Fujitsu HighPower 単1 【OEM版】

一部ガステーブルに付属しているとされる、“Fujitsu”ブランドハイパワータイプOEM(組み込み)版です。見た目市販向けと変わり無いように見えますが、色々細かな点が異なっています。違いは後ほど説明しますが、この写真を見てあっ?と思う人は相当電池マニアだと思いますよ。
このハイパワータイプは目立つ赤いデザインが特徴で、G PLUSというアルカリ電池を引き継いだ中堅クラスの電池となっています。

 

電池の側面です。社名表記は“FDK CORPORATION”となっており、英社名となっています。更には海外輸出に対応してかWEEE(クロスドアウト・ダストビン)マークが見られます。
この中での大きい違いはJISマークが付いているということです。現在、FDKが発売するアルカリ電池の中でJISマークが付加されているのはエントリークラスのロングライフタイプのみで市販向けのハイパワータイプには付加されていません。

今度は市販向けのハイパワータイプと比較してみましょう。左2本が市販向け右2本が今回紹介しているOEM版です。市販向けでは注意書きが日本語のみなのに対し、OEM版では日本語と英語の2カ国語表記になっています。また、社名表記も市販向けでは“FDK株式会社”となっており、所在地の住所や問い合わせ先のフリーダイヤルも記載されています。

 

最後にプラス・マイナス側です。左2本がOEM版右2本が市販向けです。マイナス極にはFDK独特の“逆装填防止機能”が装備されています。両者とも“MADE IN JAPAN”の日本製となっており、FDK鷲津工場製でしょう。
使用推奨期限はOEM版が「10-2020」で市販向けが「05-2028」となっていて、ここもOEM版が5年期限なのに対し、市販向けは10年期限であるという違いが見られます。

このことからOEM版は2015年10月製造、市販向けは2018年5月製造の電池であると思われます。

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