【解体】 maxell USBモバイルバッテリー MPC-RS2200

MPC-RS2200_1当ブログでは1年振りとなる、解体シリーズです。今回はとあるディスカウントストアで大量に売られていた日立マクセルのUSBモバイル充電器である“MPC-RS2200”を解体してみます。
この大きさだったら、中にはきっと18650サイズのリチウムイオン電池が入っているだろうな、という理由から購入を決めました。
色は「ホワイト・ホワイトシルバー(WH)」を購入。まぁ、解体するので色はどうでも良かったのですけど。

MPC-RS2200_2パッケージ裏。充電用のマイクロUSBケーブル(約20cm)が付属。なお、このケーブルは充電用であり、通信はできない仕様になっているみたいです。

 

 

MPC-RS2200_3パッケージを開けて本体を取り出したところです。モバイル充電器は上と下でツートンカラーになっているので、この部分から取れそうに見えますが、取れません。

 

 

MPC-RS2200_4モバイル充電器本体。尾っぽには定格の表示がありました。
MPC-RS2200
INPUT : DC5V 0.5A
OUTPUT : DC5V 0.8A
Li-ion Cell : 3.7V
2200mAh (8.1Wh)
MADE IN CHINA 15C14

MPC-RS2200_5端子側。充電はマイクロUSB端子から行います。赤いランプが消えたら充電完了で、定格であるDC5V、0.5Aの電源を用いた状態での充電時間は5時間のようです。

 

 

MPC-RS2200_6早速、解体してみました。ニッパーで強引にミゾを削ると言った方法で解体しました。どちらにしても接合部分には接着剤が貼り付けられているので、こじ開けないと中は開けられないでしょう。
中には案の定、18650サイズのリチウムイオン電池が。“サムスンSDI”の「ICR18650-22EV」という電池が入っていました。モバイル充電器本体表記通り、2200mAhのリチウムイオン電池のようです。

MPC-RS2200_7中身を引っ張りだしてみた様子。もしかしたら、マクセル自社製の18650が入っているのでは、と淡い期待があったのですが。現在、マクセルは円筒形リチウムイオン電池を製造していないので他社製の電池になってしまうのは仕様がないのでしょうが。
ちなみに内部基板のマイクロUSB側から見た側がこんな感じで、その裏がこんな感じです。特に表立った特徴もないのでサラッと流しておきますw。

MPC-RS2200_10最後に内蔵されていたリチウムイオン電池“ICR18650-22FU”をSoshineの充電器「SC-S7」を用いて充電してみました。電池をほぼ空にした状態の充電容量は2314mAhで、ほぼ公称容量通りの充電が出来ているみたいですね。
※:写真のSC-S7は現行で売られている新バージョンのものであり、液晶表示が以前、本ブログで紹介したものとは異なっています(いずれ、この新バージョンのSC-S7も紹介します)。