Panasonic アルカリ乾電池 単3形/単4形 LR6(XJ) / LR03(XJ)

当ブログとしては珍しい、普通のパナソニックアルカリ乾電池を紹介します。「電池コレクションブログ」は5年近く運営していますが、ちゃんとパナソニックのアルカリ電池を紹介したのは初なのではないかと思われます。
このパナソニックアルカリ乾電池はパナソニックが発売するスタンダードクラスのアルカリ電池で、“金パナ”または外装の色から“赤金パナ”として親しまれている電池です。どこの店舗でも多く見られ、お馴染みのデザインなのではないでしょうか。

今回は単3と単4の4本シュリンクパック品を購入してみました。単3が“LR6XJC/4SE”、単4が“LR03XJC/4SE”という型番でこちらはコンビニ専売モデルとなっていますが、電池自体に違いはありません。シュリンクは1本づつ電池が切り離せ、新品の電池が見分けられる“おNEWの電池を見分けるパック”となっています。単3と単4のみは乾電池エボルタから培われた、チタン化合物を採用し保存性能をアップさせています(チタンパワー)。

電池の外観です。デザインはオキシライド乾電池で先行使用されたグローバルデザインを遅れて採用、金色+赤色の特徴あるデザインは他の電池にマネされるほど有名なものです。
現在のパナソニックアルカリ乾電池は“パナソニックエナジータイ”によるタイ製。かつては日本製だったこともありました。社名表記も現在は“パナソニック株式会社”でありますが、“松下電池工業株式会社”だった時代もあり、それなりに歴史のある電池であります。

プラス・マイナス側です。マイナス極の底板はザラザラなものになっていますが、これは鉄・ニッケル合金層を形成する“タフコート”であり、長期使用による接触抵抗の上昇を半減させるそうです。
使用推奨期限は単3が「09-2027」、単4が「10-2027」。パッケージには“10年保存可能”とあることからそれぞれ2017年9月、10月製造の電池と推測されます。それにしても、単3の方、使用推奨期限の印字が薄い。昔はこんなじゃなかったと思うけど…。

外装ラベルを剥がしてみました。使用推奨期限の印字と同じく単4の方は濃くて見やすいですが、単3の方はやっぱり薄いです…。なので単3は推測ですが“0208171 07:38”?、単4には“1309172 09:34”のロット番号らしき印字が見られます。
製造時刻らしき印字が見られる点が、FDK製造の電池とよく似ていますね。

 

マイナス極の拡大です。パナソニックのアルカリ電池と言えば、単3のみマイナス極のミゾに絶縁用の樹脂(紫外線硬化樹脂)を流し込んだタイプが有名でしたが、現在は省略されています。その代りマイナス極の周りに樹脂が付いている構造に変更されていました。
これはパナソニックタイ製の単3アルカリ電池のみの特徴で、日本製の単3アルカリ電池(乾電池エボルタエボルタNEO)は引き続き、紫外線硬化樹脂を採用しています。

なお、ガス抜き穴は単3が4つ穴タイプ単4が2つ穴タイプと変則的なものになっています。

Panasonic アルカリ乾電池 単3形/単4形 LR6(XJ) / LR03(XJ)」への2件のフィードバック

    1. みはりん 投稿作成者

      申し訳ありません、その通りでした。
      修正いたしました。ありがとうございます。今後共宜しくおねがいします。

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