Fujitsu リチウム電池 CR2032 [CR2032C(2B)N]

CR2032C2BN_1あるドラッグストアの電池コーナーを見ていたら、久々に“Fujitsu”ブランドのリチウムコイン電池で“FDK”の文字が小さいバージョンを発見しました。
今回はCR2032の2個入り(CR2032C(2B)N)で発見、“Fujitsu”ブランドのボタン電池はパッケージ型番表示部分の背景色が2014年4月頃、白から黒に変わっていますが、背景色が黒になってからこのバージョンの電池を見たのは初めてです。

 

CR2032C2BN_3写真真中のリチウムコイン電池が今回見つけたものに入っていたもので、普段は写真左のFDK自社製と思われるインドネシア製であることが多いです。
このデザイン自体は今は亡き三洋電機のリチウムコイン電池のデザインを流用したもので“FDK”の文字が小さい以外の特徴としては、外周に『MnO2-Li CELL 3VOLTS JAPAN H』と書いてあります。

ちなみに写真右は日本製だった頃のFDKのリチウム電池で、“FDK”の文字が小さいバージョンと同じくプラス極の表面には2ケタのロット番号が印字してあり、製造元は同じであると思われるのですが、わざわざ、旧・三洋電機のデザインを使っているのかが謎であります。

CR2032C2BN_2最後にパッケージ裏。以前、本ブログで紹介した同じく“FDK”の文字が小さいバージョンのCR2016発見時には、パッケージにインドネシア製であることが記載されていましたが、こちらでは“MADE IN JAPAN”となっており日本製の表記になっています。
日本でリチウムコイン電池の製造を行っているのは日立マクセルのみなので、同社製なのは確定でしょう。

 

パッケージ記載の使用推奨期限は「06-2020」で、電池に印字されているロット番号は“54”になっており、これから読み取れる製造日は2015年4月製造であると思われ、パッケージ記載の使用推奨期限と電池記載の製造日が以前と同様、相変わらず合っていません。
FDKの本社は2015年3月に東京都港区新橋の浜ゴムビルから東京都港区港南の品川クリスタルスクエアに移転していますが、パッケージの住所が新住所になっています。今まで様々なFDKの電池を店頭で見ていますが、新住所になっているものは初めて見ました。多分、現在店頭で出回っている“Fujitsu”ブランド電池の大半は新橋なはずです。

・追記(2015/8/2)
fujitsucr2032_1その後、2個入りのみではなく、1個入りでも“FDK”の文字が小さいバージョンを発見しました(写真右)。
ちなみに写真左が通常広く流通しているインドネシア製のもの(CR2032V)です。恐らくは“PT FDK INDONESIA”による自社製であると思われます。

 

 

fujitsucr2032_2使用推奨期限「05-2020」のものがインドネシア製で、「07-2020」のものが“FDK”の文字が小さいバージョンである日本製。やはり、インドネシア製のものが供給不足で日本製になったのか?
やはり、日本製の方はFDKの所在地が新住所である港区港南の住所になっており、インドネシア製の方は港区新橋になっていた。また小さな違いとして、新住所が記載されているバージョンの方は英語による注意書きが追加されている。

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Fujitsu リチウム電池 CR2016
→本記事と同様に電池表面“FDK”の文字が小さいバージョンのCR2016を紹介した記事。

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