98NOTE Aile (PC-9821 La10)

本体

以前のLavie NX LV16Cを買ったドス○ラで売っていた。今回は高めな1980円だったが、ACアダプタと外付けのフロッピーディスクドライブが付いていた。ハードディスクは取り除かれているようで、HDD無しと書いてあった。

ちなみに以前買ったそのLV16Cはハードディスクのフレキが断線して死亡。付いていたメモリはmobioへ流用した。その時はPC-9800シリーズだったら良かったのにと書いたのだが、今回はPC-98シリーズ。でもPentium無印の100MHzだけどね。

背面端子。左からフロッピー、マウス、シリアル、アナログRGB、プリンタ(パラレルポート)。ここらへんはPC-98独特の端子群で、アンフェノールのハーフピッチなシリアルポートやバスマウスなど、知ってないと迷う端子です。
やっぱりPC-98と言えばゲームでしょう。と言うことで早速外付けフロッピーディスクドライブで立ち上げてみた。まずは『英雄伝説III 〜白き魔女〜』のデモディスク。前のLV16CはDSTN液晶だったが、今回はTFT液晶なのでとても綺麗です。
でもFM音源を内蔵していない本機では、ビープ音による音楽しか出ませんorz...。この『英雄伝説III』を始めとする当時の日本ファルコムのゲームにはビープ音に対応、お節介にも自動切り替えしてくれます。
もちろん、東方旧作もちゃんと動作します。肝心の音楽が出ないので、東方の魅力が半減(w。ただし、救済措置として効果音はビープ音に対応しており、ゲーム自体は出来ます。画面は4弾目の『東方幻想郷』の体験版(ここでDL可能)。
ハードディスク部分がどうなっているのかどうか、分解してみます。分解は簡単。見えているネジを取れば本体は開きます。
メモリはアイ・オー・データの32MBが既に増設されていた。オンボード8MBが載っているので、合計40MBですね。
バッテリーボックス。この部分にもネジがあるので忘れると本体を破壊しかねないので注意。ちなみに元々バッテリーは入っていなかった。どうりで軽いわけだ(w。
開けたらまず、キーボードとトラックパッドのフレキを取る。ちなみにこのフレキはデリケートなので雑に扱うと切れます。
次に液晶ケーブル。フレキではないが、非常に細い線なので線を持たずに白いコネクタ部分を持って取り外す。
上面に見えるシールド板を取り外す。ネジ4本を取ります。
スピーカーケーブルを取らないとシールド板が取れないので注意。無理矢理外すと間違いなく線が切れます。
やっと、ハードディスクにたどり着い…。なんとフレキが無い!本来はハードディスクをつなげるためのフレキが付いているのですが、それはおろかマウンターも無いorz...。なので、実質ハードディスク増設不可能という最悪な展開になってしまいました。これはもうニコイチしかないでしょうかね?
ヤケクソなので完全分解してみました。このマザーボードは2階基板になっていて上が取れます。この基板上にはネジが付いていますが、これはPCカードコネクタの取り付けなのでこのネジを取らなくても上基板は取れます。
上基板裏。
下基板。
下基板のファンを取るとCPUがお目見えします。いわゆるMobile Pentiumと言う奴でデスクトップパソコンに実装されているものとは違います。

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