月別アーカイブ: 2013年7月

National ULTRA NEO LR6(AM3 SU)

ultraneo_1今回は“松下電池工業(現・パナソニックAIS社)”が1983年に発売したアルカリ電池『ULTRA NEO』(以下、ウルトラネオ)を紹介します。この電池は「ナショナルマロリーアルカリ乾電池」、「ナショナルアルカリ乾電池(銀色の外形)」に続く3代目のアルカリ電池です。
現在の「パナソニックアルカリ乾電池」のページでは何故だかこのウルトラネオがアルカリ電池の発売の起源であることが記載されており、かなり謎です。

 

ultraneo_2電池の外観。このウルトラネオは後期版のもので、初期版は表に「アルカリ乾電池」と書かれておらず、注意書き欄に「アルカリ・マンガン乾電池」と書いてあります。それを踏まえるとこれは表に『アルカリ乾電池』と書いてあるバージョンなので後期版であることがわかります。
注意書き部分は『この電池は充電式ではありません。』という表記が目立っています。JIS表記は無く、「JAPAN MABI」という表記のみです。

ultraneo_3プラス・マイナス側。懐かしい金属外装!刻印は「86-06」なので、1986年6月製造ですね。液漏れは見られないものの、外見にサビがある。これは環境(湿気など)によるサビであると考えられる。

 

 

ちなみに、現在のアルカリ電池が金属外装ではなくシール(ラベル)外装なのには意味があります。アルカリ電池の進化の歴史はいかにして中身を詰め込むかの歴史であります。金属外装にすると、外見の金属分の厚みが取られてしまうため中身が入らない。なので、シール(ラベル)にして厚みを無くしてしまおう、というわけなのです。現に現在の“乾電池EVOLTA”では電池缶の厚みを薄くし、電池の突起までをも低くすることで、世界No.1の長持ち(自称)を実現しているのです(ただし、一部機器の互換性を犠牲にしましたが)。

ultraneo_4このウルトラネオが凄いのは、現在でも電池の残量が残っていること。電池チェッカーで調べても満タンを指し、テスターでも1.5V近くを指しています。

 

 

ultraneo_5ちなみにこのウルトラネオを防水MP3プレイヤーである「AQA026」に入れてみたところ(電池2本化改造済み)、なんと動作し、USBに差しているカードリーダーのLEDが点灯していることがわかります。この後風呂に入っている30分間再生し続けましたが、電池が切れることはありませんでした。水銀が入っている時代の乾電池の耐久性は強いと言われますがここまでとは…。

三菱リチウム電池 その2

mitsubishi_lithium1今日、ディスカウントショップ“ドン・キホーテ”に行ってみると三菱のボタン電池とカメラ用リチウム電池が商品入れ替えということで安くなっていた。確かに電池売り場に行ってみると、全部パナソニックになっていた。とは言え、写真のリチウムコイン電池でも128円で100円均一ショップと比べると…、ですが。
ちなみに、パッケージには『水銀0使用』と書かれていますが、リチウム電池には今も昔も水銀は含まれていません。従って、ボタン電池の回収でも対象外となっている(普通の乾電池と同じように廃棄)。

mitsubishi_lithium2パッケージ裏。今はあまり見ない8桁のバーコードです。ベンダーは三菱電機(493506)。
ドン・キホーテは自分が知っている限りで唯一、市販向けの三菱のボタン電池を売っている店だったのですが…。やはり知名度とかではパナソニックの方が上なのでしょうか。

 

mitsubishi_lithium3三菱のリチウムコイン電池のラインナップ。左から、一般市販向け100円ショップ向け大創産業向け(2個入り)。ただし、これはリチウムコイン電池のみでアルカリボタン電池の1個入りは市販版と共通の紙台紙のブリスターパッケージになっているようだ。
リチウムコイン電池はいずれも日本製、以前、記事に書いたように電池表面の製造記号の印字から日立マクセル製と思われる。

 

mitsubishi_lithium4写真の“CR2”も299円に値下げされていたのでついでに買って来ました。CR2は自分が持ってるヘッドライト(National BF-260)に使っているので、予備として購入しておいた。

