ピン型リチウム電池

pinrithium1夜釣りの電気ウキ用に作られた電池であるピン型リチウム電池。日本では松下電池工業(現・パナソニックAIS社)のみの製造・販売で、世界で初めて実用化されたリチウム電池であります。現在パナソニックが製造しているのはフッ化黒鉛リチウム電池(BR電池)のみですが、海外では二酸化マンガンリチウム電池(CR電池)もあり、パナソニックで製造していないサイズのものも製造されているようです。
※写真の物は「National」ブランドのものですが、現在は「Panasonic」ブランドでの発売となっています。

pinrithium2各種ピン型リチウム電池。上から「BR211」、「BR425」、「BR435」。現在でも売られているBR425とBR435は1976年発売で、写真上のBR211は1984年に追加発売された超小型のピン型リチウム電池。比較として置いた爪楊枝よりも小さい電池であることがわかるだろう。刻印も全くなく、一目見たら電池とはわからないのはないだろうか。現在では誤飲の原因となるためか生産中止となっている。

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