【中国製】TOSHIBA アルカリ1 アルカリ乾電池 単3形 LR6AG 12MP

LR6AG_1現在、東芝ライフスタイルが発売するアルカリ電池はハイグレードクラスのアルカリ電池として“The IMPULSE”が、スタンダードクラスのアルカリ電池として“IMPULSE”が、そしてエントリークラスのアルカリ電池として今回紹介する“アルカリ1”があります。
以前、当ブログでは単1と単2サイズで韓国製になった“アルカリ1”を紹介しましたが、今回は単3サイズで中国製のものを発見したので紹介します。

LR6AG_2“アルカリ1”の中国製は単3・12本パック(LR6AG 12MP)で発見しました。シュリンクパックは例の軟質系フニャフニャシュリンクでは無いのでパッケージ上から判別可能です。
以前の単1と単2の韓国製バージョンもこの特徴がありました。やはり、シュリンクがフニャフニャかそうでないかは日本製を見極める点で重要だと思います。ちなみにベルマークは8点、バーコードのベンダーは“東芝ライフスタイル(450036)”となっていました。

LR6AG_3注意書き部分。“LR6/1.5V”形名表記の隣にははっきりと『中国製』の文字が見えます。東芝のアルカリ電池は“IMPULSE”でも単3と単4で偶にインドネシア製が混在していますが、“アルカリ1”あったんですね。
東芝ライフスタイルは2016年6月30日を以って中国の美的集団(ミデアグループ)に株式の8割を売却していますが、影響でよりこの風潮が強まらないことを祈るばかりです。

LR6AG_4念のため、日本製の物と比較してみました。インドネシア製の“IMPLUSE”の場合は青の色合いが日本製と若干異なっていますが、“アルカリ1”の場合日本製と中国製では表立った違いは見られないようです。
ちなみに写真の中国製と日本製では注意書きの文量が違いますが、日本製の手持ちが“東芝ホームアプライアンス”時代の古いものしか無かったためです。現行はどちらも同じと思われます。

LR6AG_5プラス・マイナス側。マイナス極の絶縁リングは「」。どちらかと言うと薄緑色のような感じで絶縁リングからガス抜き穴が見える程薄い色になっています。
使用推奨期限は「04-2021」。パッケージには『5年使用推奨期限』の記載がありましたので、2016年4月製造の電池であると思われます。それにしてもこの使用推奨期限の印字、日本製のものに比べるとか細いなw。

LR6AG_6外装ラベルを剥がしてみました。“C0303602”のロット番号らしき印字があります。このパターンのロット番号は武田コーポレーションの“EXPOWER”中国製となったモリトクのアルカリ電池など多くで見られる特徴ですが、これらは全て絶縁リングが無いタイプのため一概に同じ製造元とは言えないようです。

 

LR6AG_7絶縁リングの拡大写真。切り欠きを左にした状態で上下に2ケタの数字とアルファベットが記載されているタイプ。写真では上に「G6」、下に「14」と記載されているのみで製造元が推測できそうな文字などはありませんでした。そうは甘く無いですね。
なお、マイナス極のガス抜き穴は一般的な2つ穴タイプでした。

 

LR6AG_9でも、この電池は均一ショップ“ダイソー”で5本108円で売られているのアルカリ電池と表示位置が異なるものの使用推奨期限の印字がそっくりというかほぼ同じです。
薄緑色な絶縁リング等、特徴も同様なので、この電池と同じ製造元と考えるのが現実的なのかもしれないですね。

 

 

・追記(2016/7/31)

LR6ag_10この記事を作成した後で4本シュリンクパックの単3と単4でも中国製な個体を発見しました。本記事で紹介した12本パック同様に軟質系フニャフニャシュリンクでは無く、日本製の個体に比べるとバーコードラベルがツヤ立ったものになっているのが特徴です。
なお、単3の使用推奨期限は12本パックと同様の「04-2021」、単4の使用推奨期限はそれより1ヶ月進んだ「05-2021」となっていました。

 

LR6ag_12また、単3の10本パックで本記事で紹介した中国の使用推奨期限「04-2021」よりも後のロットである「05-2021」で日本製の個体を発見しましたので、以前本ブログで紹介した単1・単2の韓国製と同様に一過性のものなのかもしれません。
ここで改めて中国製と日本製を比較してみると、日本製の方が金色部分の色が濃く中国製が薄く見えるような気がします。

 

★関連記事
TOSHIBA アルカリ乾電池 IMPULSE LR6(H)/LR03(H)
→現在でも偶に混在している“IMPULSE”の単3と単4、インドネシア製バージョンを紹介した記事。

TOSHIBA アルカリ1 LR20AG/LR14AG
→本記事と同様に“アルカリ1”の単1と単2が突然韓国製になったことを紹介した記事。

【中国製】TOSHIBA アルカリ1 アルカリ乾電池 単3形 LR6AG 12MP」への3件のフィードバック

  1. すだち

    ついに来てしまった…と言うような感じですね
    当方もつい先日ヨドバシでいろいろ見て回ったのですが
    2本パックから多本パックまで全部中国製に置き換わっていました
    このことから、どうやらFDKからの供給不足ではないような気がします

    返信
    1. みはりん 投稿作成者

      情報提供ありがとうございました。
      東芝ライフスタイルのカタログでは“アルカリ1”の下位グレードとして紹介されているアルカリ電池も「中国製」の個体に変わっているのを発見しました。いつものようにこれが一過性のものなら良いのですが…。
      https://twitter.com/mihadenchi/status/757911988722802688

      返信
      1. すだち

        返信ありがとうございます
        アルカリ1より下のグレードでも中国製になりつつあるんですね・・・
        ただ嬉しいことに、つい先日用事のついでによったエディオンでは
        4本パックのアルカリ1で2016年6月製造の日本製が
        たった1つでしたがあったので、少しほっとしました

        返信

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