MEGACELL アルカリ乾電池 LR6/LR03

megacell_7韓国の電池メーカーである“ロケット(ROCKET ELECTRIC CO.,LTD)”のアルカリ電池「MEGACELL」。以前、単1と単2を紹介したことがあったが、今回は単3と単4を前回紹介した韓国製三菱のアルカリ電池の比較を兼ねて紹介する。

 

 

 

megacell_8パッケージ裏。日本語表記です。バーコードは韓国のもの(先頭880)で、調べてみると、ベンダーは“Rocket CO.,LTD.”となっている。何か社名が違うような…。

 

 

megacell_9電池の外観。単1・単2と同じくシルバーベースのデザインです。なお、今回買ったものの使用推奨期限は単3・単4共に「04.2018R」でした。5年期限として逆算すると2013年4月製造と思われる。
この後紹介するが、この電池の底板は「◎」で昨日紹介した三菱韓国製のアルカリ電池が◎の後に作られたと思われる平たい方の使用推奨期限表記が「06-2017」と考えるとやはり、三菱は4年期限なのだろうか?

megacell_10旧デザインの単3(下2本)と比べてみた。使用推奨期限は「11.2002」で2000年11月製造か。

 

 

 

megacell_11外装シールを剥がした単3のマイナス側。三菱韓国製のアルカリ電池と同じく、電池本体に“3B25G12”の印字がされている。やはりこの電池はロケット製なのだろうか。ちなみに11.2002期限の方(液漏れによるサビが見られる)はラベルを剥がしても印字は見られなかった。

 

 

megacell_13今度は単3のガス抜き穴比較(写真クリックで拡大)。底板の表面処理が違うものの(光り具合が違う)、ガス抜き穴の大きさが同じなので、同じ製造元と見られる。

 

 

megacell_12前回、単4外装ラベルを剥がしていなかったので、今回剥がしてみた。単4にも単3と同じく、ラベルを剥がすと印字が見られた。ただし、ほぼ電池の真ん中あたりに印字がある。
左のが完全に外装ラベルを剥がしてしまっているが、三菱韓国製のアルカリ電池の使用推奨期限が「07-2017」で印字が“3E20611”、ロケットMEGA CELLの使用推奨期限が「04.2018R」で印字が“3B20514”であった。

アルカリ乾電池 ALKALINE LR6(R)/LR03(R)

LR6(R)_1一部100円ショップで売っている“三菱電機ホーム機器”のアルカリ電池。

三菱電機のアルカリ電池ではあるが、本体には『MITSUBISHI』ブランドは冠していない。ラインナップは単3と単4・4本シュリンクパックのみである。型番の「(R)」は外観の通り赤(Red)を示すものであろうか?

 

LR6(R)_3電池自体には『MITSUBISHI』ブランドは無いが、バーコードラベルにはMITSUBISHIの表記がある。ちなみにバーコードのベンダーは三菱電機(4902901)でした。

 

 

LR6(R)_2電池の外観(暗くてごめん)。金色ベースの赤デザインで、典型的なアルカリ電池のデザインです。単3・単4両方共、韓国製です。

 

 

 

LR6(R)_4単3のプラス・マイナス側。使用推奨期限が「01-2017」の物は底板が「◎」だが、「06-2017」のものは平たい底板になっていた。
ちなみに、回転率から考えるとこの2017年の使用推奨期限のものが今年(2013年)製造と思われるが、そうなると4年期限ということになるのだけれど…。今時、4年期限の電池などあるのだろうか?

