電気敷毛布のコントローラを分解

電気敷毛布
今年は寒いですねぇ。遂に辛抱できずに買っちゃいましたよ。電気敷毛布。ケーズデンキで1980円。
どんな構造になってるのかな?と思ってコントローラを分解してみた。取説には開けるなと書いてあるけど、開けてこそ男でしょう(?)。

これが今回分解するコントローラ部分。今回買った電気敷毛布はヒロックスなるメーカーのもので検索してもホームページもでてこないくらい無名メーカーです。広電とかいう別のメーカーでも同じ製品を売ってるみたいだし、元々は訳のわからん中国メーカーがあちこちに同じ物をOEM供給してるのでしょう。
開けた。一番目立つ部品は真ん中辺りの白い部品。第一印象ではセメント抵抗と温度ヒューズが一体になってるように見えるけど…。調べてみたら、これみたい。抵抗に負荷がかかると発熱して溶断する温度ヒューズのようで、普通に『電気カーペットや電気毛布の回路保護に最適です。』って書いてあるね。
一方、下のボリュームは温度調整で、横のマイクロスイッチは電源スイッチ(温度調整に連動)。ヒューズの上はトライアックでしょうか。あっ、基板上にはSCRって書いてあるのでサイリスタかもですね。
電解コンデンサ。電子工作ユーザーにはお馴染みの東信工業製のコンデンサのようだが、なんか怪しい。
と、言う訳で比べてみた。手に持ってる側が本物(って、わかるがな)。Tとkの文字の離れ具合とか、容量表記とかなんとも怪しい。
次は防爆弁。本物は+(プラス)、偽物(?)はY(ワイ)。コンデンサメーカー一覧サイトによると、東信工業の防爆弁は+やYなど様々らしく一概に偽物とは言えない模様。
どうでもいいけど、この写真の下に見えるLM358(オペアンプ)もどこのセカンドソースかわからなくて怪しい一品。
最後に型番部分のアップ。調べてもよくわからなかった。でも限りなく怪しい一品なんだろうな、これ。
、という訳で電気敷毛布のコントローラの分解は意外にネタの宝庫だった。

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