XTAR VC2

VC2_1今回は“Shenzhen XTAR Electronics Co., Ltd”が発売しているリチウムイオン電池用の充電器「VC2」を紹介します。
今まではSoshineのSC-S7を使用していましたが、18650電池が増えていく度に1本のみの充電器では煩わしくなってきたので、2本充電できる充電器を。と言うことで購入してみました。

 

 

VC2_2パッケージ裏。充電できる電池は10440/16340/14500/14650/17670/18350/18490/18500/18650/18700/22650/25500/26650サイズのリチウムイオン電池のみ。
充電方式は“TC-CC-CV”。充電開始時はTC(トリクル充電)を行い、その後電池の電圧や内部抵抗をチェックしてCC(定電流充電)に移行、電池が4.2Vに近くなるとCV(定電圧充電)になり、4.2V(±0.05V)で充電完了となるようです。

VC2_3セット内容。充電器本体以外は専用のキャリングケース(巾着)と充電用のマイクロUSBケーブルが付属しています。
キャリングケースは持ち歩く時に便利かもしれませんが、ワタシはほぼ据え置き使用なのでVC2の元箱に入ったままになっています。

 

VC2_4充電器の背面にはマイクロUSBによる入力端子が付いています。SC-S7と同様、他にはボタンやスイッチなどは付いていません。つまり、充電はフルオートで進むということです。

 

 

VC2_5充電器裏の定格表示。入力は「DC5V 1.0A」、出力は「DC4.2V Max 0.5A×2」となっています。この充電器の充電方式は“TC-CC-CV”ですが、何故か“CC/CV charging system”と記載されています。“Reverse-polarity protection”は逆装填充電防止機能というところでしょうか。

 

VC2_6充電中の様子。電池をセットしたら、後は何もする必要はなく、充電が完了するのを待つだけです。普通、こういった充電器は多機能という印象を受けますが、これは何もする必要が無いので入門者でも簡単に使えますね。
充電の経過表示は液晶ですが、アナログ感溢れるメーター表示は何とも萌えます。経過によって動くメーター表示は見ていて飽きません。つい、見入ってしまいます。

 

VC2_7液晶表示の拡大。上部のメーターは充電電流を表示。写真では「0.2A」を表しています。下部左右のメーターは電池の充電電圧を表示、その下に積算充電容量を表示しています。
ちなみに充電はこのVC2を購入した時におまけで付いてきたUSB-ACアダプタを使っていますが、充電電流が異様に少ないですね。一応、5V1A表記のアダプタなのですが、ちょっと怪しいかもしれません。

VC2_8充電完了時は“Full”表示積算充電容量表示を繰り返します。ちょっと気になったのは充電完了前、“Full”表示になる直前に液晶画面が消えることでしょうか。でも、これは怪しいUSB-ACアダプタを使っているせいなのかもしれません。
後はSC-S7と同じく、充電経過時間を表示して欲しかったですが、これはワガママかな?

 

今はこの“VC2”の後継充電器として“VC2 Plus”という充電器が登場しています。こちらではVC2では不可能だったニッケル水素電池の充電や充電電流の選択、USB出力機能が付いてより多機能になっています。多機能でなおかつ、ニッケル水素電池を充電したい方はこちらが良いでしょう。
ただし、VC2 Plusでは液晶のメーター表示が廃されており、ワタシはメーター表示が欲しかったので敢えてVC2を買ったのでした。

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