Panasonic アルカリ乾電池 LR6(RJ)/LR03(RJ) 【アルカリβ】

LR6(RJ)_1今回はパナソニックが発売している特定ルート限定のアルカリ電池、通称“アルカリβ”を紹介する。ラインナップは単3と単4のみ4本パック10本パック20本パックの存在を確認している。
ちなみに近所のトライアルでは4本入りが249円で高めなのに対して、10本パックが399円と同じ10本パックのマクセルGDシリーズ(398円)に近い価格設定となっている。従ってこの電池は多本パックで買ったほうが得であるようである。

 

LR6(RJ)_24本パックのバーコードラベル。ラベル上では『アルカリ乾電池』としか書かれておらず、アルカリβとは書かれていない。バーコードのベンダーはパナソニック(4984824)。
ちなみにこの電池はパナソニックのカタログやホームページ上で記載されていない、知る人ぞ知るアルカリ電池で、位置付け的には以前このブログで紹介した日立マクセルのGDシリーズに似た電池である。

 

LR6(RJ)_3電池本体には『アルカリβ』との記載は無いが、外箱や多本パックの台紙には『アルカリβ』の記載がある。
余談ではあるがパナソニックの電池では「メタハイ」、「すぐ使える 長く使える」、「金パナ」、「充電式EVOLTAe」など愛称として公式に使われていても、電池本体に記載されていないものが多い。

 

LR6(RJ)_4上記10本パックをバラした様子。4本パック×2、2本パック×1がシュリンクされていた。勿体無いと言うか、合理的というか…。でも、この包装は知っておくと買った時に便利かもしれません。

 

 

LR6(RJ)_5電池の外観。金ベースに黒文字はまさに『アルカリ電池です!』と主張しているようですね。細かい所では“アルカリ乾電池”の部分が銀ヌキの文字になっており、意外に細かい。デザインとしてはパナソニックのOEM向の電池に近いデザインとなっています。
両者とも、タイ製で現在のパナソニックアルカリ乾電池(金パナ)と同じです。以前は日本製だった時期やアメリカ製であった時期もあるようです。

LR6(RJ)_6プラス・マイナス側。使用推奨期限は単3が「09-2018」、単4が「07-2018」。5年期限と推測され、それぞれ2013年9月と7月製造であると思われる。

 

 

LR6(RJ)_7単3のマイナス極はミゾに絶縁用の樹脂を流し込んだ、パナソニック製独特の「紫外線硬化樹脂」を採用している。単4は樹脂や樹脂リングは使われていない構造になっていた。
写真は左から、
D2 ORIGINAL Alkaline 単3形
パナソニックアルカリ乾電池 単3形(組み込み用)
・パナソニックアルカリβ 単3形

Panasonic アルカリ乾電池 LR6(RJ)/LR03(RJ) 【アルカリβ】」への3件のフィードバック

  1. RQ-SX50

    今は赤金パナと同じ性能になったのでしょうか?
    国産だったころに連続放電試験をやってみたことがあるのですが、
    その時の性能は赤金パナには到達せずに旧金パナと似た感じでした。
    その後βの単4を長く使っていましたがあるロットで大規模の液漏れに遭遇。
    同時期にストックのエボルタが未開封で液漏れを起こしたため
    パナ不信になり、今に至るまでパナ製の電池は敬遠しています…

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    1. みはりん 投稿作成者

      調査は行ったことはありませんが、現行のパナソニックアルカリ乾電池とは価格が違うので同じ性能というわけではないのでしょうか。推奨期限もパナソニックアルカリ乾電池が10年期限なのに対し、アルカリβは5年期限ですしね。

      自分は国内三大電池メーカー(FDK・マクセル・パナソニック)の中では期限内での液漏れ経験が無いのがFDKだったので、FDK(とそのOEM)を多く使ってますね。あくまでも個人的な意見ですが。

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      1. 某茶葉生産地市民

        パナの液漏れといえば私の家でも携帯電話用充電器の中でオキシライドかエボルタがお漏らししていました。

        ただ、単2の旧金パナが漏れずにシュリンクの中で生きていますね。

        海外製のものも結局使ってしまうのでどこのメーカーとは特に決めていませんね。
        ダイソーは結構買ってしまうためもしかしたら未使用のお漏らし個体が出てきているかも・・・

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