道路交通信号機用電球

道路交通信号機用電球の外観
リサイクルショップで1本50円で売られていた電球…。よく見てみると、『道路交通信号機用電球』と書いてあった。信号機用の電球とは珍しいと、電球なんてトイレにしか使っていないのに4本購入してみた。

パッケージ。ごく普通の電球と同じパッケージです。パナソニックの電球というと、丸い緩衝材のものが有名(シリカ電球)だが、これは四角い緩衝材。
パッケージはPanasonic名義で社名も「パナソニック株式会社 ライティング社」となっているので社名変更後のものです。
普通、電球にはワット数と電圧が表記されているのが普通だが、これには「TS60 歩行者用」と書いてあるのみです。
ちなみにリサイクルショップでは60Wの電球として売られていたが、パナソニックのホームページからカタログを見てみると110V 70Wであるとのこと。ただ、家庭用100Vの場合は60W相当らしいので間違いではないようです。
わざわざ、「歩行者用」と表記するのは面白いですね。ネット上で見てみると、「車両用」はバンドミラーという鏡が付いている特殊なタイプが使われているようです。
信頼の日本製(w。均一ショップとかで電球を買ったことがある人はわかると思いますが、国内メーカーのものでも中国製であることが多いので、日本製は珍しいです。信号機用ともなると、信頼性確保の為に国内生産をしているものと思われます。
外観。これだけ見たら普通の電球です。口金は普通のE26タイプ。前、電気屋さんで電球の総合カタログを見させてもらったことがあり、その時見たのがはめ込み式の口金(22d口金、スワンタイプ)だったので、普通の口金のものが存在していたのを知った瞬間だった。
普通の白い電球に見えますが、若干透けていて、少し内部のフィラメントが見える感じです。
印刷部の拡大。ここで、ようやく交通信号機用であることがわかります。
補足説明をすると、信号機用の電球は耐震性・長寿命に設計してあるとのこと。
早速、点灯。トイレに付けてみた。歩行者用なので点滅するんじゃ…、と思いますが極めて普通の電球です。
ちなみにこの電球は受注生産で尚且つ、信号機用という特定用途なので滅多に市場に出ないということを考えると、大変レアかと思われます。そうなるとこれを売っていたリサイクルショップはどのようなルートでこの電球を入荷したのかが気になるところです。

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