

cgclr20_3注意書き部分。単3と単4では生産国がタイ製でしたが、今回紹介する単1と単2では日本製となっています。
同じような例として、ファミリーマートで売られている“ファミリーマートコレクション”のアルカリ電池があり、単3と単4はインドネシア製ですが、単1と単2はOEM元であるFDKが海外で製造を行っていないと思われる関係上、日本製となっています。
なお、販売者は“株式会社シジシージャパン”になっています。

cgclr20_4プラス・マイナス側。マイナス極は黒い絶縁リングに「」になっており、これはパナソニックのアルカリ電池に見られる特徴であり、単3と単4同様、こちらもパナソニックのOEMであると思われます。
なお、このマイナス極、見た目ではFDKのように逆装填防止機能などは無いように見られますが、“絶縁リングによるマイナス端子凹み構造”を採用しており、FDKのアルカリ電池と同様、マイナス端子同士の逆接続では機器が動作しないようになっています。

使用推奨期限は単1・単2共に「04-2025」で、2015年4月製造の電池でした。

cgclr20_5最後にフルラインナップを。実は今回紹介した単1と単2は今回のリニューアルで新たに加わったもので、前世代までのモデルでは存在していませんでした。
これにより、同じくパナソニックOEMを用いたトップバリュのアルカリ電池に、より近くなったのではないかと思っています。

 

 

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くらしのベスト アルカリ乾電池 ALKALI CELL 単3形/単4形
→本記事で紹介したアルカリ電池の単3と単4と取り上げた記事。本文でも触れていますが、こちらはタイ製となっています。

スマイルライフ アルカリ乾電池 単3形/単4形

smilelifealkaline_1関東地方及び近畿地方でスーパーマーケットを展開している“ライフ”によるPB品である“スマイルライフ”のアルカリ電池です。
同スーパーでは日本流通産業が展開している“くらしモア”というプライベートブランドも展開、同ブランドによるソニーのアルカリ電池“STAMINA(スタミナ)”も発売していますが、それとは別にライフが独自に展開している低価格アルカリ電池が今回紹介する“スマイルライフ”の電池となります。

 

デザインはアルカリ電池を象徴するような金ベースにグラデーションによる白帯の上に『アルカリ乾電池』とあるもので、その下には『水銀ゼロ使用・大容量で長持ち』というキャッチコピーが記載されています。
“スマイルライフ”のロゴはライフのトレードマークとなっている四つ葉のクローバーを使ったデザインで、公式サイトによるとこのクローバーには4つの約束が込められているようです。

smilelifealkaline_3注意書き部分。輸入販売元は“兼松(株)”となっており、“スマイルライフ”ブランドではあるものの、ライフを展開する企業であるライフコーポレーションの記載は見られません。
生産国は“MADE IN CHINA”で中国製です。
兼松が供給するアルカリ電池は自社の“MEMOREX”ブランドのものを含め、金ベースなデザインが多いような気がします。やはりアルカリ電池らしさを追求した結果なのでしょうか。

smilelifealkaline_2いつもの順序とは逆ですが、パッケージ裏のバーコードラベルです。バーコードのベンダーは“兼松(4959058)”となっていました。
ラインナップは今回紹介した単3・単4、4本シュリンクパックのみ。各・税込108円となっており、ボッタクる印象もない普通の低価格アルカリ電池と言えます。

 

smilelifealkaline_4プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」で兼松が供給するアルカリ電池ではもはやお馴染みなタイプのものです。写真左のものは兼松×音光のコラボブランド“m’pit MEMOREX”のアルカリ電池で絶縁リングの色と使用推奨期限の印字が一致しています。
使用推奨期限は単3・単4共に「03-2020」で時期的に5年期限と推測、2015年3月製造の電池であると思われます。

くらしのベスト アルカリ乾電池 ALKALI CELL 単3形/単4形

cgclr6_1中小スーパーマーケットにプライベートブランド品を卸している企業である“シジシージャパン”のアルカリ電池です。
最近、この電池を取り扱っているスーパーに行ってみるとデザインが一新されていたので、購入してしまいました。

 

 

cgclr6_2この電池、ただデザインが一新しただけでありません。従来は使用推奨期限5年でしたが、この新モデルでは使用推奨期限が10年に延長されたのが大きな点です。
これはイオンで売られているトップバリュのアルカリ電池も同様にこっそりと10年期限に延長されており、こちらは表立ったデザイン変更は見られず、トップバリュのロゴに加え“AEON”のロゴも追加されている程度の変更となっています。

