月別アーカイブ: 2013年11月

ポケットライトの電池が液漏れ…

LL-908_1今月は“電池月間”ということで、筆者は家中の電池をチェックしているのですが、スイッチを入れても点かないポケットライトを見てみると怪しげなシミが…。

 

 

 

 

LL-908_2電池ブタを開けてみると案の定、液漏れ…。電池ブタの端子部分も酷い惨状です。

 

 

 

LL-908_3何の電池なのだろう?と、出してみたらFDKの「V」ではない旧世代のトップラン(日本製)でした。使用推奨期限は「05-2011」。

 

 

 

LL-908_4幸いにも液漏れは電池ブタ側部分のみで、反対側は漏れていなかったので電池ブタの端子部分を磨く。ポケットライト本体のシミは液が染みこんでいるので落とすことは出来なかった。

 

 

LL-908_5今度は液漏れしたらイヤなので、今度は液漏れ補償付きで定評のある日立マクセルの“ボルテージを装填。

 

 

 

LL-908_6修理完了!ちなみにこれはかつてオーム電機より売られていたLL-908というポケットライトで、普通のLEDライト機能に加え、冷陰極管という交換不可の蛍光灯が付いているタイプで結構重宝しているライトなのです。

DAISO & HZ アルカリ乾電池 単3形/単4形

daisohz_1均一ショップ“ダイソー”で見つけた新顔のアルカリ電池その2。青いデザインが特徴的なアルカリ電池で、以前売られていた『D&H ウルトラアルカリ乾電池』というアルカリ電池の後継であると考えられる。“D&H = DAISO & HZ”と言えそうであるが、どっちにしても意味不明でわざわざダイソー(DAISO)にアンパサンド(&)を付けているのだから、「HZ」はこのアルカリ電池の製造メーカーでは?と予想できそうであるが、このような電池メーカーを見つけることは出来なかった。

daisohz_3ちなみにこの電池のパッケージには「ウルトラアルカリ乾電池」などとは書かれていないが、購入時のレシートではウルトラアルカリ乾電池となっていた。

 

 

 

daisohz_2パッケージ裏。ラインナップは単3・単4、6本パックのみのようである。もしかして、バーコードのベンダーからHZの正体、電池の製造元がわかるのでは?と思ったのですが、残念。ベンダーは大創産業(4549131)でした。

 

 

daisohz_4電池の外観。生産国は中国。デザインはアルカリ電池にありがちな金色はありますが、青色の部分が多いデザインとなっています。WEEEマークが記載されている。ちなみに電池本体にはウルトラアルカリとは書かれていないが、電池上に『Pila Alcalina Ultra』と書いてあり、ウルトラアルカリ乾電池の面影を残している。

 

daisohz_5ちなみにこの電池、見た目は東芝のアルカリ電池「IMPULSE(インパルス)」にそっくり。特に注意書き部分の色使いは似過ぎです。表は「DAISO & HZ」と「IMPULSE」表記部分の字体は似ているような感じですが、デザインは違い、間違えることはなさそうです。

 

 

daisohz_6プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。使用推奨期限は単3、単4共に「09-2018」。5年期限で2013年9月製造と思われる。

 

 

daisohz_7普通、アルカリ電池のガス抜き穴は上下2つであることが多いが、この電池は単3・単4共にガス抜き穴が3つ付いている珍しいタイプでした。

今日は何の日?

今日、11月11日は“電池の日”なのだそうです。電池は直流電源なのでプラス(+)とマイナス(ー)からなっています。もうお気づきの方もいるのかもしれませんが、11月11日を漢字で書くと十一月十一日、+ー、+ーなのでこの日になったとのこと。これは昭和61年(1986年)に当時の“社団法人日本乾電池工業会”により制定されました。

一方、一ヶ月後の12月12日は“バッテリー(蓄電池)の日”なのだそうです。野球のバッテリはピッチャーの背番号が「1」でキャッチャーの背番号は「2」ですから、1と2を組み合わせられることから12月12日はバッテリーの日になりました。クルマのバッテリーは冬季に買い替えが多くなるので、この頃のクルマのバッテリーは大丈夫ですか?という注意の喚起にもなっているそうです。こちらは昭和60年(1985年)に当時の“社団法人日本蓄電池工業会”により制定されました。ちなみに日本蓄電池工業会は1997年に日本乾電池工業会と統合、現在の一般社団法人電池工業会になっています。