 

LR6(R)_5こちらは単4のプラス・マイナス側。使用推奨期限「07-2017」と「12-2016」と比較してみたが、全く変わらないというか、同じです。

 

 

 

LR6(R)_6一見、低板が平たいものと言うと一見Bexel製になったと思われるかもしれない。確かにBexel OEMと言われる、MIYABIの「がんばる電池」とコダックのアルカリ電池と比較していると確かに似ている。
だが、細かいことなのだが、旧「◎」のものと比較してみると、円形の縁が若干尖っているようにみえるのだが(写真の丸印)、それが平たい方にも見られBexel製の方には見えない。従って、Bexel OEMを騙って偽造したニセモノと判断したのだが、これは考え過ぎかなw。

ちなみに、この電池は確証はないものの韓国の電池メーカーである、ロケット製と思われる。この電池と同じと思われるものが、ローソンストア100で売られていたバリューローソンPBのアルカリ電池であったのだが、最近インドネシア製の東芝ブランドに変わってしまったので余計何かあったのだろう?と勘ぐってしまうのですが…。

三洋電機のリチウムコイン電池

sanyo_lithium1三洋電機の古いリチウムコイン電池。パッケージは旧ロゴであるが、中に入っている電池は新ロゴである。

ちなみにこのCR2430という電池を現在市販している日本メーカーはソニーFDKだけです(OEM向としてはマクセルも供給している)。

 

 

sanyo_lithium2この電池は三洋の電卓用補修部品のようで、裏側には補修部品のシールが貼られており、こちらは新ロゴになっています。ちなみに印刷は「88-03」と書いてあり、1988年3月製造と思われます。三洋のロゴは1986年に最終形態のロゴに変わっているので(現在は“Panasonic”と書いて三洋電機なロゴなのでw)、この電池が発売されている頃は既に新ロゴになっている頃です。

 

sanyo_lithium3こちらは上記のCR2430と同時期に発売された、一般市販向けのCR1220。こちらはもちろん、新ロゴになっています。

 

 

 

 

sanyo_lithium4CR1220のパッケージ裏。印刷は「88-04」で1988年4月製造と思われ、上記のCR2430とはひと月違いなので比較になっていると思います。なので、三洋のリチウムコイン電池は電卓などの補修部品向けとして発売された連結パッケージ品のものが旧ロゴ、一般市販向けとして発売されていたものが新ロゴであったのではないでしょうか。

 
ちなみに、この三洋のリチウムコイン電池裏側には『リチウム電池は自己放電が少なく長期間の保存が可能です』と書いてあったのが特筆すべき点だろう。それを証拠付けるように上記、CR2430とCR1220を測定すると現在でも3Vを上回っていた。

Panasonic 充電式ニッケル水素電池 BK-2MGC

BK-2MGC_12013年4月、パナソニックのニッケル水素電池が再編され、パナソニックブランドのエネループと充電式エボルタとの2ブランド体制になった。今回はその時に新しくなった単2サイズのニッケル水素電池を紹介する。
自分が乗っている自転車のライトが単2・3個使用のもので電池では勿体無いという理由で購入。国内メーカーだと単2サイズのニッケル水素電池は東芝「IMPULSE」かこのパナソニックのものしか無い。取り敢えず、自分はFDKトワイセルの日本製なパナソニックを選択した。

BK-2MGC_2パッケージ裏。一応特徴としては、
繰り返し1000回使える
5年後でも残存容量約70%ですぐ使える
ショートなどから電池を守る温度制御機能付
パッケージには書かれていませんが(カタログには書かれている)、電池自体に抗菌加工が施してあります。

実質、以前三洋電機で発売されていたeneloop・単2の後継モデルで、電池の抗菌加工過昇温防止機能(PTC)容量(3000mAh)1000回使用可能と旧・eneloop・単2の特徴を引き継いでいます。ただしパッケージはeneloopのような個性的なパッケージではなく、普通のブリスターパッケージです。
ちなみに今回購入したものは2013年4月製造のものでした。

BK-2MGC_3電池の外観。単2のeneloopの後継であるが、ブランドは“Panasonic”で、もはやeneloopでもないw。なぜ、単1と単2のみでパナソニックブランドを使用しているのかは不明。恐らくはeneloopとEVOLTAの両体制となると、両ブランドの電池を売らなければならなくなるため??