なお、バーコードのベンダーは“シジシージャパン(4901870)”となっていました。

cgclr6_4旧デザイン(写真下2本)のものと比較してみました。旧デザインのものは金ベース青い帯が入ったデザインで、“アルカリ乾電池”のフォントも相まって安物感が漂う電池でした。
しかし、新デザイン(写真上2本)は同じく金ベースであるものの、赤い帯になっており、“アルカリ乾電池”のフォントが変わったことで高級感漂う電池になった印象があります。
ちなみに両者ともタイ製であることは変わりありません。

cgclr6_3電池の外観。注意書きの構成は旧デザインのものとほぼ変わらず、表側のデザインのみ変更したというような感じです。“くらしのベスト”というロゴも旧デザインのものと変わっていません。
販売者は“株式会社シジシージャパン”、生産国は“MADE IN THAILAND”でタイ製です。日本で出回っているタイ製のアルカリ電池というと限られてきそうな感じがしますが…。

 

cgclr6_5プラス・マイナス側。単3のマイナス極はミゾに絶縁用の樹脂(紫外線硬化樹脂)を流し込んだタイプのもので、この特徴やタイ製であることから推測するにパナソニック製でしょう。
使用推奨期限は単3・単4共に「05-2025」となっており、2015年5月製造の電池となっています。ちなみにこの電池を取り扱っている近所のスーパーでは単3・単4の4本入りが税抜198円で売られており、パナソニックOEMにしては安いので大変重宝しています。

Great value 単3形 アルカリ乾電池 LR6(GV)

LR6(GV)_1かつて、西友で売られていた“Great value(グレートバリュー)”というPBブランドのアルカリ電池です。
元々、グレートバリューは西友の親会社であるアメリカ・ウォルマートのブランドで、日本では2005年より現在に至るまで展開しています。
デザインとしてはアルカリ電池ではオーソドックスな金色をバックとし、青色の帯を入れたもので、典型的なアルカリ電池なデザインと言えるのではないでしょうか。

LR6(GV)_2注意書き部分。注意書きもまたオーソドックスなもので、別段おかしい点は見受けられません。社名表記は“合同会社 西友”で生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。
確か、この電池は8本パックで売られていたと記憶、外箱やパッケージに記されていたのかは覚えていませんが、雰囲気(?)が何となくオーム電機的であったことだけは覚えています。

 

LR6(GV)_3プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」でオーム電機の“V-アルカリ乾電池”を彷彿とさせます。
使用推奨期限は「01-2015」となっており、5年期限と推測すると、2010年1月製造の電池であると思われます。なお、この電池は若干ながら液漏れが進んでおり、使用推奨期限の印字が消えかかっています。

 

LR6(GV)_4ついでなので、“V-アルカリ乾電池”と構造の比較をしてみました。左がグレートバリュー右がV-アルカリ乾電池です。
濃緑の絶縁リングは両者とも同じで、ガス抜き穴は2つ穴タイプでこちらも同様ですが、穴の大きさは若干異なっていましたので、一概にV-アルカリ乾電池と同じ製造元とは言い切れないでしょう。

 

LR6(GV)_5今度は現行のグレートバリューのアルカリ電池と比較してみました。写真下2本がそれで、前世代のアルカリ電池っぽかったデザインから黒+白の外国的なデザインに変化しており、印刷の向きも変わっています。
“Great Value”のロゴもまた、親会社ウォルマートが海外で使用していたロゴと同じものに変わっています。なので、現世代・グレートバリューの電池は日本の西友ではなく、ウォルマートが開発したといった向きなのかもしれません。

普段使いの暮らしのベスト Super Extra Heavy Duty. EXTRA CELL マンガン乾電池 R6Pu

R6Pu_1中小スーパーマーケットにプライベートブランド品を卸している“シジシージャパン”のマンガン電池です。以前、本ブログでは同じデザインのアルカリ電池を紹介したことがありますが、この頃はマンガン電池も併売されていました。
型番は“R6Pu”となっており、何故かuが小文字となっていてわかりにくいですが、黒マンガン相当の電池であると推測されます。また、デザインもそれに準じており、黒ベース金の帯が入ったものになっています。

R6Pu_2パッケージのかけら。4本シュリンクパックでしたが、2本のみ使って、残りの2本を残しておいたものが出てきました。なお、バーコードのベンダーは“シジシージャパン(4901870)”となっていました。

 

 

R6Pu_3注意書き部分。販売者は“株式会社シジシージャパン”となっており、“MADE IN INDONESIA”でインドネシア製です。同じデザインのアルカリ電池が三洋電機OEMと思われるインド製でしたので、この電池も同社OEMのインドネシア製ではないのでしょうか。ちなみに、三洋電機の黒マンガン電池である“NEO SUPER”もインドネシア製でした。

 

R6Pu_4プラス・マイナス側。絶縁リングは「」。ロットにより使用推奨期限の表示位置が異なるのか、電池本体には『使用推奨期限(月-年)は側面または底板に表示』と記載してありましたが、このロットではマイナス極の底板に刻印されていました。
刻印は「04-2008」となっており、2年期限と推測すると、2006年4月製造の電池であると思われます。

 

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普段使いの暮らしのベスト Super Hi-Capacity. ALKALI CELL 単4形
→本記事で紹介したマンガン電池と同柄のアルカリ電池で、同時期に発売されていたと思われる。