そんな2つの業界団体が統合して電池工業会が生まれた1997年、この2つの記念日を結びつけた11月11日~12月12日までの1ヶ月を“電池月間”と定め、この期間に消費者に正しい電池の使い方や安全な使い方を見直していくきっかけとして制定されたのだそうです。

電池の日とバッテリーの日は知っていましたが、その日を結びつけた電池月間までは電池工業会のホームページを見るまではわからなかったですね。もうちょっと周知徹底してキャンペーン活動を行えば良いのですけどね。本ブログでは電池月間中の特別展示はしませんが(w、みんなで電池のことを考えてもらう1ヶ月だそうですので、本ブログをいつもと違う視点で、深く見てみると良いのではないでしょうか。また、これをきっかけとして、良い機会ですから家庭中の電池を見直して液漏れなどの異常が無いかどうかを見まわる1ヶ月間なんてのも良いかもしれませんね。

★参考文献
一般社団法人電池工業会
なるほど電池Q&A 電池工業会の歴史について
http://www.baj.or.jp/qa/baj/

Vinnic EXTRA HEAVY DUTY SUM1/SUM2

Vinnic_1リサイクルショップで見つけたVinnicの電池。店内を見ていたら、見慣れない電池があったので見てみたらVinnicじゃん、と思って即購入。単1と単2が売られており、各60円で売っていた。
Vinnicは香港の電池メーカー“Chung Pak Battery Works Limited.”のブランド名で以前はマンガン電池は「Vinnic」アルカリ電池は「Vinergy」とブランドが分割されていたようですが、現在は“Vinnic”ブランドで統一されているようです。シュリンクはFDKアルカリ似の軟質系フニャフニャシュリンク。

Vinnic_2電池の外観。黒ベースのオレンジ色の外観はなかなかカッコが良いデザインに見える。上のVinnicロゴがナショナルな感じに見えなくもないですが。外装は金属外装で、外観のクオリティーは結構高い。メーカーサイトのPDFによると、写真の外観の「EXTRA」と、「SUPER」が存在するようで、仕様表の重さと持ち時間を見るに前者が黒マンガン相当、後者が赤マンガン相当であると推測される。

 

Vinnic_3注意書き部分。「0% MERCURY CADMIUM ADDED」と記載してあるので、水銀とカドミウムは含有していないようであるが、WEEEマークに「Pb」表記があるので鉛は含有している模様。現在メーカーサイトで見れるこのデザインの電池には「No Lead Added Zinc Chloride Battery」と記載されており、鉛は含有されていないものに変更されているようなので、今回入手したのは旧モデルか。

また電池には台湾で発売される電池に付けられるリサイクルマーク(通称:四矢マーク)も記載されている。もちろん電池は中国製

Vinnic_5プラス・マイナス側。プラス極の絶縁リングは「緑」。マイナス極の構造も国内メーカーのものに負けない造形でクオリティー的には高い。マイナス極に刻印された使用推奨期限は単1・単2共に「06-2014」。やはり、震災時に輸入した電池が流れたのかな…?

 

 

Vinnic_4ちなみに外箱はこんな感じです。単1は6パック(12本)1箱でリーズナブルなので箱買いしてしまいました。単2の方は1箱20本近くあったと記憶。単2はあまり使わないので購入は見送りました。
箱には「Vinnic EXTRA HEAVY DUTY Green Pack」と記載、電池本体は“Made in China”表記なのに、外箱の方は何故か“Made in PRC”表記である。

 

Vinnic_7電池のシュリンクパックにはバーコードが見られなかったが、箱の裏側にはバーコードがあったので、この電池元々は箱売りなのかな…?バーコードは「489」で始まる香港のコード。ベンダーを調べてみるとちゃんと“CHUNG PAK BATTERY WORKS LTD(4898338)”になっていた。

 

Vinnic_8これは電池本体に記してある“CP”マーク。これはメーカーの社名である「Chung Pak」の頭文字を取ったものであると思われるが、これに似たロゴがソニー発売していた化粧品(現在はソニーグループを離脱、TBSグループ下になり「CPコスメティクス」になっている)のロゴにそっくり。なので、この電池はソニーの関係会社が作っているのではと幼い頃ずっと思っていた記憶があります。
並べてみましたが、改めて見てみると、CとPがつながっている意匠が似過ぎですよね。

Vinnic_6このVinnicブランドの電池は日本国内では発売されていないので、あまり見ることがありませんが、よくおもちゃなどの付属品のテスト用電池として付いていることがあり、見たことがある方もいるのではないでしょうか?