 

 

BK-2MGC_4プラス・マイナス側。外側はプラスチックでその上から印字されているチューブ(ビニール)が巻かれている構造である。
一説によると、この中にはeneloopの単4が4個並列で接続されているとのこと。確かに容量を計算すると一致しますね(750mAh×4=3000mAh)。自分が買ったこの電池は1個1300円でしたので、パナソニックエネループの単4・4個とさほど変わらない価格です。

BK-2MGC_5以前紹介したパナニカの単2との比較。若干パナニカの方が小さい印象を受けます。限定版でもいいから、このデザインで復刻発売してほしいなぁ…、と思うのは自分だけだろうか。

豆電球のブリスターパッケージを集めてみた。

昨日のブログではナショナル豆電球のブリスターパッケージの変遷を取り上げたのだが、色々なナショナルの豆電球を探しているうちに、他社の豆電球のパッケージも出てきたので今回は電池とは全く関係のない豆電球のパッケージを集めてみました。

東芝(東芝電池)

toshiba_bulb1まずは今は亡き東芝電池が発売していた豆電球を紹介。東芝は写真のような黄色いパッケージで、裏側にはお馴染み、東芝傘マークも健在です。
ちなみに住所は当時の南品川の本社ではなく、営業本部がある銀座の住所が記載されています。

 

 

 

toshiba_bulb2上記豆電球の拡大写真。豆電球にも傘マークが刻印されています。

 

 

 

 

 

toshiba_bulb3こちらはクリプトン球のパッケージ。昨日紹介したナショナルは色分けで区別されていましたが、東芝は普通球と同じ黄色いパッケージが用いられています。ただし、『東芝クリプトン豆電球』と大きく品名が書いてあるので、間違えることは無いでしょう。

 

 

toshiba_bulb4パッケージ裏。右の“PR-2K”は新しいもののためか、東芝傘マークが無くなっています。

 

 

 

toshiba_bulb5おまけ。東芝のロゴが古いバージョン。東芝ロゴが古いので東京芝浦電気時代に見えますが、この頃は既に東芝電池になっています。東芝がこのロゴを使っていたのが1983年までなので、それ以前のものと推定される。

 

 

toshiba_bulb6おまけ その2。東京芝浦電気時代の“東芝豆電球”の箱。全面に東芝傘マークが張り巡らされていてステキです。箱自体はボロボロでいつ崩れてもおかしくありませんw。
ちなみに、その下に置いているのは東芝電池時代の箱。白箱に品名のシール(しかもコピー)が貼られているだけの寂しいものになっています。中身は上記で紹介している「PR-2K」のバラ売り版です。

 

富士通

fujitsubulb1次に紹介するのは富士通ブランドの豆電球を紹介。左は旧・富士通ブランドのもので右が現行Fujitsuブランドのものです。左側の4.8Vのクセノン球は現在でも発売されているようですが、写真の物はだいぶ前に東急ハンズで買ったものです。
旧・富士通ブランドの頃は普通球をナショナルの“ハイトップ豆球”に対抗して“トップラン豆球”と称していました。写真の物にも右端にこっそり書いてあります。

 

fujitsubulb2上記、旧・富士通ブランドのフロスト球(左)。他社のフロスト球は右のもののようなすりガラスのような加工をしているだけのものがほとんどだったのですが、富士通の物はちゃんと曇りガラスのような外観をしている真のフロスト球でした。勿体無くて、今持って使えませんw。

 

fujitsubulb3おまけ。ノーベルブランド時代の“トップラン豆球”。

ナショナル豆電球ブリスターパッケージの変遷

national_bulb1今回はナショナル豆電球のブリスターパッケージの変遷を紹介する。
この写真の物は比較的最近のもので、左が古いものであるのだが電池にもあったカワセミのマークが豆電球にも付いていた。
ちなみに写真に写っている豆電球は電池2本の懐中電灯で使えるクリプトン球で、電池2本使用の普通球をグレードアップして明るくできて重宝してたのだけど(ハロゲンやクセノンだと電球の熱でベースが溶けてしまうのでクリプトンが丁度良かった)、いつの間にか生産終了してたのね。

national_bulb2パッケージ裏。左が旧、右が新。古いものは「松下電器産業株式会社」としか書かれていないが、新しい方は「松下電池工業株式会社」も記載してある他、PL法絡みのためか、注意書きも記載されている。パッケージも新しい方が若干小さくなっています。

