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三菱アルカリ乾電池 ALKALINE 単3/単4 LR6(H) / LR03(H)

今回は均一ショップ“ダイソー”に登場した、三菱電機ホーム機器のアルカリ電池を紹介します。後ほど紹介するパッケージでは“三菱”を名乗っているものの、電池自体は「三菱電機ホーム機器株式会社」という社名だけで三菱ブランドはおろか200px-Mitsubishi_logoマークも見られない不思議な電池です。
デザインはシルバーをベースとして、の帯が印象的です。「アルカリ乾電池」の字体が安物感を漂わせますね。

パッケージです。前述の通り、パッケージには“三菱アルカリ乾電池”の表記と“200px-Mitsubishi_logoMITSUBISHI ELECTRIC”のロゴが見られますね。キャッチコピーは“長持ち”。
ブリスターは同じダイソーで4本売りの「DAISO & HWハイパワータイプ」と同じに見えますが、単3と単4で同一サイズだった同電池と異なり、単4は幅が狭いタイプのブリスターパッケージが用いられている点が異なっています。

パッケージ裏です。型番は単3が“LR6H/DS4BP(型名コード:49J572)”、単4が“LR03H/DS4BP(型名コード:49J769)”となっています。
更に下部にはダイソー型番「HRM-18P-30G070」という表記も見られます。もう型番だらけですw。社名表記は“三菱電機ホーム機器株式会社”で、バーコードの事業者名は“三菱電機(4902901)”となっていました。

ダイソー発売の電池ではお馴染みのQRコードがありました。リンク先が気になる所ですが、電池工業会サイト内「一次電池の安全で正しい使い方」にリンクされていました。専用サイトを用意するよりかは無難な選択と言えるかもしれませんね。
ちなみに生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。

 

電池の外観です。電池本体の型番は「LR6(H)/LR03(H)」となっていました。社名表記は“三菱電機ホーム機器株式会社”のみの記載です。200px-Mitsubishi_logoマークが無い電池では「200px-Mitsubishi_logo三菱電機ホーム機器株式会社」と社名頭にマークが記載されるのが慣例でしたがこの電池ではそれもありません。
注意書きに誤字などは無く、至って普通のものです。個人的にシルバーベースのこのデザインは好みだったりします。

プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは無いタイプです。一見すると黒いリング状のものが見えたりしますが、これは外装ラベルの一部で絶縁リングではありません。
使用推奨期限は単3、単4共に「11-2023」となっていました。パッケージに記載はありませんが、時期的に5年期限の2018年11月製造の電池であると思われます。

 

外装ラベルを剥がしてみました。三菱系中国製アルカリ電池ではお馴染み?アルファベット1文字から始まる8ケタのロット番号が印字されています。しかし、今回のロットは印字が薄く外装ラベルに転写していたりとずいぶん読みにくいです。
単3には“C2010816”、単4には“A2110801”の印字が記載されていました。このタイプの印字は東芝「アルカリ1(中国製)」などでも見られますが、あちらは絶縁リング付きです。

最後に今回の電池は絶縁リングが無いので、マイナス側の拡大写真で…。マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプですね。また、マイナス極・底板の中心には小さい丸印が見受けられます。こちらも「アルカリ1」などと同じ特徴であり、同じ製造元だったりするのかもしれません。

SmartAngel 単3形/単4形 アルカリ乾電池

2019年最初の電池コレクションブログはベビー用品店“西松屋”を展開する西松屋チェーンのPBブランド“SmartAngel”のアルカリ電池を紹介します。
西松屋のアルカリ電池は当ブログでもかつて紹介したことがあります拳で稲妻を握っている絵シブいデザインが特徴だった電池だったのですが、今回リニューアルされたこの電池では白いありがちなデザインのアルカリ電池となっています。

単3と単4の8本入りパッケージです。こちらもとてもシンプルなパッケージデザインでキャッチコピーなどはありません。旧デザインのアルカリ電池は10本入り税込・199円だったのですが、こちらは8本入りで同じ値段となっており実質の値上げとなっています。

 

続いてパッケージ裏です。輸入販売元は“株式会社西松屋チェーン”となっており、「60℃以上の高温で放置しない」という他の電池ではあまり見られない注意書きが特徴的です。
バーコードの事業者名は“西松屋チェーン(456213092)”となっています。旧デザインの電池では何故か西松屋チェーンとは無関係と思われる淡水パールの卸売を行っている企業になっていました。

いざ、パッケージを開封!
8本入りパックでは2重シュリンクになっていて、台紙の下に電池が更にシュリンクされていました。台紙はこのシュリンクに接着されています。

 

 

電池の外観です。黒と赤が印象的だった旧デザインの電池に対し、こちらは真っ白。対照的なデザインです。白いデザインに赤い“アルカリ乾電池”という表記はとても目立ちますね。
輸入販売元はパッケージと同じく“株式会社西松屋チェーン”。大きく記載された問い合わせ先のフリーダイヤル、禁止事項が箇条書きになっている特徴的な注意書きは旧デザインのアルカリ電池と同様です。生産国はMADE IN CHINA中国製

プラス・マイナス側です。絶縁リングの色は「」。使用推奨期限は単3、単4共に「06-2023」となっていました。パッケージに記載はありませんが、5年期限の2018年6月製造の電池であると推測されます。

 

 

外装ラベルを剥がしてみました。単3には「KETH18 181634」の、単4には「IEWH 05 191327」のレーザー刻印らしき印字が見られました。これは西松屋旧デザインのアルカリ電池と同じパターンの刻印であり、製造元は変わっていないと推測できます。このパターンの刻印を使ったアルカリ電池として、ヤマダ電機のHERB Relax アルカリ乾電池や最近だと磁気研究所HIDISCブランドのアルカリ電池でも見られました。

最後に絶縁リングの拡大です。薄緑の絶縁リングで、単3は切り欠きを下に置いた状態で上に「29」の刻印、単4は切り欠きを右に置いた状態で上に「13」下に「G」と全く異なったパターンとなっていました。本体のロット番号からはGP製と推測できそうではありますが、謎です。
なお、マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

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SmartAngel アルカリ乾電池 単3形/単4形
→旧デザインに当たる、西松屋チェーンのアルカリ電池を紹介した記事。ベビー用品店らしからぬ稲妻を拳で握っている変わった絵やシブいデザインが特徴的だった。