Fujiwork Willcharge PX-24M32C

PX-24M32C_1人材派遣業の傍ら、テクニカ事業部でゲーム関係機器などを発売するという変わった経歴を持つ“フジワーク”の充電器。Wiiリモコンなどのゲーム用途として発売されていたようであるが、任天堂のライセンス取得商品ではなかった。写真の充電器は単3と単4・2本の充電器で、純正の充電池は単3は発売されていたが、単4は発売されていなかったようである。

 

PX-24M32C_2それにしても、この充電器何かに似ているぞ??と思っていたら、パナソニックがかつて発売していた充電器“BQ-324”にそっくり、と言うか同じに見えます。

 

 

PX-24M32C_3裏側もこの通り。定格も、
入力:AC100~240V 11VA 50-60Hz
出力:DC1.5V 1.0A/0.5A
で、両者とも同じです。PSEマークの認証社名も「MDBD(パナソニックエナジー社)」で同じ、中国製です。パナソニックの方はニカド電池にも対応しているようです。フジワークの方はニカド電池対応と書かれていませんが、Willchargeにニカド電池が存在しないからでしょう。

PX-24M32C_4ついでなので、分解もしてみました。両者とも実装されている部品や基板は全く同じなので、中身も同じものと思われます。ちなみにフジワークの方は「1107」という刻印が、パナソニックの方は「1106」という刻印がある。おそらく2011年7月と6月製造のものと思われる。

 

 

 

 

PX-24M32C_5これがこの充電器に付いていたニッケル水素電池。中国製です。充電器がパナソニックであったので、この電池もパナソニックのものなのかな?

 

 

PX-24M32C_6ということで見てみると、プラス・マイナス側は以前パナソニックが発売していたパナループ(すぐ使える 長く使える)に似ているのでこれもパナソニックのOEM品なのではないかと推測される。写真のパナループの刻印が「0707」でWillchargeの刻印が「0705」で、2007年7月と5月製造であると思われ、製造時期も近い。

 

PX-24M32C_7充電中の様子。充電中は緑色LEDが点滅、充電完了時には点灯するパナソニックの充電器ではお馴染みのタイプです。
ちなみに当時のフジワークの製品ページを見てみると、このWillchargeの充電器はこの記事で紹介した2本用だけでなく、4本用も発売されていたようで、この充電器の形もどこかで見たことあるなぁw。

 

PX-24M32C_8おまけ。OEM元と思われるパナソニックBQ-324の取扱説明書から充電時間表。HHR-3MPSがパナループで充電時間が5時間なので一般的な標準充電器と言った所でしょうか。ニカド電池とニッケル水素電池は同時充電が出来ると書かれているので、個別充電が可能のようである。
パナソニックの対応表を見てみると、現行の充電式EVOLTAもハイエンドモデルを含め充電可能のようです。

SHARP GII マンガン乾電池 R6PU

sharpGII_1レアなシャープのマンガン電池。確か、未開封品をリサイクルショップで入手したと記憶している。パッケージの表にも裏にもバーコードは見られないので、何かの付属品として添付してきたものだろうか。
電池の型番表記は「R6PU」なので、黒マンガン相当のマンガン電池であろう。

 

 

sharpGII_2電池の外観。「水銀0使用」。名義は“シャープ株式会社 AVシステム事業本部”。電池記載の住所は現在でもシャープの東広島の事業所として健在で、今は“通信システム事業本部”になっているようです。

 

 

sharpGII_3JISマーク表記には「C8501 M.D.B. MADE IN JAPAN」と書かれているので、日立マクセルの日本製であると思われる。認定番号が書かれていないので、どこの工場製かは不明であるが、マクセルの日本製マンガンの製造地は現・日立マクセルの本店がある大阪府茨木市丑寅の工場(7987)しか無かったようなので、同工場で製造されたものと推測される。

