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電池コレクションブログ移転のお知らせ

当ブログで使用頂いております、レンタルサーバー“wktk server”様が2020年3月31日をもってサービス終了となります。これに先立ちまして当“みはりんの電池コレクションブログ”を下記サイトに移転いたします。当ブログ以外のホームページや掲示板などは順次移転していきます。

http://miharin.moo.jp/blog/

この記事以降は移転先にて更新をして行きますので、お手数ではありますがブックマークやホームページのリンクなどで当ブログを設定してありましたら変更の程、よろしくお願いいたします。

現・ブログ(http://miharin.wktk.so/blog/)はリファラなどは行わずにそのまま放置の方向で行く予定です。現在はブログのコメントはすべての記事で禁止していますのでコメントなどありましたら、移転先のブログにてコメント頂けると幸いかと思います。

以上、皆様にはご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いいたします。

IRIS OHYAMA BIGCAPA basic 3 / 4

今回は“アイリスオーヤマ”の新アルカリ電池“BIGCAPA basic(ビッグキャパベーシック)”を紹介します。アイリスオーヤマのホームページでは低コスト・5年保証付きのアルカリ電池として紹介されています。
このアルカリ電池で特徴的なのは青と白をモチーフとした美しいデザインだと思います。デザイナーは意識してないかもしれませんが、まるで青空を思わせるこのデザイン…、とても素敵だと個人的に思いました。


4本シュリンクパックのパッケージです。低コスト(=エントリーモデル)のアルカリ電池ということなので、電池の向きは意識されておらずバラバラです。特にキャッチコピーなどは見られません。単3と単4にはご覧の4本パックの他、12本パックと20本パックが存在するようです。
型番は単3・4本パックが“LR6Bb/4P”で、単4・4本パックが“LR03Bb/4P”となっています。型番の右には謎の数字が見えます。単3が「98」、単4が「101」。三菱電機ホーム機器における型名コードのようなものなのかもしれません。バーコードの事業者名は“アイリスオーヤマ(株)(4967576)”となっていました。

ちなみにこちらは単1・4本パックのパッケージです。やはり、表立ったキャッチコピーは見られませんが、下部に“漏液防止構造”の記載が見られます。
BIGCAPA basicの全サイズでガスケット表面に減圧弁を採用することで破裂を防ぎ、液漏れを防ぐ機能が付いているとのこと。エントリーモデルでもしっかりこの機能を備えている点は嬉しいかも。


電池の外観です。青と白を基調としたデザインが特徴のこの電池。いいですね。逆に言えば、エントリーモデルのアルカリ電池には見えないデザインかもしれません。
アイリスオーヤマのアルカリ電池と言えば“危険”と“警告”が並んでいる独特な注意書きが特徴だったのですが、この電池では注意書きのスペースが大きく取られ、一般のアルカリ電池と同様に“危険”と“警告”の注意書きが分けられて記載されています。ここで注目すべき点は注意書きのマイナス極側で、この部分にも小さく“IRIS OHYAMA BIGCAPA basic”とブランド名が入っている点です。細かい所まで凝ってます…。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製
社名表記は“アイリスオーヤマ株式会社”。同じアイリスオーヤマのアルカリ電池である“BIGCAPAα”では住所表記もありましたが、この電池ではアイリスコールのフリーダイヤルのみの記載となっています。注意書き部分を大きく取った分、社名表記を減らしたと言う所でしょうか。

プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。写真では単4側の絶縁リングが外装ラベルに覆われて見えないですが、しっかりと付いています。
使用推奨期限は単3と単4共に「09_2024」となっていました。5年期限とのことですから、2019年9月製造の電池であると思われます。使用推奨期限の表示は印字されているタイプではなく、注意書きなどと共に印刷されているタイプです。

