Fujitsu G PLUS

fujitsugplus_1FDKが“Fujitsu”ブランドとして発売していたアルカリ電池「G PLUS」です。
この電池は同じく“Fujitsu”ブランドで発売していた「G」の後継モデルとして2004年に発売したアルカリ電池です。2006年に富士通のアルカリ電池は「G PLUS」・「D RANGE」・「R SPEC」の3ラインナップ構成になり、G PLUSはワイドレンジ性能を謳う中堅のアルカリ電池として発売していました。

 

fujitsugplus_2さて、このG PLUSですが、10年の長きに渡り発売されたアルカリ電池であり、変化がありました。それは使用推奨期限が5年から10年に延長されたことです。
これは2013年4月出荷分より10年になったようで、4本入りシュリンクパックでは『日本製未使用時10年保存』という表記(写真右)になっており、一目瞭然です。なお、写真左の『長もち!!パワ→アップ』表記のものが5年期限品のシュリンクパックです。

fujitsugplus_3その違いは電池自体でもわかるもので、JISマーク表記があるものが使用推奨期限5年のもので(写真左2本)、無いものが10年のもの(写真右2本)です。
実はそれ以外にも違いがあり、下部の使用推奨期限の印字が小さいのが5年期限で、大きいのが10年期限という違いがあります。こちらは小さいJISマークとは違い、パッケージ上でも目立つので確認できることと思います。

fujitsugplus_4ちなみに多本パックに置いても4本シュリンク程ではないですが、下部に「使用推奨期限10年」の記載があります。
現在、G PLUSは2014年の富士通アルカリ電池フルラインナップのリニューアルにより“HighPower(ハイパワー)”タイプに継承されています。それに伴い、旧G PLUSは所々で安売りされているようです。本記事を参考にして古い電池を掴まされないように注意して欲しいと思う。

☆おまけ G PLUSの歴史

2004年 ●G PLUS発売
→富士通アルカリ乾電池「G」の後継モデルとして誕生。
2006年 ●「R SPEC」・「G PLUS」・「D RANGE」(通称:G.D.R)の3シリーズ体制となる
→G PLUSは中堅のワイドレンジアルカリの位置付けになる。
2013年 ●使用推奨期限が5年から10年へ延長
→ただし、単5と9V形は使用推奨期限2年であった。
単5形が日本製からインドネシア製へ移行
FDK製単5形アルカリ電池の生産がインドネシアへ移管された影響によるもの。
2014年 ●富士通アルカリ電池フルラインナップリニューアルによりR SPEC生産終了
→10年に渡る長期発売に幕。後継モデルは“HighPower(ハイパワー)”タイプ。

 

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