Fujitsu 2CR-1/3N

2cr13n_14LR44・4SR44互換サイズの6Vリチウム電池。かつて三洋電機とFDKのみが発売していましたが、いつの間にか発売中止になってしまいました。実はこの電池、FDKが組み込み用(OEM向)として生産を続行しています。写真は秋葉原の千石電商で購入したもので元がバルク品だったからか、自家包装しています。

ブログを見るに千石電商では今年(2013年)の2月に発売されたばかりの電池のようです。

2cr13n_2発売されていた当時のカタログ。この2CR-1/3Nは“CR-1/3N”という電池が2個直列になっている。CR-1/3Nはアルカリボタン電池LR44を縦に2個並べたような大きさのリチウム電池である。

現在、千石電商ではCR-1/3Nが500円、2CR-1/3Nが1000円であるが、当時のカタログを見る限りでは安くなっているといえる(それでも高いが)。

 

2cr13n_34SR44・4LR44との比較。ほぼ同サイズ。

 

 

 

2cr13n_4注意書き部分。
充電、ショート、分解、変形、加熱、火中に投入などしないこと。発熱、破裂の原因となる。
と書かれているだけのシンプルな注意書き。組み込み向けを想定しているのかURマーク付き。反対側の英語の注意書き部分にはWEEEマークもありました。

 

2cr13n_5プラス側の拡大。写真だと見えにくいかもしれないが、「13-02」と刻印されている。普通に考えると、2013年2月製造と推測されそうだが。

 

 

 

2cr13n_6電池のデザインは現在発売されている“Fujitsu”ブランドのカメラ用円筒型リチウム電池と同じデザインである。

しかし、一般市販されていない電池なのにも関わらず、NOVELブランドでなくFDKブランドでもなく、Fujitsuブランドなのはなにか意味があるのでしょうか。

Fujitsu 2CR-1/3N」への1件のフィードバック

  1. RQ-SX50

    このタイプの電池が無いと愛機Canon A-1が動かせないんですよね。
    パナソニックもついに4LR44を生産完了にする模様。4SR44は高い割には2CR-1/3Nに
    寿命の面で劣ってますし。何しろLR系、SR系は寒さに弱いので冬の撮影には
    2CR-1/3Nじゃないとすぐヘタってしまいます。ヘタると、ファインダー内部のセグメントLEDが
    暗くなり、少しシャッタースピードが低下します。もちろん露出計も…
    一度、12月の夜間に天体写真を長秒バルブで撮っていたところ4LR44がヘタってしまい、
    シャッターが切れなくなったことがありました(高価なポジフィルムもTHE END…)
    日本橋の千石には置いていないので、今現在こちらでは稲電機以外では入手が困難な電池の一つです。

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