Panasonic EVOLTA NEO 単3形 / 単4形 (東京2020オリンピック・パラリンピック特別パック)

今回はパナソニックより発売された、東京2020オリンピック・パラリンピック記念バージョンの乾電池エボルタネオを紹介します。
パナソニックは節々で記念乾電池を発売することが有名な企業であり、今回は長年オリンピック・パラリンピックのオフィシャルスポンサーを務めるパナソニックが発売した東京2020オリンピック・パラリンピック記念乾電池です。

 


気になるパッケージです。ラインナップは単3と単4で、それぞれ6本パックと10本パックが用意されています。今回ワタシは単3・6本(写真上)単4・10本パック(写真下)を購入しました。6本パックを買っても10本パックを買っても必ず、オリジナルデザインのエボルタネオが2本付いています。オリジナルデザインのアルカリ電池は6本パックであればオリンピックデザイン×2のパラリンピックデザイン×2が、10本パックであればオリンピックデザイン×4パラリンピックデザイン×4が付いています。オリジナルデザインのアルカリ電池が欲しい電池マニアの皆さんは迷わず10本パック購入がベターだと思います。

バーコードと型番はパッケージ下部に記載されています。なお、単3・6本パックの型番が“LR6NJTP/6S”で単4・10本パックの型番が“LR03NJTP/10S”となっていました。バーコードの事業者名は“パナソニック(4549980)”です。
パッケージに生産国の記載が無いのは、日本製だからであり、日本製の場合はパッケージに生産国を記載しないというパナソニックの暗黙の了解だったりします。


パッケージを開封してみます。パッケージにはミシン目が付いていて開けやすいように配慮されていました。さすが最上グレードのアルカリ電池ですね。
中を開けてみると、6本パックではそれぞれが2本づつのシュリンク包装10本パックではオリンピック・パラリンピックデザインの電池がそれぞれ4本づつ、オリジナルデザインのエボルタネオが2本づつでシュリンク包装されていました。相変わらず、パナソニックの多本パックアルカリ電池は合理的で素晴らしいです。電池コレクターのことを考えてくれていますw。

台紙の裏面には綾瀬はるかさんが出演しているコマーシャルでお馴染み、東京2020オリンピック・パラリンピックの観戦チケットが当たる応募券が入っています。
ちなみにアルカリ電池で観戦チケットが当たるキャンペーン対象はこのシリーズのみというなかなか厳しい条件です。10ポイントで1口応募可この電池は1パック=1ポイントなので10パック買えばようやく1口応募できます。

電池の外観です。写真上がオリンピックデザインの電池で、その下がパラリンピックデザインの電池です。デザインはほぼ同様ですがマークが若干違う点が見て取れると思います。デザインはエボルタネオのオリジナルデザインの上から白い帯が重ねられたようなデザインで、よく見たら“EVOLTA NEO”のロゴもオリンピック・パラリンピック各マークの下部に小さく記載されていますね…。

“Panasonic”のロゴはオリンピック・パラリンピック各マークの上面に小さく記載はされていますが、さすがに小さく感じたのか注意書きの上にも大きいパナソニックロゴがあります。なお、電池本体の型番は単3が“LR6(NJ)”、単4は“LR03(NJ)”と普通のエボルタネオと同じ型番です。オリンピック・パラリンピックデザインですがあくまでも限定デザインであるというスタンスでしょうか。

次に、注意書き部分を普通のエボルタネオと比較してみました。注意書きの文面は両者とも同じで、字体もイワタUDゴシックを使っている点は同じですが、デザイン上の理由からか、オリンピック・パラリンピックデザインの方が注意書きが詰め込まれている感があります。
社名表記はどちらとも“パナソニック株式会社”、生産国は“日本製”となっています。

プラス・マイナス側です。絶縁リングは無いタイプであり、単3のみにマイナス極のフチに絶縁用の樹脂(紫外線硬化樹脂)を流し込んだものとなっています。
現在、単3の紫外線硬化樹脂採用は日本製の“乾電池エボルタ”と“エボルタネオ”の2品種のみであり、他のタイ製モデル(パナソニックアルカリ乾電池や他社OEM品など)ではコスト削減からか既に紫外線硬化樹脂は省略されています。

使用推奨期限は単3と単4共に「05-2029」となっていました。パッケージに記載はありませんが、エボルタネオは使用推奨期限10年となっていますから、それぞれ2019年5月製造の電池であると推測されます。この電池は絵柄の違う電池が混在されていますが、使用推奨期限は全てが一致しているため同一ロットであると推測され、混在使用も可能であると思います。


いつも通り、外装ラベルを剥がしてみるのですが、外装ラベルの端にロット番号?の印刷がありました。左が単3で“BAM2SV04550A”、右が単4で“BAM2SV04570A”の印刷がありました。いずれもオリンピックデザインの電池であり、パラリンピックバージョンではまた違うのかもしれませんがここでは深追いはしないこととします…。

という訳で、外装ラベルを剥がして見たところです。単3には“023U V29N”の、単4には“3FQN”のロット番号らしき印字が見られました。
ちなみに今回の外装ラベルはかなり剥がしにくい印象を受けました。何しろ、粘着力が高いのです。どうしても外装ラベルを剥がさせたくないパナソニックの意志のようなものが感じ取れたような気がします(気のせい)。

最後にマイナス極の拡大です。左が単3右が単4です。単3のみに紫外線硬化樹脂が採用されている点はこの写真を見てもわかると思います。
マイナス極のガス抜き穴は単3が4つ穴の、単4が2つ穴となっています。 こちらはパナソニックのアルカリ電池ではタイ製モデルと共通の特徴となっていますね。

 

★関連記事
Panasonic 乾電池EVOLTA NEO LR20(NJ)/LR14(NJ)/LR6(NJ)/LR03(NJ)
→当ブログで初めてエボルタネオを紹介した記事。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。