ATC(R) SUPER R6S

atcsuper_1香港の電池メーカーである“ATC”のマンガン電池です。同社のホームページによると、元々“ATC”の商標はヨーロッパのものでそれを香港の企業が取得し生まれた電池メーカーであるようです。
写真の電池は使われていなかったリモコンの中から出てきたもので、激しく液漏れを起こしており、本来“ATC”の文字は金色であったと思われますが液漏れで色抜けを起こしています。

 

デザインは黒ベース、“ATC”のブランド部分はとかなりシブいデザインでマンガン電池と言われれば、らしいデザインと言えそうですね。

atcsuper_2注意書き部分。注意書きは『Do not recharge or dispose of in fire !』の一文のみですが、英語だけではなくハンガリー語ポーランド語チェコ語ルーマニア語と実に多彩な言語の注意書きが記載してあります。
社名表記は“A product of The ATC-HOLLYLAND Group”となっており、これは中国で電子部品を製造している“Hollyland Group Holdings Limited”の傘下だった?ことによる表記のようです。

プラス極側に本当に小さい文字で“・SUPER HEAVY DUTY”と書いてありますが、型番は“R6S”となっていますから、黒マンガン相当ではなく緑マンガン相当ですね。敢えてSUPER HEAVY DUTYを小さく表記したのはATCの良心なのでしょうか。なら、最初から表示するなという話ですがw。
0% MERCURY』の記載があることから、水銀は含有されていない模様。何故か原産国表示が無くどこ製かは不明ですが、この特徴あるビニール外装は間違いなく中国製でしょう。

atcsuper_3プラス・マイナス側。マイナス極には「2003 08」の刻印が記載されていますが、電池本体に記載が無いため、これが製造日か使用推奨期限の表記のどちらかは不明です。

 

 

atcsuper_4液漏れが酷い側のビニールをひん剥いでみました。プラス極の封止部分は至って綺麗で液漏れの形跡はありませんでした。
どうやら、この種の電池特有症状である亜鉛缶が内側から腐食して液漏れに至ったようです。

 

 

atcsuper_5ちなみにATCは某オークションでよく見られる、エネループ対抗の残容量キープ機能付きニッケル水素電池“eneMega”を発売していることでも知られています。

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