 

sharpGII_4プラス・マイナス側。プラス極の絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は“12-2002”であり、2年期限と考えても2000年製造という比較的新しい電池です。

 

 

sharpGII_5おまけ。1988年春夏号のカタログより。一応、カタログにマンガン電池の価格表が掲載されていたので販売もしていたのだろう。しかし、店頭で見たことがありませんがね。
価格とラインナップから推測すると、今回紹介した「GII」が黒マンガン相当、「GI」が赤マンガン相当であると考えられる。

三菱リチウム電池 CR2016/CR2025/CR2032

※:本記事に掲載しました、電池上の印字表記の記載が間違っていることが判明しました(理由は後述)。お詫びして訂正・再更新致します。

daiso_cr1 100円均一ショップ“ダイソー”で売られている三菱ブランドのリチウムコイン電池。他の100円均一ショップで売られている2個入りのリチウムコイン電池は中国製であることが多いが、この三菱ブランドのリチウムコイン電池は全サイズ日本製。やはり、消費者も見抜いているようで近所のダイソーではCR2032が入荷するとすぐに無くなってしまいます。写真のCR2032も最後の1個でした。

 

今までこのシリーズを揃えて買ったことはなかったのですが、並べてみると結構カラフルで綺麗です。現在売られているのは『三菱リチウム電池』の“三菱”の部分が何故か大きい表記です(右のCR2016が旧デザインで“三菱”も控えめ)。そんなに三菱ブランドをアピールしたかったのでしょうか。

daiso_cr2このリチウムコイン電池で気になるのはどこのOEMなのかということ。最近これが気になって眠れないほどであったw。型番表記の端にある“M”表記から松下(パナソニック)だと信じこんで寝ていた。
だが、最近それでは辻褄が合わないことに気がついた。熱心な電池マニアならわかるだろうが、パナソニックのリチウムコイン電池は最近インドネシア製に移行しているし、FDKもまたインドネシア製になっている。それではどこだろうと考えてみる…。
日本製で「M」が頭文字の電池メーカーといえば…?
もしかしてマクセル…?

daiso_cr3そこで、マクセルのリチウムコイン電池と比較してみると刻印からの共通点は見られないが、表面に印刷されている製造日コードがマクセルと三菱でそっくりというか同じなので、これはマクセルのOEMではないのだろうか。
ちなみにこの印刷は製造日の年(西暦)の末尾1ケタと月の1ケタを表している。左上の三菱は「34」なので、20134月製造というような読みだ。では、月が10~12月の時はどうするのかというと、10月が0(ゼロ)11月がY12月がZになり、2012年11月製造だと「2Y」となるわけです。

daiso_cr4これでグッスリ眠れる…、と思ったら以前のデザインの三菱ブランドのリチウムコイン電池が出てきた(2002年11月製造)。こちらは電池本体に「MITSUBISHI」の表記も無く、「CR2032 3VOLTS」と書いてあるのみの表示である。もちろん日本製。こちらこそFDK製なのかもしれない。

 

●追記
CR1632ふと、電気店を見ていたら「30」表記のマクセルのリチウムコイン電池を発見。パッケージ裏の使用推奨期限を見てみると「10-2018」であり、製造日は2013年10月であると思われます。そのことから、マクセルのリチウムコイン電池の刻印は10月が「X」ではなく「0(ゼロ)」であることが判明しました。

 

DURACELL PROCELL 9V PC1604

DURACELL_PROCELL1今日はデュラセル2本立て!ということで、今回は楽器店でよく見かける“DURACELL PROCELL”の9V形PC1604を紹介する。この電池は以前紹介したGoldenPowerの9Vマンガンを発売している、キョーリツコーポレーションが輸入販売しているので、“Energizer Industrial”の9Vよりも入手しやすい電池であります。
写真上が旧デザインのもので、下が現行デザイン。現行デザインは旧デザインを生かしつつブラッシュアップされたようなデザインで格好いいです。

DURACELL_PROCELL2注意書き部分。注意書きは同じ文面だが、旧デザインでは「WARNING(警告)」なのに対し、現行デザインのものは「CAUTION(注意)」に変わっている。また、現行デザインのもののみに生産国、「Made in the USA.」が記載してあります。

 

 

