FUJIFILM Energizer アルカリ乾電池 6LR61

fe6lr61_1押入れの奥底から出てきた“富士フイルムバッテリー株式会社”と書かれた謎の箱…。中身はなんとなく箱に書いてある型番で分かりそうですが。箱のバーコードのベンダーは富士フイルム(4902520)だった。

 

 

 

fe6lr61_3箱を開けてみたら、なんと大量の9V形電池が…。ほとんどの電池が液漏れています。15個入りのようで、2本使われ、13本になっていました。

 

 

 

fe6lr61_4こんな感じで、富士フイルムブランドの“Energizer”アルカリ電池がいっぱい入っていました。電池は個別シュリンクされていましたが、バーコードが記載されていないので、元々15個売りで売られていたものと推測される。
と、言うわけで、今回は富士フイルムブランドの“Energizer”の9V形アルカリ電池「6LR61」を紹介する。

 

fe6lr61_5電池の外観。“FUJIFILM”と“Energizer”のダブルブランドです。当時の富士フイルムはアメリカの電池メーカーであるEnergizer社と提携、マンガン電池と低価格アルカリ電池は「EVEREADY」ブランドで、アルカリ電池は「Energizer」ブランドで展開していた。
使用推奨期限は電池の表側に印字されている珍しいタイプでこれは「08-2003」と印字されている。富士フイルムのロゴは現行のものではなく、その前のもの。

 

fe6lr61_6側面。箱は“富士フイルムバッテリー株式会社”となっていたが、電池は“富士写真フイルム株式会社”のまま。Made in U.S.A.となっており、Energizerの自社製造品か?注意書きは至って普通。

 

 

fe6lr61_7手持ちの旧デザインの「Energizer INDUSTRIAL」の6LR61と比較してみると、構造はよく似ているのでやはりEnergizer製か。ちなみに両方共液漏れしている。

 

 

fe6lr61_8いっぱいあるので分解してみました。開けた所で、電池がバラバラになって出てきたので、腐ってるのか?と思ったのですが、元々こういう構造になっているようです。
6LR61の電池は端子がスポット溶接により接続されているのが普通なのですが、これは上下の端子が押さえつけられてパッケージングされているものになっているようです。中身のAAAA電池だけが欲しい人は便利な構造かも。

fe6lr61_2中に入っていたAAAA電池のプラス・マイナス側。マイナス極(突起側)は変わった構造ですが、プラス極(平たい側)も、謎の「2」の刻印が…。最初、接続の順番が書いているのではと思ったのですが、全てに「2」の刻印。謎は深まるばかりです。