外装ラベルを剥がしてみました。どこかで見たことのある、上4ケタ(アルファベット)・下4ケタ(数字)で別れているタイプのロット番号です。相変わらず外装ラベル側に転写していますね。単3が「上:BEDH 下:2017」、単4が「上:ASDH 下:3109」という印字がありました。このタイプの印字はダイソーの“DAISO & HWアルカリ乾電池”と同様で、ついこの間もカインズのアルカリ電池で遭遇したばかりです。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。まず、絶縁リングは単3と単4でタイプが異なっていました。薄緑色なのは同じですが、単3切り欠きを右に置いた状態で「上“1” 下“G”」と刻印があるタイプだったのに対して、単4切り欠きを上に置いた状態で「下“26” 右“B2”」と刻印があるタイプとなっていました。
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっています。

LAWSON VALUE LINE アルカリ 単3形/単4形 LR6(VL) / LR03(VL)

ローソンストア100”に登場した久々のプライベートブランドアルカリ電池です。しかも、最後に途絶えたままのデザインそのままで帰ってきました。
元は三菱電機ホーム機器供給のアルカリ電池をプライベートブランドとして発売していました。その後、東芝ブランドの電池が実質の後継となり流れが途絶えていました。その後三菱ホーム機器のアルカリ電池に復帰するものの自社ブランドのものではありませんでした。

それは主に100円均一ショップなどで見られる金色+赤デザインのアルカリ電池で、シュリンクに貼られているラベルのみが「バリューライン」のプライベートブランドとなっているものでした。そして、今回満を持して(ようやく?)オリジナルアルカリ電池が復活しました。


パッケージです。単3と単4、4本シュリンクパックでの展開。4本パックの型番は単3が“LR6VL/Y4S”、単4が“LR03VL/Y4S”となっています。バーコードの事業者名は“(株)ローソン(4903423)”。販売者も同じく“株式会社 ローソン”です。供給元を明確に示すためでしょうか、ラベルの右下には三菱電機のロゴ(200px-Mitsubishi_logoMITSUBISHI ELECTRIC)が見えます。


電池の外観です。なんと言っても懐かしい!の一言に尽きますね。よく帰ってきてくれたみたいなw。プラス側の白色がグラデーションで金色となっているようなデザイン。まぁ、一般的なアルカリ電池のデザインと言えるのでは無いでしょうか。
型番は単3が“LR6(VL)”で、単4が“LR03(VL)”。販売者はパッケージの記載と同じく“株式会社ローソン”、電池本体にのみ供給元である“三菱電機ホーム機器株式会社”の記載があります。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製となっています。


たまたま、以前発売されていた頃の電池がでてきたのでシュリンクと注意書きを比較してみます。シュリンクは左が古いので、右が現行です。単3・4本パックの型番は“LR6VL/4S”となっていますね。バーコードの事業者名は“(株)ローソン”で同じですが、何故かベンダーコードが違っています(456027538)
電池は上2本が古いので、下2本が現行です。注意書きは字体(フォント)が異なっている他、文面もわずかに違います。社名表記もほぼ同じですが、大きく違うのはカスタマーセンターのフリーダイヤルが異なっているという点でしょう。受付時間も微妙に違っている…。
ちなみに古い方の電池はまだロケット電気が存在していた頃の韓国製です。これまた懐かしいですね。当時の韓国製の電池は漏れやすいと評判でしたが、この頃になると液漏れ耐性が改善され始めています。このサンプルの電池は使用推奨期限「08-2017」となっていてとっくに期限切れですが、現在に至るまでノー液漏れです。

さて、現行品に戻ってプラス・マイナス側です。マイナス極の絶縁リングは無いタイプです。一見すると黒いリング状のものが見えますが、これは外装ラベルの一部であり、絶縁リングではありません。
使用推奨期限は単3・単4共に「11-2024」となっていました。パッケージに記載はありませんが、時期的に5年期限の2019年11月製造の電池であると思われます。

外装ラベルを剥がしてみました。三菱電機ホーム機器の中国製アルカリ電池ではすっかりとお馴染みになった、アルファベット1文字から始まる8ケタのロット番号が印字されていました。
単3には“D2909911”の、単4には“B2209903”の印字がありました。印字は外装ラベル側に転写されていましたが、本体にもわずかに印字が残っています。

 

