NATIONAL Hi-Top UM-1D/UM-2

hitop_1今回は1963年(昭和38年)に“松下電器産業(現・パナソニック)”が発売した、初代・ハイトップを紹介します。従来品であるナショナルハイパー乾電池の2倍の寿命を実現し、大ヒットした。他社からも東芝“キングパワー”や富士電気化学(現・FDK)“ノーベルトップラン”など、対抗のマンガン電池が登場した。特に、当時のキングパワーのキャッチコピーは「2倍使える封印された乾電池」で、ハイトップとの対抗心むき出しであった。

 

hitop_2電池の側面。JISマーク表記と型番・価格が記載。価格は単1が60円、単2が45円。型番は単1が「UM-1D」、単2が「UM-2」である。単1の“D”表記が気になります。後期版?
ちなみに、初代ハイトップの初期は“leak proof(漏れない[電池])”表記でありましたが、後期は“long life(長持ち)”表記に変わっています。

 

hitop_3プラス側のキャップ部分。単1と単2は「NATIONAL Hi-Top」表記。単1と単2では“NATONAL”の字体が違う。右は小文字“National”時代のハイトップ(long life表記)。こちらは「National National」とナショナルのブランドが上下に表示されているものに変わっている。

 

 

hitop_4マイナス側。錆びてはいるが、刻印はかろうじて読み取れる。単1(UM-1D)が「040 7」、単2(UM-2)が「031 8」と表示されている。珍しい数字4ケタの表示。年代を示しているようですが、どう読んでいいのかわからない。

NATIONAL Hi-Top UM-1D/UM-2」への8件のフィードバック

    1. みはりん 投稿作成者

      それはわかっています。
      アメリカでは、
      単1はD
      単2はC
      単3はAA
      単4はAAA
      単5はN
      を指します。そうであるならば、単2の方は“UM-2C”と書いていけなければならないわけです。
      姉妹サイトである“電池掲示板”にこうちゃんさんが同世代のハイトップの単3の写真を提供いただいているのですが、そこには“UM-3D”と書いてあるのが見られます。従って、この型番の“D”は大きさを表すものでは無いと思われるのです。
      http://miharin.wktk.so/blog/recharge/bbs/bbsdata/365.jpg

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  1. 某茶葉生産地市民

    最後のアルファベットは世代記号でしょうか。
    手持ちの黒ネオ(11-2008)はN6PU(NB)です。

    ちなみに最近京急蒲田近くの商店街にあるリサイクルショップ(?)に青ネオが並んでいました。表記は英語だっと思います・・・

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    1. みはりん 投稿作成者

      世代記号かどうかはわかりませんが、“National”ブランドのハイトップは「SUM-2・D」表記なので“D”記号が後期版なのは間違いないのかな?

      さすがに東京の蒲田までには行けませんが、「HYPER」でなくて、青の「NEO」でしたか?
      http://miharin.wktk.so/blog/recharge/tmp/hyper.jpg
      このハイパーはどこかの業者が震災時に大量に輸入したようで、あちこちで見られました。
      本当に青ネオならコミケ帰りに蒲田まで駆けつけるかもしれませんw。

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  2. 匿名

    HYPERではなかったと記憶してますが、明日川崎まで行くのでもしかしたら京急蒲田に寄って確認と入手をする予定です。2本で100円だったかと。
    (ある程度は残っていたものの、前にトリオの中古カセットデッキを買おうとしていたら翌日に売却済みになっていたこともあったので・・・ その店はJR・東急線の駅からも行けますが10分近くかかります あすとと言う商店街にあるので・・・ ちなみにSENJYUの電池が売っているキシフォートはJRの駅のほう・・・キシフォートは150分カセットテープを購入して以降定期的に寄っている店です。 )
    ちなみに青NEOは販売用の紙製の箱?に日本セットで販売。
    その箱?にはJapanTechnologyと動物の絵があったと思います。

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  3. 匿名

    はじめまして、電池の刻印ですが、040ならば、1970年4月です。右端の数字は、製造工場の、番号です。
    私以前に、松下記念館に、行った時に教えていただきました。

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    1. みはりん 投稿作成者

      コメントありがとうございます。電池掲示板でも話題になりましたが、1960~70年頃代の電池の3ケタ刻印は大半のメーカーは「mmy」表記であり上2ケタが「月」で下1ケタが「西暦の下1ケタ」であるようですね。

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