TOSHIBA Ni-MH BATTERY CHARGER TNHC-622SC

TNHC-622SC_1東芝ホームアプライアンス(以下、東芝)が発売している6P形ニッケル水素電池の充電器“TNHC-622SC”。これは現在東芝が発売している「充電式IMPULSE」の9V形“6TNH22A”専用の充電器です。
従来の国内メーカーの場合、9V形の充電は単1から単3が充電できる充電器のオマケ的な位置で9V形の充電が可能なものが多かったですが、このように9V形のみが充電できる充電器というのは珍しいと思います。

かつてだと、三洋電機がカドニカの9V形(N-6P)専用の充電器を発売していたことがありますが、国内メーカーの9V形充電器はそれ以来かもしれません。

TNHC-622SC_3取扱説明書に記載されている特長。1本づつ独立充電できたり、過充電防止機能が付いていたりとちゃんと個別管理されている充電器のようです。入力電圧はAC100~240V対応のワールドワイドチャージャーで海外でも使用することが可能です(国によってはプラグの形状が異なるのでプラグアダプタが必要ですが)。

 

TNHC-622SC_2充電器の裏側。プラグは折りたたみ式にはなっているが、その部分が出っ張っており、スリムではない印象を感じる。表記の社名は“東芝ホームアプライアンス株式会社”となっているが、PSEマークの認証社名は「JAPAN LEXEL(日本レクセル)」となっており、同社製であると思われる。
入力は「AC100-240V 50-60Hz 10W」、出力が「DC9V 40mA」となっており、中国製です。

TNHC-622SC_4分解してみた。本体のみならず、中身の基板まで白い。ちなみに分解は容易で特殊なネジを使っているわけではなく、普通のプラスネジ4本なので簡単に分解できる。

 

 

TNHC-622SC_5基板裏。シンプルな表面と比べると、裏面のほうが敷き詰められている部品数が多く、集積度が高そうに見えます。自分は基板設計者ではないので推測ですが、写真上(基板左上)のICがスイッチング電源用のもので、写真下(基板真中下)のICが充電制御用のマイコンだろうか?

 

 

TNHC-622SC_6左はかつて東芝電池が発売していた6P形のニッケル水素電池(min.140mAh、6TH22G)で、右が本充電器で充電対象となっている“充電式IMPULSE”の6P形(min.200mAh、6TNH22A)。
6TH22Gの方はドイツ製で外観は黒いものになっていますが、6TNH22Aの方は中国製で外観も白、構造は全く異なっています。充電器は日本レクセル製であったので電池も同社製だろうか?

 

TNHC-622SC_7充電中の様子。充電中はLEDが点灯充電終了でLEDが消灯するタイプです。電池は2本同時充電可能、各電池のLEDが装備されており、充電状態を個別に確認することが可能です。
写真でもわかるかもしれませんが、この充電器のLEDは結構と言うか相当明るいです。なので、人によってはあまり目に付く位置に置いておくと眩しいと感じてしまうかもしれません。

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