DURACELL_PROCELL3反対側の側面。旧デザインの使用推奨期限が「MAR 2010(2010年3月)」で新デザインの使用推奨期限が「MAR 2015(2015年3月)」になっている。
また、会社名も旧デザインのものは“Duracell”一社表記ですが、新デザインのものには“Duracell, div of P&G”や“P&G Inc.”と書いてあり、デュラセルブランドを現在はP&Gが所有していることがわかる。

 

DURACELL_PROCELL4端子部。短絡防止の保護カバー付き。マイナス極が四角に似ているスナップで特徴的です。

 

 

 

DURACELL_PROCELL5底板。旧デザインのものには「6A25 G107 21」、新デザインのものには「1E05 G305 32」と意味不明なロット番号が印字されている。
電池本体には「Professional Alkaline Battery」と書いてあり、“Not For Retail Trade(小売不可)”とも書いてあるので、組み込み向けの電池の一種かとは思われますが、普通のデュラセルアルカリ電池との違いがあるのかは不明。

デュラセル・パワーチェックのコマーシャル

テレビのコマーシャル(CM)は一般的にうざったいと思われがちだが、自分の場合CMは時代を映す鏡であると考えているため、基本CMを見るのが好きな人間である。特に昔のCM(懐かCM)はわざわざ動画サイトで探して見るぐらい好きである。
当然電池のCMも存在する。最近だとエネループやエボルタのものが代表例か。そんな中でもう一度見てみたかったCMがある。それはデュラセル・バッテリージャパン(当時)がCMをしていた“デュラセル・パワーチェック”のCMである。デュラセルは特定の番組のスポンサーをしていた訳ではなく、主にスポットでCMをしていた覚えがあったので、一生見れないだろうな…。と思っていたら最近YouTubeでこのCMを動画を発見。一生見れないと思っていたCMだったのでうp主には本当に感謝です。

セリフとしては、
新登場。電池を変える電池、デュラセルのパワーチェック。
世界が驚いた。残量が見えるアルカリ乾電池。
長持ち電池なら、世界のデュラセル。
と言っているようです。
duracellpowercheck見たかったCMとは言っても微かに覚えていたのはこの、電池のゲージが上がるビジュアルと効果音だけでその他の記憶はぶっ飛んでいましたw。デュラセルのCMだけあって、最後にはお馴染みの合体シーンもあります。
ちなみに、かつて存在した日本のデュラセルサイトによると、“デュラセル・パワーチェック”がアメリカで誕生したのが1996年だそうなのでその前後に放映されたCMではないかと推測されます。

 

duracellpowercheck2“デュラセル・パワーチェック”とは電池本体に電池チェッカーを内蔵し、プラス極の「○印」とマイナス極の白い部分を押すと残量が表示される電池で、一見便利そうに見えますが周囲温度で状況が変わったり、強く押さえないと残量が表示されなかったりと、それが要因かは不明ですが日本では他メーカーも真似すること無く消えていきました(アメリカの同業他社であるEnergizerは似たような電池を発売していた)。

Roland 6LR61/9V ALKALINE Battery For Musical Instruments

Roland6LR61_1日本の電子楽器メーカー大手“ローランド”の9V形アルカリ電池。電池には『For Musical Instruments』と記載。これは音楽用と言うよりは楽器用という意味である。一見、ローランド製品の付属用的な感じを受けますが、ローランドのホームページではこの電池が「6LR61/9V ローランド電池アルカリ」として記載してあり(現在は発売終了)、一応は販売もしていたようです。

 

Roland6LR61_2注意書き部分。電池のデザインは黒ベースのデザインでシブく、なかなか格好いい感じのデザインなのではないでしょうか。同時期に発売されていたマンガン電池もほぼ同様のデザインで、「Roland」の文字が金の物がアルカリ電池、銀(白だったかも)のものがマンガン電池でした。

 

Roland6LR61_3反対側の側面。「MADE IN JAPAN MABI」と書いてあるので、これは日本製の松下電池工業(現・パナソニックAIS社)製と思われます。ここまでOEM元がわかる表記をしてあるとは。ローランドって親切ですね。

 

 

Roland6LR61_4底板。使用推奨期限は「04-2000」。当ブログのレトロ電池の基準(~1995年)にも当てはまらず、比較的新しい年代の電池です。