CASIO R6 SIZE AA UM-3 1.5V

casio_1“CASIO”ブランドの電卓や腕時計などで知られる、カシオ計算機のマンガン電池です。
カシオの製品に付属してきた電池であると思われ、最近紹介した日本電気ホームエレクトロニクスのマンガン電池と比べ、付属品専用の電池である為かブランド名は一切冠されてはなく“CASIO”という社名ロゴのみなのが印象的な電池であります。
デザインはカシオカラーと言えるをバックに文字はグレーという、極めてシンプルデザインな電池と言えるでしょう。

casio_2注意書き部分。社名表記は一切無く、片面には日本語での注意書きが、もう片面には英語での注意書きが記載されています。

 

 

 

casio_3生産国は電池下部(マイナス極側)に記されています。“MADE IN JAPAN”と記載されており日本製です。
一方、表の“CASIO”ロゴ下に『K.M.E.』という製造者記号らしき表記があります。このK.M.E.は巷で鹿児島松下電子の略であるとか、九州松下電器の略であるとか言われていますが、1972年のJIS表示許可工場名簿に記載がある九州松下電器(現・パナソニック システムネットワークス)が個人的に怪しいと思っています。

casio_4プラス・マイナス側。プラス極の絶縁リングは「」で、マイナス極の刻印は「89-10」と記載してあり、1989年10月製造の電池であると思われます。

CASIO R6 SIZE AA UM-3 1.5V」への3件のフィードバック

  1. RQ-SX40

    90年代後半は水色でR6C表記、製造はT-Sだった記憶があります。既にどこかへ行ってしまい残念ながら現物は残っていません…

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    1. みはりん 投稿作成者

      自分も現在所持はしていませんが80年代初頭のものはバックの青が濃く、注意書きの文字が黒で“F.D.K.”なバージョンを見たことがあります。もちろん、当時のノーベルマンガン電池の特徴であるプラス極の周囲がプラスチックのものでした。

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