最後にこの電池には絶縁リングがありませんので、マイナス極の拡大のみです。マイナス極のガス抜き穴は2つ穴タイプ。また、マイナス極・底板の中心部には薄っすらとですが、小さい丸印が見えます。

 

 

★関連記事
LAWSON バリューライン アルカリ乾電池
→当電池の前世代を含むローソンストア100によるプライベートブランド「バリューライン」の歴代電池を紹介した記事。この電池は当ブログでも結構頻繁に紹介していると思ったのですが、この記事だけでした…。

CAINZ High Power アルカリ乾電池 単3形/単4形×12+2P

ホームセンター“カインズ(CAINZ)”で発売されているハイグレードタイプのアルカリ電池となります。カインズにはもう一つのハイグレードアルカリとして、富士通(FDK)とコラボした赤いデザインの電池もありますが、それとは別ラインで発売されている電池のようです。
この電池最大の特徴はその黒いデザインでしょう。黒いシブいデザインでありながらもアルカリ電池さを残した《金文字》は近年発売のアルカリ電池で良デザインだと思います。


パッケージ。単3と単4は10本+2本12本パックとなっています(パッケージがそのような表記です)。単1と単2は4本パックだった記憶…。単3は税込498円でしたが、単4は何故か100円安い税込398円の価格設定となっていました。
パッケージ裏では単4のシュリンクパックが不透明な印象を受けます…。価格が安い理由はこれか!(ちがうかも)。パッケージには特にキャッチコピーなどの記載は見られません。バーコードの事業者名は“(株)カインズ(4549509)”。販売元も同じく“株式会社カインズ”となっています。

パッケージを開封。記載通り、10本パックにバラの2本パックが追加された12本パックとなっていました。結果的に2重シュリンクとなっています。
商品名やバーコードなどが記載されている台紙は10本パックの方に同時梱包されています。電池工場的に12本の単一パックが製造できないからこのようなイレギュラーな構成になってしまったのでしょうか…。


電池の外観です。冒頭で紹介した通り、黒いデザインが特徴的なアルカリ電池。文字とプラス側に配された帯が金色がアルカリ電池さを醸し出しています。生産国は“MADE IN CHINA”で中国製。カインズには中国製の単3と単4アルカリ電池も発売されていますが、この電池はそのハイグレードバージョンとなるものなのでしょうか。注意書きも同じ文面で文字が小さいと言った点も引き継がれています。電池本体はマット加工されていて気持ちいい触り心地です。

プラス・マイナス側です。マイナス極絶縁リングの色は「」。使用推奨期限の表示は印字されているタイプでは無く、注意書きなどと共に印刷されているタイプみたいです。
使用推奨期限は単3・単4共に「05-2029」となっていました。時期的に10年期限の2019年5月製造の電池であると思われます。

 

外装ラベルを剥がしてみました。マイナス極側にロット番号の印字があったようなのですが、外装ラベル側に印字が転写しています。
上4ケタ(アルファベット)・下4ケタ(数字)で別れているタイプのロット番号で単3が「上:AHDC 下:1603」、単4が「上:AHDC 下:0904」の印字があります。これは均一ショップ“ダイソー”で売られているDAISO & HWアルカリ乾電池と同じ特徴です。

また、この特徴は中国製のカインズアルカリ電池とも同じ特徴であり、製造元が同一である可能性があります。


最後に絶縁リングとマイナス極の拡大です。薄緑色の絶縁リングで、切り欠きを右に置いた状態で上に数字が、下にアルファベットまたはアルファベットと数字が刻印されているタイプです。
単3には「上“29” 下“G”」の刻印、単4には「上“19” 下“G1”」の刻印がありました。このパターンもまた、カインズの中国製およびDAISO & HWで見られるタイプと同じであります。
マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプとなっていました。

★関連記事
CAINZ アルカリ乾電池・単3形/単4形
→当電池の姉妹品と見られるカインズブランドのアルカリ電池を紹介。中国製で注意書きが同一である特徴を引き継いでいるが、この電池は単3・単4の4本パックだけの展開であり多本パックは存在しない。