 

 

national_bulb3さらに遡ってみると、こんなパッケージでした。現在のものは黄色ベースのパッケージデザインですが、この頃のものは豆電球の種類によりパッケージの色が違うというデザインでした。なんだ、こっちのほうがわかりやすいじゃんw。

順番が変になってしまったけど、「ハイトップ球(普通球)[]」→「クリプトン球[]」→「クセノン球[]」の順で明るいです。例外は「ミニチュア球[黒]」でハロゲン球もミニチュア球と同じ黒だったと記憶しています。

 

 

national_bulb4さらに遡ると、写真の右側のパッケージになります(左は後継品)。柄が電池の様ですね。この頃は電器店でも豆電球はバラ売りで売られていることが多かったので、このようなブリスターパッケージ品自体が珍しかったと記憶しています。

 

 

national_bulb5パッケージ裏。旧品のパッケージ汚ったなw。それは置いといて、後継品(MB-25G5/2B)の下には「旧品番 MB-25G5F」と書いてあるので、右のMB-25G5Fの方が古いバージョンであることがわかります。
カタログを見てみると1990年にはMB-25G5/2Bの記載になっているので、1990年には上記の色別ブリスターパッケージになっていたと思われます。

OHM アルカリボタン電池 LR43/LR44

ohmlr_1オーム電機”発売のアルカリボタン電池「LR43」と「LR44」です。近所のディスカウントストアでは1個39円で売られています。パッケージは青ベースのシンプルなデザイン。なのですが…。

 

 

 

ohmlr_2電池は中国製で“Golden Power”のマークが見えるので同社製造なのだろう。だが、問題はそこではない。

 

 

 

 

ohmlr_3でも、かつてのパッケージデザインはこんな感じで、凄いカッコ良かったのです。オーム電機のボタン電池に何が起きたのかw。

 

 

 

 

ohmlr_4パッケージ裏。LR43の物で比較してみました。左側が新パッケージ、右側が旧パッケージのものです。品番は“07-3085”で同じ、JANコードも同じです。
使用推奨期限は新パッケージが「06-2015」(2013年6月製造と推測)で、旧パッケージが「12-2014」(2012年12月製造と推測)なので、今年(2013年)製造分よりこのパッケージに変更されたのではないでしょうか。

ohmlr_5しかし、新パッケージのはシンプルを通り越して素っ気なくなってるよな…。全く売れる気がしないパッケージですw。大丈夫なのか!?オーム電機。

Meriton Extra Super LR44

meritonlr44_1以前ファミリーマートで売られていたPB品のアルカリボタン電池。当時(1997年頃?)は100円均一ショップなど無く(というか知らなかっただけかも)、メーカー製よりも安いこの電池をよく使っていた記憶がある。メーカー製のボタン電池が1個200円でこの電池は4個580円なので1個145円となる。
この写真を撮っていて気づいたけど、これ、以前西友で展開していた電池のPBブランドである“Meriton”ですね。ということはファミマだけではなく、西友でも売られていたのかもしれません。

meritonlr44_2パッケージ裏。使用推奨期限は“09-99”。1997年9月製造と予測。時期的には以前紹介したMeritonのマンガンと一致します。輸入元は株式会社スマイル。同社は2005年に西友グループ向けのオリジナル商品や直輸入を行う部門を西友プロキュアメントに継承しており、バーコードのベンダーも西友プロキュアメントのものです(4955069)。
当時のファミマは西友系のコンビニであり、PB品はスマイルより発売されていました。

meritonlr44_3電池自体は中国製で、Vinnic(Chung Pak Battery Works Limited)製のものです。電池には「L1154」と書いてあり、こちらの対応表の記載の通り、LR44のことを指します。こういうメーカー独自型番は紛らわしいですね。

 

 

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Meriton SUPER ULTRA 3 R6PU/1.5V
→同時期に西友で売られたPB品のマンガン電池。今回の記事で取り上げた“Meriton”ブランドを使用している。